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【子育て絵本アドバイザーがおすすめ】春が来た!春を感じる絵本

暖かな陽気になり、
子供と一緒にお散歩に出かけるには、いい季節になりましたね。

今月は「春が来た!春を感じる絵本」をテーマに、
0歳、2歳、4歳の年齢別に、おすすめの絵本を3冊、ご紹介します。

■読み聞かせおすすめ年齢:0歳から

てんとうむしさん
とこ とこ とこ どこいくの?

みんなと おはなし するんだね

ちょうちょさん
ひらり ひらり どこいくの?

あまい はなのみつ
のむんだね。

【むしさん どこいくの?】

作・絵: 得田 之久
出版社: 童心社
発行:2006年
本体価格: ¥800 +税

身近に見ることのできる、
テントウムシ、チョウ、バッタ、カブトムシ等の虫たちが出てくる絵本です。

絵や色もはっきりとしており、文章もリズミカルに読めます。

この絵本に登場する虫たちは、程よくデフォルメされていますので、
虫が苦手!というお母さまも、安心して読み聞かせができるかと思います。

我が家の娘が、赤ちゃんだった頃、テントウムシが大好きで、
「てんてん、てんてん」と言いながら、喜んで読んでいました。

■読み聞かせおすすめ年齢:2歳から

まっしろなきれ
ふわふわって そらから おちてきた

ミシン カタカタ
わたしの ワンピース つくろうっと

ミシン カタカタ ミシン カタカタ


【わたしのワンピース】

作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
発行: 1969年
本体価格: ¥1,100 +税

ウサギさんが、ミシンをカタカタならして、
ワンピースを作っています。

「できた できた ラララン ロロロン

わたしに にあうかしら」

ワンピースを着て、お花畑を散歩していると・・・

「あれっ、
ワンピースが はなもようになった」

次々と変わっていくワンピースの模様に、
子供も、私たち大人も、どきどき・ワクワクするかと思います。

「わたし、このもようのワンピースがすき!」
「ぼくだったら、こんなもようがいいな」

等と、親子の会話もはずむかもしれません。

子供の性別によって、つい絵本も選んでしまいがちですが、
乳幼児期は、性別をあまり気にすることなく、様々な作者がかいた絵本を、
読んであげることをおすすめします。

■読み聞かせおすすめ年齢:4歳から

桜が散っているお庭で、どろだんごを作って遊ぶ、子供たち。

「どろんこ こねて、こねこね こねて
どろの おだんご いっぱい できた」

その光景を見ていた、ばばばあちゃんは、

「きょうは ほんものの だんごが たべたいね。
そうだ!よもぎだんごを つくろう。いまから よもぎを とりにいくよ」

と子供たちを連れて、
春の野原へ出かけて行きます。


【よもぎだんご】

作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
本体価格: ¥900 +税

野原には、よもぎ、なずな、よめな、いたどり、つくしなど、様々な野草があります。

ばばばあちゃんのアドバイスを聞き、
子供たちは、よもぎを摘み、よもぎだんごを作り…というお話です。

読んでいるだけで、春の風、草の香りを感じるかもしれません。

草や花、泥、砂、水など、
実際に様々なものに触れることで、
子供の感覚が育ち、感性が豊かになると言われています。

こういった絵本をきっかけに、
お子さまと一緒に、よもぎや野草を摘みにでかけてもよいかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介しました絵本を参考に、
書店や図書館などへ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

子供と一緒に過ごす時間が、たとえ短かったとしても、「絵本」があれば、密度の濃い時間を過ごせます。

「絵本」のある子育て、してみませんか?

前田 ちひろ

子育て絵本アドバイザー/絵本セラピスト 5歳の男の子と10歳の女の子のママ。大学卒業後、金融機関を経て、 出版・通信教育関連企業で12年間のフルタイム勤務。 仕事と子育ての両立をする中で、絵本の存在に大きく助けられたことを実感し、2014年、子育て絵本アドバイザーの資格を取得し独立。主に働くママを対象とした、「子育て絵本アドバイス講座」を開催している。

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