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生後6週間まで!?赤ちゃんが“いい匂い”なのには理由があった!

生まれたばかりの赤ちゃんから漂う“ミルクのようないい匂い”。思わず鼻を近づけてクンクンしたくなりますが、実はこの匂いには女性をリラックスさせる効果があるってご存知でしたか?

“赤ちゃんの匂い”に悶絶するママはたくさん!

なんともいえないような特有のいい匂い…。ネット上でも、“赤ちゃんの匂い”の虜になってしまっているママを多数発見しました!

自分の赤ちゃんの匂いをクンクン嗅いだり、お友達ベビーに会いに行ってクンクンしたりと、赤ちゃんの香りに夢中になってしまうママはたくさん。子どもが産まれてから変わったなんていう声もありましたね。

いつまでも嗅いでいたくなる、この匂いの秘密って、いったい何なのでしょう?

赤ちゃんの“いい匂い”の秘密

実は、生まれたばかりの赤ちゃんから“いい匂い”がするのには、ちゃんとした理由があったんです。2013年に『ジャーナル・フロンティア・イン・サイコロジー』で発表された論文の中で、次のようなことが書かれています。

“6週間以内に出産した女性15人と出産経験のない女性15人(いずれもほぼ同い年)を集め、まったく関わりのない他人の赤ちゃん(新生児)のパジャマから匂いの成分を取り出して嗅がせた。すると、すべての女性被験者の脳の“報酬系”において反応が見られ、中でも出産したばかりの女性のほうが、反応がわずかに多かった。”

この結果によって、赤ちゃん特有の“いい匂い”は、“赤ちゃんをお世話するときに母親たちが喜びを感じるための刺激のような働きをするのではないか?”ということが推論されました。

つまり、赤ちゃんの匂いを嗅ぐことによって、ママたちはリラックスしたり、育児の疲れが癒されたりする、というわけなんですね。赤ちゃんのいい匂いは、毎日育児をがんばっているママへの素敵なご褒美なのかもしれません。

赤ちゃんの匂いはママの養育行動にも影響を与えている!?

もう1つ、赤ちゃんの匂いに関する興味深い研究結果があります。

東京大学大学院生物化学研究室が、昨年行った調査によると、ママが赤ちゃんの“匂いを嗅ぐ”というシーンは、“衛生面で確認を行いたいとき”と“愛着を感じたとき”の2パターンに分かれているということがわかったのだそう。特に“おでこ”や“首”の匂いを嗅ぐときに、愛着との関連が示されました。

笑顔や泣き声などと同じように、赤ちゃんの匂いに愛着を感じることが、ママの養育行動に結びついているという可能性があるそうですよ。

赤ちゃんの匂いとママの養育行動の結びつきに関しては、まだ詳しいことがはっきりと解明されたわけではありません。ただ、赤ちゃんが“特別な匂い”を発しているということは明らかです。

ちょっぴり育児に疲れてしまったママも、赤ちゃんのいい匂いをクンクンしたら、また前向きにがんばれるかも!?

現在までの研究結果によると、この匂いは生後6週間までの“期間限定”なので、貴重な時期にたくさんスキンシップをとって育児を楽しんでくださいね!

PHOTO/Cookie Studio/shutterstock
参照/
Logmi「赤ちゃんはなぜ“いい匂い”がするのか? 生後6週間まで存在する独特の香りの謎」
Gigazine「「食べたくなるほどかわいい」赤ちゃんの匂いに麻薬のような効果があることが判明」
THE PAGE「子育ては赤ちゃんの匂いが誘発している?養育行動との関係性」

提供元:mamaPRESS -ママプレス-

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