働くママと子供の毎日をもっと素敵に。MAMAPLA(ママプラ)

ハート 54064

元保育士が教える!子供を保育園にあずける上で大切な親の心得5つ

保活を何とか勝ち抜き、いよいよ子供が保育園デビュー。これまで何をするにもどこにいくにも一緒だった子供と離れるのは、ママとしては少し寂しいような嬉しいような…そんな複雑な気持ちかもしれませんね。今回はそんなママのために、子供の保育園デビューに必要な5つの心得をお伝えしたいと思います。

①あずける際に大号泣!ママは気にせず退散する事

ママと離れるのが辛い子供は保育園のお部屋に入ると大号泣。保育士にあずけられた子供は「ママ~いかないで~!」という気持ちを、顔をくしゃくしゃにして泣きじゃくり、体全体で表現します。

そんなとき、泣いている子供をあやそうとしながら「仕事に遅れてしまう、どうしよう。」とオロオロしてしまうママはとても多いんです。

でも保育士側としては「ママ、早くこの場からいなくなって。」というのが本音。

保育士は子供に泣かれるのは慣れっこなんです。初めてあずけられる子供が泣く事は想定内。

少しずつ慣れていけるよういつも同じ保育士が対応したり、外の景色を見せて気分転換をさせたりと、ママがいない事を一瞬でも忘れさせるような手法をたくさん持ち合わせています。

しかしママがもたもたしていると、それが出来ず、いつまでも泣き続けることに。
驚く事にママがいなくなった途端ピタッと泣き止む子供もいます。

連絡事項を伝えて子供をあずけたら、早急に退散した方が子供や保育士、ママ自身にとっても良いという事を忘れないでくださいね。

②保育園生活スタート時は体調不良になりやすい

これは保育園では定説となりつつある現象です。

これまでママとずっと一緒だったのに、保育園にあずけられ急にママと離れる時間が増えます。子供にとって大きな環境の変化です。

また、仕事を始めたばかりのママは余裕がない事が多く、子供はその変化を敏感に察知してしまいます。

多くの「変化」に対応しきれず、体調不良になってしまうケースが実はとても多いです。

保育園には他の子供もいますので、どうしても風邪や感染症をもらいやすくなるのですが、保育園に通い始めたばかりであれば原因は「精神的なもの」の可能性が高いです。

熱があるという連絡が来たから急いで迎えに行ったのに、家に帰るとケロッと元気になっているという事も多く、働き始めたばかりのママと保育園生活をスタートさせたばかりの子供がぶつかる「最初の壁」と言っても過言ではありません。

子供は少しずつ周囲の変化に対応していきます。焦らず少しずつでいいので、ママも子供もゆっくり新しい環境に慣れていけばいいという気持ちで過ごしましょう。

③保育士との会話で子供の情報を共有しよう

登園時やお迎え時、保育士が家での様子を聞いてきたり、保育園での様子を伝えてきたりすると思います。そんなときは、ささいな事でも保育士に情報を与えてください。

情報を得る事で、保育士も子供の事を理解する事ができ、保育に役立てられます。そうすれば、子供も保育園でより過ごしやすくなるでしょう。

また、保育園での一面と家庭での一面は違う事が多いです。家ではおとなしい子供だと思っていても、保育園ではお調子者だったり、その反対もあるでしょう。

1人の子供に対して、保育士とママは1つのチーム。情報を積極的に交換し合う事で、子供の能力を大きく伸ばす事も出来ます。

子育ての悩みや家庭で気になる事等も相談してみてください。

保育士は保育のプロです。
様々な子供を見てきていますので、参考になる意見が聞けるでしょう。

④保育園の一日の流れを考慮し、生活リズムを整える

保育園では一日の流れが決まっています。

自由遊び→朝の会→お散歩や制作→昼食→お昼寝→おやつ→帰りの会→自由遊び

保育園や子供の年齢によって異なりますが、一般的にはこのような流れとなります。

「ママの出勤時間が遅いため、前日夜更かしして起きられなかった。」という理由で昼食の時間から登園して来たり、他の子供がお昼寝している時に登園してきたりするとどうでしょうか?

朝食を遅くに食べていると当然昼食は食べられませんし、来たばかりでお昼寝をしなさいと言われても、当然眠れるわけがありません。

行事が近い時は午前中に行事の練習をする事もあります。練習に参加出来ないと困るのは子供ですよね。

保育園生活がスタートしたら規則正しい生活を意識しましょう。
だいたい決まった時間に起こし、朝食を食べさせ、登園させる事が大切です。

少し遅めに登園させたい場合は、保育園に明日の予定を聞き、何時までに連れてきたらいいか聞いてみると良いでしょう。

⑤服装は汚れても良いものを!貴重品は持ち込まない!

保育園では当然子供は活発に遊びます。天気の良い日は外にお散歩に行きますし、雨上がりには泥が跳ねて汚れてしまうこともあります。クレヨンや絵の具が洋服についてしまったり、給食のカレーが袖についてしまう等は仕方のない事と思ってくださいね。

洋服は動きやすく、多少汚れても良いものを着せて登園させましょう。
お姫様のような素敵なドレスでは動きづらいですし、汚れを気にしてしまい思いきり遊べなくなります。

また、キーホルダーやブレスレット、ネックレス、ぬいぐるみ等も紛失の可能性や子供同士のトラブルの原因になりやすいので、持ち込みは極力控えた方が無難です。

それらを禁止にしている園もありますので、あらかじめ確認しておくと安心ですよ。

まとめ

ママは慣れない職場環境、子供は慣れない保育園生活がスタート。その変化はお互いにとって大きな変化ですが、子供が心身ともに大きく成長するために必要な一歩でもあります。最初は慣れない環境に戸惑うことがあっても、子供の適応力は抜群です。
きっと心配するママをよそにすぐに保育園生活を楽しめるようになるでしょう。

kao

保育士。子供を出産後、保育士として現場復帰した男の子ママ。保育士向けメディアや子育て中のママ向けメディアで活動中。 子供と過ごす時間を大切に、楽しく過ごすためのヒントをお伝えしていきたいと思っています。

RELATED POST

あなたにおすすめの記事