【piyo_pon】第79話:娘と習い事②~敢えて有料のところを選んだ理由は?~
前回の続きです。
夫の転勤をきっかけに、友達作りのために娘に習い事をさせようかな?と、思い立った私ですが、
引っ越し後、家から近くはないけれども、歩いて行けないこともない距離に支援センターや公園がいくつかあることを知り、
友達作りならば、そこでもできるかも?と、足を運んだこともありました。
それでもなお、結局は有料の習い事をすることを選んだ理由について、今回は書いてみようと思います。
まとめ
公園も支援センターも、無料で遊べたり、保健師さんに相談ができたりと、子育て中の親子にとっては、とても便利で助かる、ありがたい場所です。
でも、必ず行かなければいけないという場所ではなく、行くも行かないも個人の自由。
その日は赤ちゃんが多いのか?
2~3歳くらいの大きめの子が多いのか?
すぐ帰る人もいれば、長居する人もいるから、混雑状況も行ってみなければわからないことも多い。
4月でもまだ雪がちらつくこともある寒い気候の中、頑張って外出してみても、機嫌が悪いとずーっと娘はグズりっぱなしで、着いてすぐに引き返す…なんてことも、一歳児にはよくあることでした。
だから、行っても行かなくてもいいのならば、クタクタになってまで無理に連れていかなくてもいいのでは?という思いが次第に募ってきて、
外出といえば、近くのスーパーまでちょっと散歩するだけ…と、なってしまいがちでした。
そんな状況だったので、敢えて有料の習い事を選択することで、「いつも決まった同じメンバーに会える」という快適さと、「行かなければ支払ったお金が無駄になってしまう」という現実問題が、
外出しよう!という気持ちを後押しし、私も娘も家の中では得られない様々な刺激を受けることに繋がったことは、当時の私には大きな意味があったと思います。
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