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幼稚園でも働ける?保育園と幼稚園の預かり時間の違い

幼稚園の預かり時間はおよそ5時間、一方保育園の預かり時間はおよそ9時間です。働く親が増えている現在、サポートをしようと多くの幼稚園でも延長保育を実施し、子供を預かる時間がだんだん増えてきています。

一般的な保育時間は、幼稚園は約5時間、保育園は9時間

ママ 保育園勤務1

幼稚園の預かり時間は、大体午前9時から午後2時までの5時間程度です。通園方法により滞在する時間は変わってきますが、子供たちはおおむね5,6時間幼稚園に滞在していると考えてよいでしょう。

一方の保育園は午前8時から夕方の5時頃まで預かってもらうことが多く、園に滞在する時間は9時間ほどになります。もちろん親の働き方などにより預ける時間は変わってきますが、幼稚園に比べると約2倍の滞在時間となります。これは幼稚園に預ける親は専業主婦を前提としており、保育園を利用する親は就労していることを前提としているので、預かり時間に大きな差がでるのです。

 

幼稚園も延長保育を行い、預かり時間を増やしている

ママ 保育園勤務3

しかしここ近年では働く親が増え、保育園を希望する親が増えてきました。保育園としてはそのすべてを受け入れることは難しく、保育園に入れない子供たちが待機児童として問題になっています。 そのような背景もあり、幼稚園のおよそ9割が「延長保育」を行っています。延長保育は通常の保育が終わった後も子供たちを預かってくれるサービスです。夕方の6時頃まで預かる幼稚園が多いですが、中には夕食をつけて夜9時まで預かる幼稚園もあります。働く親が利用するだけでなく、自分の幼児や兄弟の保護者会のときなどに預けることができるので、幼稚園の保護者にとってはありがたいサービスです。

8時間以上預けることもできるが、保育園に比べると働きにくい!?

ママ 保育園勤務4

このように幼稚園でも預かり保育を利用することで8時間以上子供を預けることもできます。そう考えると保育園と変わらず、親も安心して働くことができそうです。

しかし幼稚園の預かり保育を毎日利用し、親は正社員としてフルタイム働こうとなると様々な問題もあります。

まず幼稚園の預かり保育は、保育園に比べると子供が疲れやすいという問題があります。保育園の場合、子供を1日長時間預かるので「お昼寝」があります。昼食を食べ終わった後の1~2時間程度子供は休むことができますが、幼稚園には基本お昼寝はありません。工作やお遊戯など1日に組まれた保育をキッチリと行い、その後預かり保育で数時間過ごすことは、特に年中小の小さな子供にとっては大変つかれてしまいます。そのため子供が毎日預かり保育を利用し、幼稚園に8時間以上滞在することは厳しいのです。

正社員ママは、幼稚園より保育園

ママ 保育園勤務3

幼稚園の預かり保育を利用して働きたい場合、親は正社員として働くのではなく、勤務時間の短いパートなどを選んだ方が良いでしょう。子供が長時間幼稚園に過ごすのが難しいだけでなく、幼稚園は保育園と違い行事が多いのも特徴です。親子遠足や運動会、保護者会にお遊戯会など。幼稚園によっては月に一回程度は親が顔を出さなくてはいけないところもあります。幼稚園でも働く親を支援していこうと、最近ではずいぶん行事を減らしたり延長保育の時間を延ばしたり工夫されていますが、それでも平日のすべてを正社員として働く親にはデメリットもあります。

最近では幼稚園と保育園が組み合わさった「認定こども園」も増えてきています。保育時間を重視し、しっかりと働きたいというママならば、そのような園を検討してみても良さそうです。

まとめ

最近の幼稚園は保育園に劣らず、長時間子供を預かってくれるところが増えてきました。しかし正社員として働く親にとっては、幼稚園の預かり保育を利用しても、何かと不便なことがあるのも否めません。預かり時間が長い幼稚園でも、親の働き方としてはまだまだパート勤務の方が向いていると言えます。

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