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子供がご飯を食べてくれない!試す価値ありのとっておきの秘策

「子供がご飯を食べてくれない」と悩むママは案外多いかも知れません。何を隠そう私もその1人でした。
保育園ではいつも1人で黙々と食べて完食しているという息子ですが、家ではやる気ゼロ。そんな子供でも、ママの声掛けと工夫でしっかり食べてくれるようになるのです。
今回は実体験に基づきながら、ちょっとした秘策をご紹介したいと思います。

➀ぬいぐるみや家族を観客にする

ママと向き合って食べていると、次第に飽きてきてしまうもの。もう一度食事に集中させる方法としては、家族やぬいぐるみを観客に見立てるのも効果的です。

大好きなぬいぐるみを傍に置いて「○○ちゃん頑張って~!」とママがセリフをアフレコしてあげましょう。また、家族の協力を得て、「今ね、○○ちゃん頑張って食べるところだから、ちゃんと見ていてね!」と声をかけて、食べ物を口に運ぶまで他の家族にしっかり見届けてもらいましょう。

もちろん、きちんと食べたら、「わぁすごい!!!かっこいい!!!もう一回見たいなぁ!」などと褒めちぎり、おだてるついでにもう一口食べさせてしまいましょう。

 

➁好きなものの前に嫌いなものを食べさせる

これは私が実際に良く使う作戦です。
私の息子は無類の味噌汁好き。そんな訳で味噌汁は毎食自ら食べてくれるのです。それに気づいてから、食事は味噌汁を中心にまわす事を意識しています。

味噌汁を指さす息子に、
「味噌汁飲みたいの?そしたらご飯一つだけ頑張ろうか!」
「じゃあこれ食べたらお味噌汁飲もうか!」

と言うなどして、味噌汁を軸に色々なものを食べさせる事に成功しています。
子供は先の見通しが出来る事で、嫌いなもの、苦手なものでも乗り越えられるのかも知れませんね。

また、味噌汁につけたふりをして他のものを食べさせる方法も効果がありました。
実際に味噌汁に浸す訳ではなく、スプーンを味噌汁に近づけて「ちょん、ちょん」という効果音をつけると、これまでギュッと結んでいた口をあーんと開けてくれる事が多かったです。

 

③スプーンやフォークを変えてみる

保育園では1人で食べる息子が、どうして家ではやる気を出してくれないのか…。
少し前まで、私も本当に悩んでいました。
私は保育士をしているため、息子が保育園で給食を食べる現場を見る事が出来たのですが、担任の先生の言う通り、本当に1人で黙々と食べているのです。

そこで「もしかして…」と気が付いたのが、「自宅のスプーンやフォークが持ちづらいのではないか」という事でした。ちなみに、家では子供用のものは購入せず、自宅にあった小さめのスプーンやフォークを使用させていたのです。

自宅で使用していたスプーンやフォークは持ち手の部分が細く、使いづらかったのかも知れません。

わずかな期待を胸に、子供が持ちやすく設計されているスプーンとフォークを購入。
母からは「わざわざ買うなんて、もったいない」と言われたのですが、これが大正解!

今では、私が口に運んであげる回数は大幅に減り、自らの意思で上手にスプーンやフォークを使って食べてくれるようになりました。

 

④家族で一緒に楽しみながら食べる

子供を先に食べさせてから大人が食べるという家庭もあるかも知れません。
でも、私達大人の感覚で言うと、食事は1人で食べても美味しくないですよね。
子供も同じ気持ちなのかも知れません。

家族がおいしそうに食べている姿を見て、自分も食べようと思ってくれる事も多いです。
幼い頃から、食事の時間は家族一緒に食べるようにしましょう。旦那さんの帰宅が遅く一緒に食べるのが難しい場合は、ママが子供と一緒に食べてあげてください。

また、たとえ同じメニューでも、ママのお皿に乗っているものの方がおいしそうに見える事もあります。子供のお皿のものをスプーンの上に乗せ、あたかもママのお皿からとった風に見せかけて食べさせると、騙されてパクッと食べてくれる事も多いです。

食事の時間が楽しい時間になれば、少しずつ食べる量も増えてくるでしょう。

 

➄食べない時は思い切って片づける

長時間食卓に向かい、それでも一向に進まない子供の食事。最初は笑顔でいたママも、「なんで食べてくれないの~」とイライラしてしまう事でしょう。
だからと言って、ママが「食べなさい!!!」と怒鳴ってしまっては、食事の時間が嫌いになってしまうので要注意。

必ず完食させなくても大丈夫です。

だらだらと食事をさせていても良い事はありません。
そんな時は思い切って、「じゃあこれ1つ食べたらおしまい!」と言い、最後の一口だけ食べさせて潔く片付けてしまいましょう

 

まとめ

健康のために野菜を多く食べて欲しいと嘆くママや、子供が1人で食べてくれないと悩んでいるママは、今回ご紹介した作戦を試してみてください。
子供が一口食べるたび「かっこいい!」「すごい!」など、まるで接待のようにおだてて持ち上げながら対応できると、子供も気分よく食べられるかも知れませんね。

kao

保育士。子供を出産後、保育士として現場復帰した男の子ママ。保育士向けメディアや子育て中のママ向けメディアで活動中。 子供と過ごす時間を大切に、楽しく過ごすためのヒントをお伝えしていきたいと思っています。

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