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教えて海外在住ママ!海外子育て・教育事情【NY編⑦】

渡米直後に娘が入学したのは、Kinder gradeという日本でいう年長のときでした。今住んでいる学区ではKinder gradeから公立学校に通うことが出来るので、現地の子供たちが一斉に勉強を始める学年でもあります。娘が現地校の子供たちと一緒にどのように英語の学習を始めたのかご紹介します。

フォニックスを覚えるところからスタート

フォニックス(Phonics)というのは、英単語の発音ルールを学ぶものです。英語圏の幼稚園・小学校などで広く使われている学習方法で、フォニックスを学んでいると、母音・子音それぞれの基本的な発音や、単語になった場合の発音ルールなどが身につき、はじめて見る英単語でも発音することができるようになります。

a(エー)、b(ビー)、c(シー)、d(ディー)ではなく、
a(ア)、b(ブ)、c(ク)、d(ドゥ)のように発音します。
カタカナ表記にしてしまうと実際の音とは異なるので正しい発音は後述のサイトを参考になさってください。

日本でもCDやDVD付などの音源付のフォニックス教材がたくさん発売されていますので、実践されているお子さんも多いかもしれません。
賛否両論あるそうですが、娘にとってはゲーム感覚だったようで楽しそうに覚えていました。フォニックスの音のひとつひとつを聞いた時は馴染みのない音に本当に単語が読めるようになるのか半信半疑でしたが、繋げて読んでみると確かにネイティブスピーカーの発音に近い音で読むことが出来るので驚きました。

フォニックスを使って単語を発音してみる

フォニックスでそれぞれの母音・子音の音を覚えたら、次はそれらを繋げて単語の発音練習です。
これにはいくつか方法はあるそうですが、娘は先生から「arm ladder(アームラダー)」という方法で教わっていました。
肩から手首まで単語のそれぞれのアルファベットをフォニックスの読み方で読みながらタッチしていきます。全て言い終わったら肩から手首までなでながら繋げて読みます。

例えば【DOG】を発音する場合、

肩にタッチしながら…D(ドゥッ)
肘にタッチしながら…O(オッ)
手首にタッチしながら…G(グッ)

とフォニックス発音を練習し、続けて音を発するとDOGになるというわけです。
※繰り返しになりますが、実際にはカタカナの発音とは異なります

身体を使いながら覚えていくので子供にとっては楽しいですよね。こちらのサイトでは「arm ladder(アームラダー)」のほかに様々なアクティビティを実践できるワークシートが無料でダウンロードできて便利です。

自宅ではアプリやWebサイトで復習

フォニックスの音は独特なため、残念ながら私はうまく発音出来ませんでした。
代わりに学校の先生から教えてもらった【Starfall】という英語学習用のWebサイトで復習していました。

こちらの学校では家庭学習にPCやタブレットを取り入れることを推奨する先生も多いです。こちらのサイトは一部有料ですが、無料のコンテンツも充実しているので最近では英語に興味を持ち始めた4歳の息子も楽しく英語を勉強しています。

まとめ

今回は娘が現地校の子供達と一緒にどうやって英語の学習を始めたのかをご紹介しました。低年齢での英語学習というと身構えてしまうこともあるかもしれませんが、まずはPCやタブレットで手軽に英語の発音を楽しむところから始めてみるのも楽しいと思います。

Kanako

小学生の娘、幼稚園に通う息子とともにNY生活を満喫中。渡米前はIT関連会社で秘書や人事を担当していました。産休育休取得第一号として復帰するなど新しい道を切り拓くチャレンジ精神が長所です。

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