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話題の『モンテッソーリ教育』、家庭で取り入れるにはどうしたらいい?

史上最年少、現役中学生でありながら将棋のプロ入りという快挙を成し遂げ、一躍“時の人”となった藤井聡太四段。その藤井四段が幼い頃に受けていたとして今世間で大きな注目を浴びているのが『モンテッソーリ教育です。

それって一体どんな教育法なの? 家庭で取り入れられるもの? そんなママの“知りたい!”にズバリお答えします!

子どもの自主性が育つ『モンテッソーリ教育』

モンテッソーリと聞いて、名前だけは知ってる!というママも多いのではないでしょうか。このモンテッソーリ教育というネーミングは、イタリアの女性医学博士でこの教育法の考案者でもあるマリア・モンテッソリーさんの名前が由来となっています。

実は、モンテッソーリ教育は当初、知的障害を持つ子どものために考案されたものでした。そして次第に健常児にも行われるようになり広まっていったそうです。

ちなみに、日本の幼稚園保育園でのこの教育法を取り入れている所は多くあるので、すでに実践中というママも少なくはないかもしれませんね。

モンテッソーリ教育の特徴は“子どもの自主性・自立性を重んじ、それを育むための環境を提供する”“大人は子どもの要求を汲み取り、子どもの活動を支援する”という理念。子どもが自分で考えて行動できるように、大人はサポート的な役割をするというイメージですね。

また、3歳の幅を持つ異なる年齢の子どもたちを同じクラスで活動させて、お互いに見習ったりお世話をしたりと、刺激を与えあって成長していくというのも特徴の一つです。

詳しい内容は『ならいごとキッズマガジン』でもご紹介していますので参考にしてみてくださいね。
子供の自主性を育てる。話題の「モンテッソーリ教育」とは?

家庭でも取り入れられる!4つのコツ

なんだか魅力的なモンテッソーリ教育ですが、家庭でも工夫して取り入れることができるんですよ。ポイントは次の4つです。

1)子どものサイズに合わせる

子どもが「やりたい!」と思ったとき、すぐに行動に移しやすいように、“子どものサイズ”を意識して環境作りをしてあげましょう。例えば、イスや机は子どもの体の大きさに合ったものを選ぶ、本棚の本は子どもの出し入れしやすい高さのものにする、などです。

また、クレヨンは子どもがすぐに取り出せる場所に置いておくなど、意欲を即行動に移せるように環境を工夫してあげましょう。

2)本物を使わせる機会を増やす

子どもにどんな食器を使わせていますか? 落として割れるのが心配だからと、ついプラスチック製の食器で食べたり飲んだりさせてしまいがちですが、子どもがある程度大きくなってきたら、陶器製やガラス製の食器を使わせるようにしましょう。

落とさないための食器の扱い方や、落として割ってしまったときの危険性、陶器やガラス特有の質感など学ぶことはたくさんあるのです。

3)選択の機会を増やす

子どもが何かをしていて、例えばそれが間違っていたり失敗しそうであったとしても、大人はすぐに正解を教えてしまうのはNGです。子どもが試行錯誤しながら“自分で”考えて正解を導けるように、見守ったり選択肢を与えてあげるようにしましょう。

幼い頃から“選択する”という機会を多くもった子どもは判断力がつきます。

4)親は常に教えず“サポート”に徹する

モンテッソーリ教育の基本ともなる部分ですが、親はあれもこれも教えるのではなく“子どものサポートに徹する”ようにします。先回りして教えてしまいたい気持ちをグッとこらえて、まずは子どもの自主性を重んじるようにしましょう。

家庭でもちょっとしたポイントを押さえて、子どもと接することでモンテッソーリ教育法が応用できます。気になるママはさっそく今日から実践してみてはいかがでしょうか。

PHOTO/Sunny studio/shutterstock
参照/
ならいごとキッズ「家庭で取り入れられる!『モンテッソーリ教育法』」
東洋経済ONLINE「家でもできる「モンテッソーリ教育」のコツ」

提供元:mamaPRESS -ママプレス-

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