公開日:2019-01-16 |更新日:
【piyo_pon】第100話:娘を変えた、先生からの驚きの呼び名
私の連載も、今回でなんと100話目となります。
改めまして、声をかけて下さったママプラのスタッフの方々と、読んで下さっている皆さまにお礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございます!!
さて、「土俵の鬼」や「国民的アイドル」など、世の中には様々な呼び名がありますね。
娘も小学校2年生の時、担任の先生から驚きの呼び名をプレゼントされたことがあります。
まとめ
「算数の変態」、かなりインパクトがある呼び名ですよね。
でも、これが「算数の天才」だったら嫌みな感じがするし、「算数名人」だとパンチが弱い気がします。
「算数の変態」という、悪口なのか褒めているのかもわからないけれど、なんだか凄そう!?という訳のわからないフレーズだったからこそ、
ちょっぴり気の強いやんちゃな子も納得せざるを得ないパワーがあったのかなと思ったりもします。
実際、娘も訳がわからないながらも、先生からの期待に応えるべく、更にいっそう勉強を頑張るようになりました!
学級の中で、何かひとつで自分の役割、居場所があるということは、子どもにとってすごく安心ができて、自信を得ることができるんだなとしみじみと思います。
ちなみに、中学生になった今でも、感謝の気持ちを込めて娘はこの先生と年賀状のやり取りをしています。
そして、今でも数学の成績は良い方です。
「数学の変態」とまでは、いきませんけどね(笑)
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