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【体験談】我が子が保育園デビュー!保育士ママが実行した4つの作戦

仕事復帰するにあたり、1歳の息子を保育園に通わせるようになりました。「まだ小さいのに保育園なんてかわいそう」という意見が多く、周囲はあまり良い顔をしてくれませんでしたが、半ば強行突破で仕事を開始し、子供も保育園生活がスタート。
そんな私が預けはじめに心がけていた事や、1か月が経過した現在の状況などから保育園生活で得られるメリットについてもご紹介したいと思います。

慣らし保育で少しずつ時間を長くする

これまで四六時中ママと一緒だったのに、ある日突然、知らない場所、知らない集団の中に1人預けられる事になる子供。
第一段階として、まずは保育園を「知らない場所」から「知っている場所」にしてあげましょう。ママ自身が安心して働くためにも、就労開始日の1~2週間ほど前から少しずつ保育園で過ごす時間を増やす「慣らし保育」を保育園側にお願いしましょう。

私も就労開始日の1週間前から慣らし保育をお願いし、担任の先生と細かく打ち合わせをして、最初は1時間、次の日は2時間、給食前まで、給食後まで…というように少しずつ時間を長くしていくようにしました。

お迎えの約束をしてから立ち去る

私の場合は子供の顔をしっかり見て「後でお迎えに来るからね。お友達といっぱい遊んでいてね」と伝えてから立ち去るようにしていました。
これは私個人の考えなのですが、立ち去る前にきちんと「迎えに来るからね」と約束をしてからいなくなった方が、「振り向いた瞬間、突然ママが消えていた」という状態より、子供自身も納得が出来るのではないかと思うからです。
ママによっては「あ!あれ何?」などと言って、子供が違うところを見た瞬間に逃げるようにいなくなる人もいますが、突然ママが消えていたら不安で仕方ありませんよね。

子供に約束を伝えた後は、泣こうが暴れようが保育士に任せてその場から速やかに退散してくださいね。ここからは保育士の仕事なので、気にせず任せてしまいましょう。

お迎え時には満面の笑みで「頑張ったね」と伝える

慣らし保育中から現在まで心がけているのが、「満面の笑みでお迎えに行く事」です。子供はママに置き去りにされ、不安な気持ちでいっぱい。ママがいなくても頑張って保育園で待っていた子供を、「頑張ったね。えらかったね」と褒めてあげましょう。「お迎えに来るからね」という約束と褒めてあげるのを繰り返す事で、「預けられてもママが迎えに来てくれる」という事をしっかり学習してくれます。いずれママがいなくても、保育園でママを信じて安心して過ごせるようになるはずです。

おやつや好きな遊びで保育園を「楽しい場所」へ変換

実は慣らし保育初日よりも大変なのは2日目以降だったりします。
子供は一度保育園に置き去りにされた経験があり、「保育園=ママがいなくなる」という嫌な思い出があるからです。保育園の玄関に入る前に抵抗する子供もいるでしょう。そんな嫌な場所というイメージのついた保育園ですが、ママはもちろん家族全員で「保育園は楽しいところ」という事を子供に伝えてあげましょう。
私の場合も「今日のおやつは〇〇だって!楽しみだね~」「保育園に行けば滑り台で遊べるね!」などと、ひたすらポジティブワードのみ子供に言い聞かせました

開始から1か月が経過して感じた保育園生活のメリット

息子なりに保育園生活を楽しみだしたようで、現在では玄関に到着すると笑顔で私にバイバイするようになりました。ママの存在を忘れてバイバイもせずに1人で遊びに行こうとする事もあり、嬉しいような少し寂しいような複雑な気持ちです。

慣らし保育初日の不安そうな顔を見た時には、「まだ早かったかもしれない」、「やっぱりかわいそうだったかな」と自己嫌悪になりましたが、今となっては預けて良かったと思っています。

子供と離れる時間が増えると、母親の心に余裕が生まれます。休日には今までよりも子供と濃密な時間を過ごせるようになりました。集団生活ですので、感染症にかかりやすくなるというデメリットはありますが、絵本や保育園で歌った歌、お兄さんお姉さんとの会話で言葉数もぐんと増え、保育園生活が子供の成長に一役買ってくれている事を実感する毎日です

まとめ

すでに保育園生活をスタートさせた方や、これから保育園を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。まさに今、子供が保育園を嫌がり毎朝大泣きされているという方は、保育士と協力しながら子供にとっての「保育園での楽しみ」を見つけてあげましょう。

kao

保育士。子供を出産後、保育士として現場復帰した男の子ママ。保育士向けメディアや子育て中のママ向けメディアで活動中。 子供と過ごす時間を大切に、楽しく過ごすためのヒントをお伝えしていきたいと思っています。

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