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現役教師の遊びプロデューサーが、小学校入学までの準備を徹底解説

遊びプロデューサーの秋元平良です。
年が明け、長い冬が終われば新しい季節がやってきます。新生活への期待と不安で、ドキドキワクワク。そこで、今回は小学校入学直前!入学前までに準備しておきたい大事なことを徹底解説します。

①基本的な生活習慣は、大丈夫?

小学校に入学してきた子供たちは、1ヶ月もすれば学校生活に慣れ、ある程度のルールやきまりを守ることができるようになります。それと同時に顕著に現れ始めるのが、生活力の個人差です。

例えば、体育着に着替えたあとに衣服を畳めない子、食事中にペチャクチャお喋りする子、学校のトイレを流さない子など、就学前に身に付いていて欲しい力が身に付いかないまま入学してくる子が多いのが現状です。時に、学校生活での成長を妨げる原因にもなりかねません。

基本的な生活習慣が身に付いていない子は、学力、体力ともに低い傾向にあることを知っておくと良いでしょう。

②以外と知らない?!教室のアレコレ

小学校入学に向けて、着実に準備が整ってきていることと思います。しかし、そこには意外な落とし穴があるかも知れません。就学前の保護者会で、物を入れるための手提げ袋を用意するように話があったと思います。サイズや形など、本当にそれで大丈夫ですか?

実は、手提げ袋を選ぶときに大事なポイントがあります。それは、机のサイズや中に入れるものの大きさを知っておくことです。

現在、小学校で使われている机の一番小さいサイズは、床からフックまでの高さが約45cmです。(種類によって異なります。)このことを考慮して、袋を選ぶと全体が約40cmの袋を選ぶと良いことが分かります。また、本を入れる袋にも気を付けなければなりません。学校にある一番大きい本の長さが、約35cmでした。これもまた、バッグを選ぶ際の参考になりますね。

③十分な遊び経験と生活体験

以前にも紹介した通り、幼児期の経験は人生の基盤です。神経系の発育発達においては、成人の約9割がこの時期に完成すると言われています。

例えば、様々な動きを遊びの中で習得した子の総合的な運動能力は高く、意欲も高い傾向にあります。学力においても、経験豊富な子供の方が引き出しが多く、多様な考えを生み出したり、物事を多角的に見る力が高い傾向にあると思います。

この時期の子供たちに大切なのは「遊びと生活」です。ここで焦って、教え込み教育や偏ったスポーツ指導をしてしまっては、子供は伸びません。子供の発育発達に合った子育てをしましょう。

まとめ

小学校入学まで、残りわずかとなりました。子供たちが気持ち良くスタートを切れるように、私たち大人ができる限りサポートしてあげたいですね。遊びプロデューサー監修の「ASOBOOK」にも、子育てのヒントをまとめています。気になった方は、ホームページにアクセスしてみてください。

秋元 平良

プレイリーダー兼遊びプロデューサー。東京都内で小学校の先生をしながら、各地を回って子供たちに運動遊びを届けています。また「遊フェス」というイベントプロデュースも行っています。娘2歳、息子0歳のパパ。

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