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時間がないワーママ。1日でどの程度子供と向き合えばいいの?

毎日時間に追われているワーママ。でも子供とのふれあいの時間もちゃんと取りたい、取らなきゃ、って思いますよね。1日でどの程度子供と向き合えばいいのか、考えてみましょう。

ふれあいは、時間?密度?

朝、保育園に預けて、夕方まで子供と会わない、一緒にいる時間が足りないんじゃないかと悩んでいる方も多いでしょう。

私も子供が小さい頃「ママはいったい仕事と私とどっちが大事なの?」と、子供に言われてしまったことがあります。

時間に追われて子供とちゃんと向き合っていなかったかな、と悩んでいるとき保育園の先生が「お母さん、時間よりも密度のほうが大事ですよ」と言ってくれました。

たしかに、すぐ側にいても存在を無視されていたら子供は寂しい思いをします。意識して『子供と向き合う時間』を取ることが大事なのでしょう。

向き合う手段を考えよう

『子供と向き合う時間』といっても、忙しいワーママ生活だと時間を取ることは難しいですよね。
そこでおすすめしたいのが、お風呂、ご飯、寝かしつけ、送り迎えなど、日々の生活の『ながら時間の活用』です。

お風呂は身体をきれいにしたり温めたりするために入るものですが、機械的に「はい洗って、流して、10数えて!」でおしまい、ではもったいなさすぎます。一緒に湯船につかって子供の話を聞く時間にすれば、文字通り親子の裸のつきあいができます。

食事の時間や寝る前のひとときも同じように、ただ食べる、ただ寝かしつける、と考えずに『子供と向き合う時間』と考えてみましょう。子供と一緒にいる時間の、ひとつひとつをていねいに過ごすことが、「向かい合う時間が足りない」というジレンマから抜け出すヒントになるかなと思います。

時と場合によって向き合いかたを変えよう

あるとき、保育園から配られたプリントに『子育て四訓』という言葉が載っていました。アメリカインディアンの教えだそうです(余談ですが小学校からのプリントにも同じ言葉が引用されていたことがあります。それだけ子育ての本質を突いた言葉なのでしょうね)。


一、乳児はしっかり肌を離すな。
一、幼児は肌を離せ手を離すな。
一、少年は手を離せ目を離すな。
一、青年は目を離せ心を離すな。

年齢によって子供への向き合いかたは変わってきますよね。
親が子に向き合うとき、どのくらいの時間、どのくらいの密度というルールもマニュアルも存在しません。

子供に向き合うスタイルも、親子関係によって、いえその時々で変わってくるでしょう。子供は毎日めまぐるしく『変化=成長』しているのですから。

今は「放っておいても大丈夫」なのか「じっくり話を聞いたほうがいいとき」なのか「何も言わずぎゅっと抱っこしてほしい」のか、どんなに忙しくても、子供に心を向ける時間を作りましょう。

子供とどのくらい向き合ったらいいの?という問いに対しては「子供にとって必要な関わりを見極めることができるくらいの時間と密度で向き合うのがベスト」というのが私の答えです。


(文・曽田 照子)

提供元:camily(キャミリー)

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