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【子育て絵本アドバイザーがおすすめ】月を見るのが楽しみになる絵本

夜空にぽっかりと浮かぶ、美しい、お月さま。

日本では、9月中旬から10月上旬に、
お月見団子やススキ等をお供えし、月を鑑賞する「お月見」という風習がありますね。

今月は、「月を見るのが楽しみになる、絵本」をテーマに、
0歳、2歳、4歳の年齢別おすすめ絵本を3冊、ご紹介します。

絵本の中のお月さまも、
やさしく、美しく、輝いていますよ。

■読み聞かせおすすめ年齢:0歳から

よるになったよ
ほら おそらが くらい くらい

おや
やねのうえが あかるくなった

おつきさまだ

【おつきさまこんばんは】

作: 林 明子
出版社: 福音館書店
発行日: 1986年06月
本体価格: ¥800 +税

家の明かりが灯る頃、
夜空に、だんだんと姿をあらわす、お月さま。

まん丸で、黄色く輝く、お月さまを見ると、
屋根の上のネコたちも、心が躍ります。

「おつきさま こんばんは」

・・・と思ったら、
あらあら、雲が出てきて、お月さまのお顔が隠れてしまいそう。

短いお話の中でも、
お月さまの表情が、ころころと変わっていき、
お月さまと一緒に、いろんな気持ちを感じることができるかと思います。

読み終わりましたら、
裏表紙も、ぜひ、見せてあげてください。

「あっかんべー」をしているお月さまを見て、
子供も、きっと、喜びますよ。

■読み聞かせおすすめ年齢:2歳から

くんちゃんが のぼっていく。

ぐーい ぐーい のぼっていく。

どんどん のぼっていく、
たかく たかく のぼっていく。

【14ひきのおつきみ】

作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
発行日: 1988年06月
本体価格: ¥1,200 +税

14匹が、はしごを使って、木に登っています。

木の枝を切って、ひもで縛って、作っているのは、
・・・そう、お月見台です。

14匹は、今夜、お月見をする準備をしていたのです。

1ページあたりの文章が短いですので、
2歳くらいのお子様でしたら、読み聞かせできるかと思います。

「おつきさん ありがとう、
たくさんの みのりを ありがとう、
やさしい ひかりを ありがとう」

稲穂に見立てたススキを飾り、お月見団子や季節の食べ物を備えて、
作物の実りを感謝する。

こういった絵本を通して、
子供と一緒に、季節の行事を楽しんでみても、いいかもしれません。

■読み聞かせおすすめ年齢:4歳から

これが月だ。
まるいのはクレーター。

これは大昔、いん石がしょうとつしたあとなんだ。

大きなものは直径が200キロメールもあるんだよ。

【月のかがく】

監修: 渡部 潤一
絵・文: えびな みつる
写真: 中西 昭雄
出版社: 旬報社
発行日: 2011年05月02日
本体価格: ¥1,400 +税

私たち人間にとって、一番身近な天体である、月。

その月の不思議と魅力を、
子どもにも分かりやすい絵と写真、文章で紹介している本です。

「ママ、きょうは、じょうげんのつき(上弦の月)だね」

月には、その形の違いで、
いろいろな呼び名があることを知った息子が、
夜空を見ながら、得意そうに話していたことを思い出します。

月はどうやってできたのか、月の地形図、月までの距離等、
私たち大人が読んでも、参考になるかもしれません。

親子で一緒に、おすすめの一冊です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
子供は、絵本の中の出来事や感情を、現実の世界と同じように、体験します。絵本を通して、子供と一緒に様々な体験をしていきたいですね。
「絵本」のある子育て、してみませんか?

前田 ちひろ

子育て絵本アドバイザー・絵本セラピスト。 6歳の男の子と11歳の女の子のママ。大学卒業後、金融機関を経て、出版・通信教育関連企業で12年間のフルタイム勤務。 仕事と子育ての両立をする中で、絵本の存在に大きく助けられたことを実感し、2014年、子育て絵本アドバイザーの資格を取得し独立。主に働くママを対象とした、「子育て絵本アドバイス講座」を開催している。

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