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昨日のやる気が継続しない? 脳科学からみるやる気の継続法

「よし、やろう!」そう思ってやる気が出ても、一晩寝て朝起きたらいつもの状態に戻っている…という経験はありませんか?やる気がある状態は体からみれば、実は異常事態なんです。

やる気がある状態は異常事態!?

人間の体にはホメオスタシス(恒常性)という、生体の状態を一定に保とうとする性質があります。この性質により、変化が生じるとそれをもとに戻そうとする作用が働きます。やる気があってもすぐになくなってしまうのは、ホメオスタシスが異常事態と判断し、通常の状態に戻そうとするために起こることなんです。

やる気をアップさせるには

やる気のもとである「ドーパミン」とは神経伝達物質の一つで、意欲やモチベーションを保ち、集中力の鍵となるものです。ドーパミンが欠乏すると集中力が低下したり、無気力になり喜びを感じにくくなったりすることも。絶望感を感じて、うつになってしまう人もいるようです。

①食べ物から取る

ドーパミンはアミノ酸の一種であるチロシンが生成しています。チロシンは、チーズ、納豆、鰹節、卵白、高野豆腐などに多く含まれています。ちなみにチロシンは白髪対策にもなるので、積極的に取り入れたいですね。

②運動をする

運動をすることでドーパミンの分泌が向上するだけでなく、セロトニンなどの幸福感を感じる神経伝達物質も増えるため、定期的な運動をおすすめします。
運動後30分から3時間は集中力が増すので、集中したいことは、運動後にまとめて片付けてしまうといいでしょう。

③力強いポーズをとる

スーパーマンよのうなポーズやガッツポーズなど力強いポーズを2分間ほど取ることによりストレスホルモンのコルチゾールやテストステロンが低下し、集中力が増加します。

④報酬を用意する

子供の頃、「テストで100点とったらご褒美におもちゃを買ってあげるからね!」なんて言われて机に向かい勉強した記憶はありませんか?報酬への期待を感じとき、脳ではドーパミンが放出されます。やる気やモチベーションがアップし、判断力や思考力も向上していきます。

これが達成できたら、新しいバックを買おうとか、素敵なレストランに食事に行こうという物質的なものでもいいですし、褒められるといった感情に働きかける報酬でもいいでしょう。

人は5歳を過ぎるとドーパミンの量が徐々に低下するため、大人になればなるほど自分で褒めてあげてドーパミンを増やしてあげるといいですね。

まとめ

脳の性質を理解し意識的にやる気を引き出すことで、気持ちのムラがなくなります。「なんだか今日はやる気が出ない」という気分のときにはぜひこの方法を試してみて下さいね!

<参考文献>
ホメオスタシスの謎―生命現象のゆらぎをさぐる (ブルーバックス)/加藤 勝 (著)
脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体/中野信子 (著)

近藤 さやか

インターナショナルメイクアップアーティスト/トータルビューティクリエイター/女性起業支援家/など多彩な顔を持つ二歳児の母。夢を叶える方法やメンタルマネージメントを脳科学、心理学から伝え内面のマインド面から・外見共にプロデュースし女性を輝かせる活動をしています。

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