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保育園に預けられる時間と費用を、運営体制別に徹底比較

保育園の通常保育時間や保育料は、運営体制によって違いがあります。認可保育園は入園審査が厳しく、保育時間の延長時間も他の保育園と比べると短めです。各家庭の経済状況を踏まえて費用が算出されるため、保育料が負担になることは少ないでしょう。認定外保育園は、入園審査がなく保育時間も長いことが特徴ですが、保育料が高額になりやすい傾向にあります。認定・認証保育園は、保育時間も長く、保育料も抑えられています。

認可保育園に子供を預けられる時間と、かかる費用

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認可保育園は、保育士の数や設備などが、国の設ける基準を満たしている保育園のことです。保護者が就労している場合や、病気の影響などにより、保育が必要な子供を優先的に受け入れる体制がとられているため、入所を希望する際には保育必要度の審査が行われます。

【子供子育て支援新制度】という新しい制度の切り替わりと共に、保育を必要とする子供の保育必要度が3段階に分けられることになりました。認定区分の1号に区分される子供は、満3歳以上で、就学前の保育が必要のない子供たちにあたります。2号もしくは3号に該当する子供たちは、保育園に通うことが認められます。

認定区分が2号なのか3号なのかによって、預けることができる時間にも違いが出てきますが、認可保育園の通常保育時間はおよそ8時から19時程度に定められていることが多いでしょう。夫婦がフルタイムで働いている状態にある場合、最長で11時間預けることが可能になります。

認可保育園の保育料は、住民税所得割課税額によって決定されるため、家庭によって金額に違いが生じますが、国からの補助を受けていることもあり、その他の保育園と比べると保育料は安くなる傾向にあります。

認定外保育園に子供を預けられる時間と、かかる費用

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認定外保育園とは、国や自治体の認可を受けていない保育園のことを指します。認定外保育園の特徴は、入園を希望する子供の保育必要度の審査などがないため、どんな環境にいる子供でも入園することができる点です。

このため、認可保育園の入園手続きと比較すると、入園に必要な書類は、認可保育園と比べると簡単なものが多いです。子供を預かってくれる時間も長く、認定外保育園の通常保育時間はおよそ6時から22時くらいまでです。

中には、夜中も子供を預かってくれる保育園も存在します。認定外保育園は、入園できる条件の幅も広く、長い時間子供を預かってくれる傾向にあるので、便利ではありますが、保育料が高いことも特徴の1つです。3歳以上の子供、1人あたりに10万円から13万円程度かかってしまうこともあります。

認証・認定保育園に子供を預けられる時間と、かかる費用

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認証保育園とは、国が規定する認可基準ではなく、東京都によって設けられた認可基準を満たす保育園のことを指します。東京都のみに適用される新基準が設けられた理由は、保育園を建設するための土地が少ないこと、他の地域とは両親の労働環境が違うことなどです。

東京都内に国の基準を満たすことができる保育園を創設することが難しく、無認可保育園が増えてしまうと、保育にかかる費用が高くついてしまいやすく、結果的に家計を圧迫してしまいます。これを防止するために東京都独自の規定を設けることになりました。また、認定保育園は、神奈川県独自の規定を満たす保育園のことを指します。認証、認定保育園は13時間以上の開所が規定されています。認可保育園よりも少し長めですね。

これは、通常の保育所での保育時間が足りず、保育時間終了後、また別の保育所に子供を預ける「2重保育」を防止するためです。気になる保育料は、自治体からの補助もあるため、無認可保育園と比べると割安になります。また、入園の際に各自治体が提示する条件を満たすことによって、補助金が受けられる場合もあります。

まとめ

両親の労働時間や条件を踏まえ、保育園に預けることができる時間と、保育料にかかる費用のバランスをとることが大切です。

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