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これは斬新!振って遊ぶ絵本『いたずらえほんがたべちゃった!』の発想がすごい!

いたずらえほんがたべちゃった!』(リチャード・バーン作/林 大林訳 ブロンズ新社)という絵本があるのですが、この絵本、なんと“ふってあそぶえほん”なんです!

日本では2016年9月に発行されたのですが、読者を巻き込む展開で、読み聞かせにぴったりと話題です。魅力を紹介します♪

『いたずらえほんがたべちゃった!』ってどんな絵本?

いたずらえほんがたべちゃった! どんな絵本

ざっくりとしたあらすじは…

少女ベラが犬をつれて絵本の中をおさんぽしていると、ページの間に犬が消えてしまいます。
「えほんが いぬを たべちゃった!」
友だちのベンがやってきて調べに行くと、今度はベンも消えてしまいます。
レスキュー隊もパトカーもみんな消えてしまい、困ったベラはページの間に入ってみんなを助けに行くことに…。
はたしてみんなは見つかるのでしょうか!?

画像で、ベラが持っているリードの先が、絵本の間に消えているのがわかりますか? 『絵本の中を犬とお散歩して、ページを横切ろうとしたら、ページとページの間に犬が消えてしまう』という設定が面白いですよね。

さて、どう解決するのでしょうか♪

“ふってあそぶ”とは!?

主人公のベラは、ページの間に消えたみんなを助けるために、なんと絵本の読者に手助けを頼んでくるんです! それが、”えほんをふる”こと!


いたずらえほんがたべちゃった! ふってあそぶ

絵本を広げて縦にして振ると、みんなが絵本の間から出てくる“しかけ”です!


いたずらえほんがたべちゃった! しかけ

ほかのしかけ絵本と違って、飛び出したり音がしたりするわけではないのですが、ふってあそぶというのはほかにないうえに、自分が参加できるというのが面白いです。

普段最後まで絵本の読み聞かせが聞けないうちの2歳の息子も、ふるというのは楽しいようで喜んでいます♪

読んだ人の感想は?

ネットでも、このしかけに驚いたという声があがっています。

印刷製本をわかっているからのトリック絵本です。
ここまでされてしまうと、開いた口が塞がらない状態なのですが、確かに面白い作品です。
探究心旺盛な子どもが、本を解体しないかと心配なのですが、中央部分に吸い込まれていく人や乗り物を、降ってみたり縦にしてみたり、読者参加型の絵本には、仕掛け絵本以上の楽しさがあります。

出典:絵本ナビ【みんなの声・レビュー】「いたずらえほんがたべちゃった!」

たしかに、絵本のページとページの間にみんなが食べられてしまうという設定なので、絵本を解体してみたいと思う子どももいるかも!?



筆者も、絵本の見開きからこんなアイデアが!と驚かされました。



ほかにない発想の絵本で、読み聞かせにもぴったりですよね♪

大人も驚く展開が続く、ワクワクできる絵本です。“本をぶんぶん振る”という行為に抵抗を覚えるママもいるかもしれませんが、読み聞かせのときじっと座っているのが苦手という子どもが本に興味を持つきっかけになることもあるかと思います。絵本の新たな可能性を感じられる一冊です。

参照/ブロンズ新社「いたずらえほんがたべちゃった!」

提供元:mamaPRESS -ママプレス-

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