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こんなにかかるものなの!?子育てに関わるさまざまな費用

妊娠・出産から子供が大学を卒業するまで、その費用は3000万円にのぼることもあります。それは学費などの教育費だけでなく、子供の生活に関わる養育費も含まれます。こうした養育費の計算をしっかりとしつつ、未就学児の段階から保育料などの教育費に関しても将来を見据えて資金計画を立てておきましょう。

妊娠・出産から大学卒業までにかかる費用

子育てにはお金がかかるといわれますが、具体的にどのくらいかかるのか計算している人は少ないのではないでしょうか。

子育てにかかるお金はいわゆる教育費だけではありません。子供の誕生に関する費用も子育ての費用に含まれ、妊娠から出産、そしてその後の成長する過程で発生する費用は、すべて子育てに関わる費用となります。

「AIU現代子育て考」(2005年)においては、妊娠・出産から子供の大学卒業までにかかる子育ての費用は、およそ1640万円にものぼるとされています。
しかもこの数字は、幼稚園や大学の学費など教育費を含まない金額であり、主に子供の食事代や医療費、またおこづかいやレジャーなどにかかる費用のことを表しています。

ここに学費などの教育費を含めると、妊娠・出産から子供の大学卒業に至るまでの費用は、およそ3000万円にのぼるというケースも珍しくありません。学費に関しては公立に通わせるか私立に通わせるかで1000万円ほど変わってくるため、すべてを私立に通学させる場合はさらに費用が上積みされることになります。

つまり子育てには家が一軒買えてしまうほどの費用がかかるということです。

未就学児の1年にかかる費用

未就学児の段階では、教育費についてはそれほど考える必要がありませんが、養育費に関してはしっかりと資金計画を立てておかなければなりません。

子供未来財団の「子育てコストに関する調査研究」(2003年)は、生まれたばかりの子供にかかるお金がどのくらいかかるのかデータを発表しています。ベビー用品や衣料、お祝い行事の関係費、さらには預貯金や保険費用など、こうした諸々の費用を含めると、0歳児の一年間で約50万円になります。

これを月々で計算すると、ひと月あたり4万円くらいとなり、やはり小さな金額ではありません。

しかもこれはまだ生まれたばかりの乳幼児に関わる養育費ですから、子供の成長につれてこうした費用はより大きくなるだろうと考えられます。そしてこうした養育費用のほかに、保育園や幼稚園への教育費が含まれることになるのです。

保育園に子供を預ける場合の費用

働くママが増えている現代にあって、子供を保育園に預けたいと考える親は少なくありません。
では、保育園に子供を預けると、具体的にどのくらい費用がかかるものなのでしょうか。

保育園の入園費や保育料などを把握するためには、まず認可保育園と無認可保育園の違いについて知らなければなりません。認可保育園とは国が定めた基準に沿って作られた保育園であるのに対して、無認可保育園は国の基準を満たしていない保育園のことをいいます。

国の定めた基準とは、施設の大きさや保育士の人数などのことですが、両者では子供を預ける場合の保育料が少し変わってきます。認可保育園では親の収入に応じた保育料が発生し、親の年収が500万円を超えるような場合、自治体によっては保育料が月々6万円ほどかかるケースも珍しくありません。

一方、無認可保育園は年収などによって保育料が変わることはなく、すべて一律ということになっています。
しかし、保育料そのものは認可保育園よりも高額で、0歳から2歳までの子供の場合、保育料が8万円ほどになることもあります。認可保育園の場合は、自治体によって保育料が変わってくるので、子供を保育園に預ける際は所属している自治体がどんな保育料の仕組みを実施しているかなど、しっかりと把握しておきましょう。

まとめ

子供を育てるためにはお金がかかります。特に保育園に子供を預ける場合、住んでいる自治体や認可無認可の違いで費用が大きく変わってきます。子供の将来のためには、しっかりとした資金計画を立てておくことが大切です。

SAYU.

0歳4歳姉妹のママ。毎日育児に奮闘中です。

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