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「入学前にこれだけは!」の「これだけ」って何?

そろそろ入学準備が気になる年長さん。
ランドセルや学習机などの用意も大変ですが、さらに「わが子が勉強について行けるのか?」という不安もありますよね。

下地がゼロでは出遅れてしまう可能性もありますが、あれもこれもと欲張るより「これだけは!」というポイントをしっかり押さえておくことが大事です。

◎国語

国語力はあらゆる学力の基礎だと言われています。
どの科目も試験の問題は文章で書かれていますから、国語ができることは勉強ができるようになる第一歩なんです。

ひらがながだいたい読める+自分の名前が書ける

入学直後の国語の授業で一番大切なのは、ひらがなの読み書きですね。
ひらがなの書き方は小学校でも教えてくれますが、読み方は入学前に教えておきましょう!

小学校の授業は「ある程度ひらがなが読めるだろう」という前提でスタートします。
例えば、入学式の日の教室には「にゅうがくおめでとう」と書いてあったりしますし、下駄箱や机にはそれぞれの名前が貼ってあり、自分の名前を見つけなければいけません。
配布された教科書への記名は本人が書くというルールの学校もありますから、やはり最低限ひらがなが読め、自分の名前が書けるようにしておきたいですね。

ひらがなは、子どもが文字に興味を持ち始めたらすかさず教えましょう。
お友達とお手紙ごっこで遊んだり、実際に祖父母などと手紙のやりとりをするのもよい練習になります。

気をつけて欲しいのがあまりガンガン教えすぎないこと。
書き順を間違って覚えてしまうと、小学校に入ってから正しい書き順を最初から覚え直さなければならなくなりますし、ママが「絶対覚えなきゃダメ!」なんて脅してしまうと、子どもは入学前から勉強に苦手意識を持ってしまいかねません。

◎算数

出遅れて苦手意識を持つと辛いのが算数です。そうならないために「これだけは」というポイントを押さえておきましょう。

20までのカウント・数の概念・数字が読める

まずは数のカウントですね。
お風呂で練習したりしていると思いますが、だいたい「20」までカウントできれば大丈夫だそうです。

また、10までの数は数字を順番に唱えられるようにしておくのではなく、数が数字を対応するということを理解させておきましょう。
おやつの時に「クッキー何枚あるかママと一緒に数えてみよう」などと声を掛けるといいですね。

さらにひらがなと同じく、0から9までの数字は読めるようにしておきましょう。書き方は授業で教えてくれますが、ひらがな同様、読めるだろうという前提で学校生活がスタートします。

◎授業中の態度

授業について行けるかは学力だけではありません。授業中の態度についても「これだけは」というラインがあります。

座って先生の話が聞ける

小学校の授業は40分から45分。
その間座って前を向いて先生のお話を聞けるようにしておきましょう。

ほとんどの低学年の先生はプロのテクニックを駆使して子どもが飽きないように楽しい授業をしてくれますが、なかには姿勢がぐにゃっとしたり、集中して聞けない子も出てきます。

おわりに:学校大好きにさせよう

小学校1年生はこれから長い義務教育のスタートライン。学校を好きになってもらうことが一番大切なことだろうと私は思います。

「そんなことすると先生に怒られるよ」とか「それじゃ勉強ついていけないよ」とか「もう1年生なんだからしっかりしなさい」なんてことを言って子供にプレッシャーをかけないようにしましょう。

「学校楽しみだね」「1年生かっこいいね」「勉強楽しいね」などなど、プラスの言葉をかけて毎日元気に、前向きな気持ちで学校に行けるように後押ししてあげてくださいね。

(文・曽田 照子)

提供元:camily(キャミリー)

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