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【子育て絵本アドバイザーがおすすめ】待ち遠しい春を感じる絵本

日ごとに春めいてくる、この季節。子供とのお散歩やお出かけも、少しずつしやすくなるのではないでしょうか。
冬の間は見られなかった、花や草、虫や鳥、動物などを通して、季節の移り変わりを、一緒に感じたいですね。
今月は、「待ち遠しい春を感じる絵本」をテーマに、0歳、2歳、4歳の年齢別おすすめ絵本を3冊ご紹介します。

■読み聞かせおすすめ年齢:0歳から

こんにちは おおかみ

こんにちは かぴばら

こんにちは こあら

こんにちは・・・

【こんにちは どうぶつたち】

作: とだ きょうこ
出版社: 福音館書店
発行日: 1998年
本体価格: ¥800 +税

動物たちの顔が、大きく、鮮明に写されている、写真絵本です。

登場する動物たちは、温かく、優しい表情をしていて、
子供も、読み手である私たち母親も、安心した、優しい気持ちになります。

1ページ当たりの文章も、短いですので、
生まれたばかりのお子様や読み始めたばかりのお子様にも読み聞かせできるかと思います。

我が家の子供たちはゴリラとポニーのページが好きだったようで、動物園で見た際にも、指差しして教えてくれたり喜んだりしていました。

■読み聞かせおすすめ年齢:2歳から

きょうは、なんて いい てんき。
みんなで、はるの のはらに でかけよう。

おにぎり もって、すいとう もって、
うれしいな、ぴくにっく。

【14ひきのぴくにっく】

作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
発行日: 1986年11月
本体価格: ¥1,200 +税

春の野原へピクニックに行く、14匹。外には「春」がいっぱいです。
えながの赤ちゃん、ぜんまい、すみれ、やまぶき、ちごゆり…。春の風、春の匂いを感じながら、たんぽぽの咲く野原で食べるお弁当はとても美味しそう。

見開きには春の植物や野草が名前入りで書かれていて、子供と一緒に楽しめます。1ページあたりの文章が短いですので、2歳以降のお子様でしたら読み聞かせできるかと思います。

我が家の子供は、この絵本で「ぴくにっく」という言葉を覚え、「ママ、おべんとうつくって!ぴくにっく、いこう!」等と、「ぴくにっく」へ出かけるのを、楽しんでいました。

■読み聞かせおすすめ年齢:4歳から

たんぽぽを しっていますか。

どんなところで みましたか。

こんなところに さいていることもあります。

どうやって はえたのでしょう。

【たんぽぽ】

作・絵: 平山 和子
出版社: 福音館書店
発行日: 1976年
本体価格: ¥900 +税

私たちの生活に身近な、たんぽぽ。
その生態について、子供にも分かりやすい文章が丁寧に本物かのような絵で、描かれています。

見開きいっぱいに描かれたたんぽぽの根はとても迫力があります。年少、年中さんくらいのお子様でしたら読み聞かせできるかと思います。

たんぽぽの根は深いということ。
晴れた日に花が咲き、夕方日がかげると花はとじるということ。
雨の日や曇りの日は、花はとじていることが多いこと。

一本の花は、小さな花の集まりであること…等、私たち母親が読んでも、様々な気付きがあるかもしれません。

私は特に、裏表紙に描かれたたんぽぽの綿毛を、ふーっと吹いている子供の表情が可愛らしく印象的でした。
親子で一緒楽しめる1冊です。

まとめ

絵本の読み聞かせをすることで子供と私たち大人は、絵本のストーリーや会話を一緒に体験し、共有することができます。
様々な絵本に触れ、親子で共通の体験を楽しみたいですね。
「絵本」のある子育て、してみませんか?

前田 ちひろ

子育て絵本アドバイザー・絵本セラピスト。 6歳の男の子と11歳の女の子のママ。大学卒業後、金融機関を経て、出版・通信教育関連企業で12年間のフルタイム勤務。 仕事と子育ての両立をする中で、絵本の存在に大きく助けられたことを実感し、2014年、子育て絵本アドバイザーの資格を取得し独立。主に働くママを対象とした、「子育て絵本アドバイス講座」を開催している。

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