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【piyo_pon】最終話:書き続けて良かった!~最終回に思うこと~
まとめ
「早く喋れるようになって!」という悩みを抱えつつスタートしたのに、2年経った今となっては、「余計なことや悪い言葉は喋らないで!」ということで困っているという…(笑)
育児って本当に一筋縄ではいかないし、困難の連続だなと思います。
正直、『順調』とは言えなかった息子の発達の様子を見ていると、漫画を書くのを躊躇したり、辞めさせてもらおうかと悩んだ時期もありました。
でも、結局は書き続けることで、達成感と充実感を毎週味わうことができ、「家事も育児も大変だけど、今日も頑張ろう!」と、前向きになることができたと思います。
今ではもう見られない、息子の言葉以外でコミュニケーションを取ろうとする姿や、記憶が薄れゆく前に残しておきたかった娘の小さい頃のお話、夫との関係など、
毎週コツコツと書いてきた110話すべてが、私の大切な宝物となりました。
Instagramの中から私を見つけて、自由に書かせて下さった佐藤さん、熊本さん!
〆切りギリギリの入稿になりご迷惑をおかけしても、対応して下さった野道さん!
快くネタを提供してくれた我が家族!
そして、読んで下さった読者の皆さま!
2年間本当にありがとうございました!!
なお、娘の登園拒否のお話の続きは、Instagramで今後は書いていこうと思っています→piyo_pon