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早くしなさい!と怒る前に。子供の「できたよ」を増やす時間整理術

新生活の始まりから少し経ち、そろそろ生活のリズムがつかめてきたでしょうか。
毎日のように「早くしなさい、早くしなさい」と、子供にイライラしていませんか。
そこで今回は、ママがイライラして怒らなくても子供が自ら動きたくなるような仕組み作りのコツを伝授します。

思い付きで伝えず、子供と情報をシェアする

親の都合で「早くしなさい」と言っても、なかなか子供は思い通りに動いてくれません。
そもそも、何をどれだけ、いつまでにしなくてはいけないのか、親子で認識のすり合わせをしていますか?
もしかすると、親もそのあたりが明確にわかっていないから、子供に伝わらないのかもしれません。

子供のやる気を刺激するには、理解度も重要です。
そのため、日々やることを子供と一緒に付箋に書き出し、時系列で並べ、見える化していきましょう
例えば、曜日別に、

●曜日は一人で帰って学童の日
●曜日は習い事があるからママが迎えに行く日
●曜日は習い事に一人で行く日

と書き出します。

もう一方は、朝起きて学校に行くまでと帰宅後寝るまでの1日単位のスケージュルを、子供と確認しながら書き出していきます。
親子で確認しながら作業をすることで双方の認識違いを防ぎ、自らルール作りに参加することで子供にも自覚を持って行動してもらえます。

TODOリストボードで子供のテンションを上げる

出典:studio cozy home オリジナル

「見える化」により、必要な情報はシェアできました。
毎日のようにママが「早くしなさい!!」と言わずに済む環境を作るためには、子供が自ら時間に合わせて行動することが必要になります。そんな時、朝の何時までに何をやらなくてはいけないのか、帰宅後は就寝までに何をしなければならないのか、子供が見て理解しやすい「時間軸が明瞭なTODOリスト」は効果的です。
我が家でもマグネット式のTODOボードを導入し、左に示したTODOが完了したら磁石のポイントを下げていく仕組みで手作りしました。
子供にもわかりやすく、テンションが上がる可愛らしいデザインにすることで、子供のやる気を引き出せます。未就学児なら、大き目のデザインでカラフルな色味を使うのも楽しいかもしれません。
「早くしなさい」と感情的に言うかわりにTODOボードを持って「今どこ?」と穏やかに尋ねることで、私のストレスも軽減しました。
同時に持ち物リストも作り、子供が自分で準備できるように見える化しておくと良いです。

「一人でできる」ことが子供の達成感と満足感に繋がる

単に親が手を抜くために楽ちんな仕組みを作るのではありません。
モノの片付けでも一緒ですが、子供にとって「一人でできたよ!」という時は、満足感や達成感そしてやる気に満ち溢れています。その快いサイクルを繰り返すことで習慣化されていきます。何より、一人でできるという自信がつくことで、自己肯定感が育まれるでしょう。
親はつい忙しい日常に追われて「早くしなさい!」と言ってしまいがちですが、子供が一人でできる仕組みを作り、できることを増やしてあげることで、親も子も楽ちんでごきげんな毎日になります。
子育てを少し違った観点で見れば、暮らすという日常が立派な教育にもなるのです。

まとめ

「早くしなさい!」と言う前に、頭の中でグルグルしているTODOを親子で整理整頓、見える化してみてください。「何だかわからないけれど忙しい」状態から、必要なことを取捨選択できるようになります。
忙しいママだからこそ、時間の使い方も整理整頓。片付けの対象はモノだけではありません。暮らしを楽しみながら、手抜きではない楽ちんになる仕組みを作りましょう。

新倉 暁子

「片付けられない女」の経験を活かした片付け講座、個人向け片付けサポート、クローゼット診断に携わる。 百貨店で販売・ディスプレイ・顧客管理等携わった後、留学の為渡英。帰国後外資系企業勤務を経て結婚。出産を機に、自宅で過ごす時間が増えインテリアや暮らしについて苦手を克服したいと色々調べる中「ライフオーガナイズ」と出会う。 雑誌WEBサイトへの掲載執筆など多方面で活躍中。 http://ameblo.jp/dear0412/

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