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ほめて育てたい!ほめベタなあなたに贈る「ほめ方のコツ」

ほめない方がいいとか、ほめた方がいいとか、さまざまな子育てのスタイルが提唱されますが、私はほめて育てたいと考え、実践してきました(もちろん完璧にはできず、怒ってばっかりの時期もありました)。
失敗の中から私がつかんだ「ほめ方のコツ」を伝授します。

ほめて育てたい理由をしっかり考える


ほめて育てたいというとき、まずは「なぜほめて育てたいか」をしっかり考えましょう。
ぼんやり「テレビで有名な教育評論家が言ってたから……」でもいいんですが、それより「自分なりの理由」があった方が、ほめるときの後ろめたさがなくなり、説得力が違います。

参考までに、私がなぜ「ほめて育てたい」と考えたかというと、その方が、母親である私の気分がいいから。そこかい、という突っ込みはなしでお願いします。毎日の子育て(=生活)を少しでもラクに楽しくしたい、という気持ちの表れです。

それからもうひとつ、子どもの自己肯定感を高めたいから。
わが家は早い時期から保育園に預けました。うちの子は、客観的に見て他の子に勝てる要素が多い、というタイプではありません。頭の良さも運動神経も性格もルックスも、人並みかそれ以下。
だから保育園で他の友達と自分を比較して落ち込むことがあるはず、せめて親くらいほめてあげてもいいんじゃないかな、と考えたのです。

ほめ方のコツ1.よく観察してほめる


「かわいいね」「かっこいいね」と言えば子どもは喜びます。
でもいつも同じほめ方では、そのうち子どもは「ちゃんと見てくれていない」「ほめればいいと思っている」「ボクのことなんてどうでもいいんだ」と思ってしまいます。
ほめるときは、よく観察しましょう。
例えば子どもの絵をほめるとき「上手に書けているね」ではなく「このひまわりの花びらが本物そっくりだね」など、いいところを見つけてほめます。そうすることでこどもは「自分は大切に思われている」と感じるんですよ。

ほめ方のコツ2.ちょっと盛ってほめる

子どもは大げさな表現を好みます。
「走るのが早すぎて新幹線を追い越しちゃうよ」など、ちょっと盛った表現をするとほめていることがしっかり伝わります。
周囲から見てたいしたことでなくても、当人から見るとすごいことってありますよね。表現をちょっと盛ることで子どもの「当人から見るとすごい」の気持ちに寄り添うことができるんじゃないかと思います。

ほめ方のコツ3.他の人と比べないでほめる


叱るときもそうですが、ほめるときも他の人と比べるのはNG。誰かと比べていてはきりがありません。子どもは競争をしているわけではないのですから「●●ちゃんより上手だね」と言われても嬉しくありません。
ただ「前よりうまくなったね」など本人の過去と比較するのはOK、自分の成長を見てもらえていることがわかって、嬉しくなります。

ほめ方のコツ4.伝聞でほめる

ちょっとしたテクニックですが「先生がいつもお友達に優しくしてくれて助かるって言っていたよ」など、その場にいない第三者を通してほめると、ほめ言葉の威力が何倍にも増します。これは大人へのほめテクニックとしても有効ですよ。

ほめ方のコツ5.予言ほめをする

ほめられると子どもはその通りになろうと動き出します。子どもがどうしてもグズグズして動かないとき、ためしに「早いね−」とほめてみてください。面白いことにどんどん早く動きます。
あまりにたくさん予言をすると期待に押しつぶされて実現が難しくなりますが、ちょっとした「こうなってほしい」を先取りしてほめるテクニックはおすすめです。

ほめ方のコツ6.自分自身のこともほめる

ほめるのが苦手なのは、もしかしたらほめられた経験が少ないからかも知れません。今からでも遅くないので、自分で自分をほめてあげてはいかがでしょう。
朝起きたのは偉い、朝ご飯を作ったのはすごい、子どもを保育園に送っていったのは立派だ、仕事をするなんてかっこいい……など、あたりまえの毎日でも、ひとつひとつの行動をほめていくと幸せ度がアップしますよ。よかったら試してみてくださいね。

(文・曽田 照子)

提供元:camily(キャミリー)

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