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教えて海外在住ママ!海外子育て・教育事情【NY編⑤】~クリスマス~

有名なロックフェラーのクリスマスツリーもライトアップされ、ニューヨークはクリスマスムード満開です。ニューヨークに来る前は家族や友達とクリスマスパーティーをして、子供達はサンタさんからのプレゼントを待ちわびる、誰もがウキウキ、ワクワクするシーズンというイメージしか持っていませんでしたが、こちらでのクリスマスは少し違った一面もあることを知りました。今回はそんなニューヨークのクリスマスをご紹介します。

ママと子供で考えるニューヨークのクリスマス ①Happy Holidays!

様々な人種、宗教観を持つ人が暮らしているニューヨークでは「Merry Christmas!」はもちろん、「Happy Holidays!」という言葉もよく使われます。12月はクリスマスだけではなく、ユダヤ教の祭典「Hanukkah(ハヌカ)」、アフリカ系アメリカ人のお祝い「Kwanzza(クワンザ)」のシーズンでもあるからです。

娘が通う小学校のウインターコンサートでは子供達がクリスマスの歌「Jolly Old St. Nicholas」、ハヌカの歌「Dreidel Spin」、クワンザの歌「O Kwanzaa」を歌います。街中でもクリスマスツリーと一緒にハヌカで使われる「メノラー」と呼ばれる燭台が飾られ、メッセージカードも複数パターンが販売されていることが多いです。

子供は歌を通して、そして大人も「Happy Holidays!」という言葉を通じて世界の平和を祈る、12月はそんなシーズンなのかもしれません。

ママと子供で考えるニューヨークのクリスマス ②クリスマスツリーピッキング

12月になると至るところでモミの生木の販売が始まります。我が家も去年はお店で購入しましたが、今年は農場へクリスマスツリーピッキングに行って来ました。自分のお気に入りの木を探して、その場で伐採してもらい車で家まで持って帰ります。

モミの生木を買うのは保管場所を確保しなくていいというのも理由の一つですが、エコでもあるからです。こちらでは使用後に資源ゴミとして出すことができて、リサイクルされます。

ピッキングに行った時、販売中の木とは別にネットで囲われた40~50センチの小さな木も見ることができました。クリスマスツリーだと分からなかった子供に「小さなかわいらしい木も数年後には大きくなってツリーとして売られるんだよ」と話すと、持ち帰る木の大切さを理解したのか毎日欠かさずツリーに水をあげています。

クリスマスツリーピッキングは子供にとって自然や環境について学ぶいい機会となったようです。

ママと子供と考えるニューヨークのクリスマス ③ギフトカード

クリスマス休暇に入る前、学校の先生、スクールバスの運転手さん、習い事の先生など、この1年間お世話になった方に$10~$20のギフトカードを渡す習慣があります。

アメリカはギフトカードの種類も豊富でスターバックス、amazon、有名デパートやレストランなど50種類以上の品揃えがあります。

普段何気なく伝えている感謝の気持ちを子供と一緒にカードに書いてギフトカードに添えて渡すという習慣、素敵ですよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。毎週末どこかでイベントが開催され、一年で最もワクワクするシーズンであることに変わりはありませんが、自分や家族、友人、そして世界のどこかにいる誰かの幸せを祈るシーズンでもあるということを親子で考えてみるとこれまでとは少し違う味わいのあるクリスマスシーズンになるかもしれないですね。

Kanako

小学生の娘、幼稚園に通う息子とともにNY生活を満喫中。渡米前はIT関連会社で秘書や人事を担当していました。産休育休取得第一号として復帰するなど新しい道を切り拓くチャレンジ精神が長所です。

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