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【ママのためのアンガーマネジメント】怒らないママには理由があった!

母親として誰しも思うのが「我が子が良い子に育ってほしい」という思いです。しかし、そのきちんと育てたいという強い思いが裏目に出てしつけにうるさいヒステリックママになっていませんか?
ついカッとなって怒ってしまうママは、もしかしたら子供と同じ土俵に立っているのかもしれません。
近所のママ友や幼稚園のママ友で「怒ったことがなさそう」「いつも冷静」と思う心に余裕のあるママがいたら、今回お話しする『第三者の目』を持っているのかもしれません。

『第三者の目』を取り入れよう

怒るということはお互いの要求がぶつかり合っているときです。「これをしたらダメよ」と言ったところで「ママが怒っているから言うことを聞かなきゃ」と素直に切り替えられる子供はなかなかいません。それが悪いことではなく、子供は自我が強いものなのです。

そこで大切なのが、ママが子供と同じ土俵に立たないことです。

同じ土俵に立ってカーッとなるほど、子供はさらに感情的になります。
よくスーパーなど公共の場で大きな声で怒っているママを見掛けますが、事情を知らない第三者から見ると、まるでママ自身も子供みたいですよね。この『第三者の目』が大切なのです。

もし子供がわがままを言ってきかなくても、一度深呼吸をして『第三者の目』を取り入れて、次の行動を取り入れてみましょう。

子供を抱きしめて落ち着かせる

公共の場でひっくり返って泣いたり暴れたりされると恥ずかしいやら腹が立つやら…ママの気持ちもよく分かります。
しかしそこで「ダメだと言っているでしょう!」と叱る行為は、子供も更に感情的になるのでタブーです。怒鳴り散らして子供を大人しくさせるのも以ての外です。子供の唯一の取柄である素直な自我が委縮され、個性が伸びなくなってしまいます。

ではどうしたらいいのでしょうか。

ひっくり返って泣いていても暴れていても、一度抱っこしたり抱きしめて「〇〇ちゃんの言うことは分かったよ」と落ち着かせましょう。それでも泣いていたらスーパーなどの公共の場の場合、一度フロアから出たり外へ出て気分転換を、家の場合は、落ち着くまで抱きしめてママの腕の中で泣かせてあげましょう。5分くらい思い切り泣けば気が済むはずです。子供の心の中で、要求よりも抱きしめることで安心感が勝り、泣き止み落ち着いてくれます。

子供の欲求をいったん受け止める

子供のわがままは「認めてもらいたい」という素直な気持ちが前面に出ていることが多いです。
そのため、欲求を叶えてあげる・あげないは別として、いったん受け止めてあげることが大切です。受け止めることで心が満たされ、わがままが落ち着きます。

例えば、スーパーで子供がお菓子を欲しがっていたらママが「買わないよ、ダメよ」と全否定しては、子供が「欲しい、買って!」というやりとりがあるとします。先ほども書きましたが、子供と同じ土俵に立っては永遠に続きます。

そうではなく、「これが欲しいんだね、でも今日は〇〇ちゃんの大好きなハンバーグを作るからたくさん食べてほしいな」「これも美味しそうだけど、おうちにもっと美味しいバナナがあるよ」というように、まず子供の要求を言葉に出して受け止めつつ、それに合った交換条件を具体的に出しましょう。認めてもらえた満足感と具体的な条件を出すことで、子供なりにその後のイメージが沸き、素直になってくれるはずです。

長々と叱るのではなく、短く伝える

子供を叱るとき、長々とガミガミ伝えると「ママはいつも怒っている」「怒っている姿は怖い」といったように叱っている内容よりも、ママが怒る姿勢のほうが記憶に残ってしまいます。結局、何に対して叱られたのか理解できずに終わってしまい、同じことを繰り返します。

ここでも『第三者の目』をもって伝えることが大切です。「ここがいけなかったよね。今度はこうしてみようね」「嫌だったよね。でもこれはいけないことだから次は気を付けようね」と冷静に要点のみを短く伝えることで、何に対してママは悲しんでいるのか、次はどうしたら良いのかが分かり、この方法を続けることで子供も成長していきます。

私は子供を叱るときは「叱る」のではなく、必ず「冷静に伝える」ことを意識しています。大人が冷静だと自然と子供もヒステリックを起こさなくなりますよ。

まとめ

第三者の目を自然と持つことができると、いつもイライラしている気持ちや余裕が持てない気持ちが楽になるはずです。
『子は親の鏡』という言葉通り、子供は親を見て育ちます。ママが毎日爽やかでいることで、子供も自然とそれに近づいてきてくれるので不思議ですよ。ついカッとなってしまう、怒ってしまうというママは参考になさってみてくださいね。

岸川菜月

美力アップセラピーサロンPrincess N主宰 / 愛妻コンサルタント / 美容アドバイザー / 毎日幸せがモットーで、ママとして妻としてはもちろん、1人の女性としての魅力を惹き出す記事を執筆。

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