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食育アドバイザーが教える、離乳食期から身につけたい食事環境

こんにちは!離乳食ブランド『bebemeshi』ディレクターの平沢朋子です。
離乳食期にできるだけいろいろな味を体験させてあげることで、味覚の幅が広がっていくお話は以前させていただきましたが、離乳食期に一番大切なのは食べることに興味を持ってもらい、楽しんでもらうこと!
今回は、離乳初期から大切にしたい食事環境についてお話させていただきます。

食事の価値観もほぼ3歳までに身に付きます!

私が娘の離乳食期に感じていたことは、この子の食生活の基盤を作ることができるのはママパパだけなんだなぁ、ということです。
食べるもの、食事の環境、食習慣などなど、全てはママパパ次第。

もちろん食べることだけでなく、睡眠やお風呂、歯磨きなど、生活習慣は全て親が教えること=その子の常識になっていくということです。

いつも完璧にできるわけではないのですが、そのことを念頭に入れておくと、一環して習慣を続けてあげることができます。
途中でいきなり「こうしなさい」と言われても、習慣を変えることはなかなか難しいので、「こう」と決めたらやり通すことが大切かなと思います。

例えば、

・お食事の時間はテレビを消す
・おもちゃはテーブルの上に出さない
・「いただきます」「ごちそうさま」を言う
・必ず座って食べる  

など、ママパパが決めた食事環境を続けていると、赤ちゃんや子供にとってそれが当たり前になります。

共働きで忙しい我が家ですが、食事の時間だけは携帯を見ず、できるだけ家族揃って食事をするように心がけています。
親がしていること=子供にとって「正しいこと」「当たり前のこと」になることを、家族みんなが理解しておくことも大事ですね。

いろいろな感覚器官で「おいしい!」と感じます

家族揃って食卓を囲む食事環境が理想ですが、なかなかそうもいかない日もあると思います。
そんな時は、一緒に食べる大人が楽しい雰囲気を作り、赤ちゃんや子供と一緒に会話をしながら食事をすることを意識してあげてください。

赤ちゃんや子供が「おいしい!」と感じるのは、味だけではありません。
食材の色や香り、大きさや固さ、盛りつけ方や彩り、食べさせ方や食事をする環境や雰囲気、もちろん健康状態や精神状態も関わってきます。
いろいろな感覚器官から脳に情報が入って「おいしい!」と感じているのです。

そのため、食事作りだけでなく、環境作りも大切にしたいですね。

また、食べる時は足が床につく椅子に座らせることも大事。踏ん張りがきき、噛む力や集中力が増すと言われています。
腰がしっかり座るようになったら、椅子の見直しをするのもおすすめです。

まとめ

もともと食いしん坊の私は、「娘と一緒に美味しいものを食べたい!」という気持ちから、離乳食ブランドを開発しました。旅先でも一緒に食事を『楽しむ』ことができたら幸せだな、という想いが根本にあります。
ただ食べるだけでなくコミュニケーションの場でもあり、単純に美味しいものを共有できるって、最高に幸せだと思うんです。

『親の常識=子の常識』

3歳までに身に付く食事の価値観を、一緒に作ってあげたいですね。

平沢 朋子

離乳食ブランド「bebemeshi」ディレクター、食育アドバイザー、フリーランスライター、1児のママ。 ビューティー&ファッションライターとして女性誌やWebマガジン等で活躍。2014年に女児を出産し、仕事復帰と同時に離乳食がスタート。自身の経験からケータリング&仕出し会社を営む夫と共に離乳食ブランド「bebemeshi」を企画・開発。その後、食育アドバイザー資格を取得し、離乳食と食育の観点から、子供の「食」の大切さを広める活動を行っている。

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