公開日:2018-10-29 |更新日:
【ぺぷり】45話:上の子の気持ち
ママプラをご覧の皆さま、こんにちは!
おませ6歳娘と、自由人の3歳息子を育児中の、ズボラ母のぺぷりです。
ある日娘と寝転んで本を見ている時のことでした。




確かに、娘と私の二人でいるときに、息子が間に割り込んでくることは頻繁にありました。
のんきな私は、そんな姿も可愛いなぁとか思うだけで、息子を止めることはありませんでした。
でも、娘は、息子と私の間に入ってくることはありませんでした。
私の横にくっついてくるだけで、二人の間に入ってくることは一度もありませんでした。
いつも割り込まれて、悲しい気持ちになって、我慢していたんだなぁ。
その嫌な気持ちがわかっているから、相手には同じ思いをさせまいと、割り込むことはしなかったのかな。
私は娘に甘えていたようでした。
たった二歳でお姉ちゃんになった娘。
「お姉ちゃんなんだから・・・」とは言わないように育ててきたつもりだけど、
自分はお姉ちゃんなんだっていう自覚があるから、ずっとしっかりお姉ちゃんしてきたんだろう。
それがいつしか当たり前になっていました。
娘の気持ちに気づけずに、本当に申し訳ないことをしたなぁと反省しました。
これからは、もっともっと娘との時間を大切にしていきたいと思いました。