【piyo_pon】第76話:未練タラタラ!?~卒乳後の娘の言葉③~
三連休も暑かったですね。
アイスと飲み物にかける金額の上昇っぷりが、半端ない我が家です。
さて、おっぱいにまつわるお話も、いよいよ今回で最後です。
私の周りでは、ほとんどのお子さんが、1歳前半でおっぱいやミルクを卒業していました。
娘が2歳を過ぎる頃には、「まだ飲んでるんだ?」と、驚かれることも多くなり、ちょっと恥ずかしい気持ちになることもしばしば。
そんな状況ではありましたが、あまりにも娘のおっぱい愛が凄まじかったので、3歳まで授乳を続けていたのですが、
おっぱいを止めてからも未練タラタラであることについては、「こんなにおっぱいへの執着が酷くて、この子の将来は大丈夫なのだろうか?」と、心配になることもありました。
そんなモヤモヤした思いを抱きつつ参加した幼稚園の集まりで、娘の一学年上のお子さんと赤ちゃんがいるママさんとたまたま授乳の話になり、
娘が3歳まで授乳していたという話を打ち明けたときのことです。
まとめ
明るくハキハキした素敵なママさんにも、おっぱいに未練タラタラだった時期があったんだと思うと、ホッとしました。
そして、3歳頃までおっぱいを飲んでいたことを、笑い話としてではなく、小さい頃のお母さんとの大切な思い出という感じで話していたことに、とても温かい気持ちになりました。
現在は娘も中学生になり、チャレンジ精神旺盛で、元気でポジティブな子に育っています。
…小学生、いや、中学生になってもおっぱいへの未練が裁ち切れないようだったらどうしよう!?
と、本気で悩んだ日々が嘘のようです(笑)
どんなにおっぱいが好きな子にも、おっぱいを止められる日は来るように、
おっぱいに未練タラタラの子にも、いつかそれが優しい思い出に変わる日が来ます。
暑かったり、寒かったり、眠かったり、重かったり、痛かったり…授乳するのは大変ではありましたが、母子ともに幸せな時間だったんだな~と、しみじみと思っています。
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