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「ママと手を繋がない」はそんなに遠くない!

抱っこや手を繋いで登園したり、一緒にお風呂に入ったりと、ワーママにとってわずかな時間でも子どもとのスキンシップは欠かせないものですね。
甘えたい子どものかわいらしさを感じるだけでなく、ママもホッと安らぎ時間でもあります。

ですが、これがいつまで続くのか考えたことはありますか?
ある日突然「もう手は繋がなくて大丈夫」「お風呂は1人で入るから」と言われる日が来るなんて、想像もしたくないことですね。

しかし、その日はあっという間にやってきます。
突然ショックを受けて後悔しないためにも、今からやっておきたい子どもとの向き合い方を考えてみましょう。

子どもの感情を放置しない

朝や帰宅してからは、時間との勝負になるワーママですが、そんな中でも子どもはお構いなしに爆弾をしかけてきます。
遊んでいたおもちゃが壊れて癇癪を起こしたり、食べず嫌いで食事を放棄したり、泣きじゃくってママを困らせたり……。
そんな時、つい「勝手にしなさい」と言って子どもの感情から離れて家事に戻ってしまうこともあるでしょう。
また、そんな状態が続く場合、初めから子どもに取り合わずに泣き止んだり落ち着くのを待つこともあるでしょう。

しかし、子どもはママを求め、それを受け入れてもらうことで安心感を覚えます。
日々の家事時間においては少々面倒な出来事も、できるだけ子どもに向き合ってあげましょう。

変化があった時は立ちどまる

時間は流れるように過ぎていき、あっという間に子どもは大きくなってしまいます。
1人でご飯が食べられるようになり、文字が書けるようになり、1人で寝られるようになる。
成長過程ではお友達と喧嘩をしたり、出来ないことに苛立ちを覚えたりと、心も成長していくものです。
子どもももちろん人間ですから、淡々と過ごす日々ではありません。

小さな頃は特に、感情をどのように扱えばいいのかわからない子どもにとって、心強いサポーターは親です。
話しを聞いたり、出来事に似た内容の本を読んであげたり、変化が起きた時にママに話しやすい環境を作ってあげるのがとても大切なのです。

「ダメ」の前に観察すること

今子どもがどんなことを思っているのか、どんなことに興味を持っているのか、それは親がよく観察することでわかるものです。
変化に気づくこと、立ちどまって話しを聞くこと、起きた感情を受け止めること。
これらは決してたやすいことではありません。
普段ならお行儀よくしている子が、夕食前につまみ食いをしたら、つい「ダメよ」と反射的に叱ってしまうかもしれません。
けれど、子どもはママの目を引こうとするのが上手です。
もしかすると、普段しないようなことをしてママに見てもらいたいケースもあります。

そんな時、「ダメよ」ですますのではなく、子どもの様子をよく観察してみましょう。
ママの仕事が忙しく、さみしい思いをしたのかもしれません。
お友達と喧嘩をしたのかもしれません。
反射的に注意をする前に、よく観てあげる。
そうすることで、子どもは心を開きやすく、親子のコミュニケーションが取りやすくなります。

忙しさに翻弄されて放っておいたら、いつの間にか子どもが大きくなっていた!
仮にそうであっても、親子寄り添う時間を持てていれば、「手を繋がなくても大丈夫」と言われて大きなショックは受けることは減るでしょう。

(文・森 初世)

提供元:camily(キャミリー)

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