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教えて海外在住ママ!海外子育て・教育事情【NY編⑥】~小学校の3つの違い~

日本の小学校では当たり前だと思っていたことがそうではなかったり、渡米から一年経った今ではその違いを楽しむ余裕が出てきましたが当初は戸惑いの方が大きかったです。今回は私が特に驚いたNYの現地公立小学校と日本の小学校との3つの違いについてご紹介します。

文房具は学校に置きっぱなし

初めての海外生活、学校生活が少しでも楽しくなるようにと娘が好きなキャラクターの文房具を渡米前に一式揃えましたが、なんと、ひとつも必要ありませんでした。こちらの小学校では、新学期前にsupply listという紙を渡され、鉛筆、消しゴム、のり、はさみや紙皿、ティッシュなど一年間の学校生活で必要な文房具、生活用品を購入し登校初日に持って行くことになっています。クラスや学年によって使い方は異なり、個人で使う場合もあれば、クラスで共有する場合もあります。個人で使う場合も家に持って帰らないので忘れ物の心配がないのは親としては助かります。

教材は先生が用意するプリント

娘の学校の低学年クラスでは日本のように教科書やノートを使いません。算数はワークブックを使いますが、それ以外は先生が用意するプリントを使って授業が行われます。子供達の理解度によって先生が授業内容を臨機応変にアレンジ出来たり、先日の大統領選を授業のトピックとして扱う時に教材を準備しやすいというメリットはあると思いますが、学習内容の全体像が分かりづらいのは少し不安です。

ランチはカフェテリアで

子供が通う学校ではランチをカフェテリア(食堂)で食べます。日本のようにお弁当を持って来てもいいし、その場で購入することも可能です。メニューはピザ、パンケーキ、チキンナゲットなどいかにもアメリカらしいメニューです。栄養を考えサラダやフルーツも付きますが少量のようで、栄養バランスが考えられ、多数の食材を用いて作られている日本の給食と比べる少し寂しい内容です。ランチを購入する場合、プリペイド形式もあり、スマホアプリから入金や子供の購入履歴を見ることが出来るのはとても便利です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。それぞれの違いから学校の在り方に対する考え方の違いが見えてくるような気がしました。日本では小学校が勉強はもちろん、多くの道徳的なことを学ぶ場でもありますが、アメリカでは勉強に集中する場であるという考えが強いのかもしれません。外国に住むようになって文化の違いを良し悪しで判断してしまうのはもったいないといつも考えています。みなさんのご家庭でもお子さんと一緒にこの違いについて話してみると興味深い意見が聞けるかもしれないですね。

Kanako

小学生の娘、幼稚園に通う息子とともにNY生活を満喫中。渡米前はIT関連会社で秘書や人事を担当していました。産休育休取得第一号として復帰するなど新しい道を切り拓くチャレンジ精神が長所です。

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