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新1年生のワーママ必見! 小1でいきなり勉強嫌いにさせないコツ

いよいよ小学校入学。
「元気で学校に行ってくれればいい」なんて言いながらも、やはり親として気になる勉強のこと。
そんなママのために「お母さん、ガミガミ言わないで! 子どもが勉強のやる気をなくす言葉66」という本の著者でもある子育てライターの曽田照子が、小学校1年生でいきなり勉強嫌いにさせないための声かけについてお伝えします。

子どもはもともと勉強好き

まず知っておいてほしいのは「子どもはもともと勉強好きな生き物である」ということです。
机に向かって黙って本を読んだりていねいに字を書くのが苦手な子でも、興味あることを知ったり覚えたりするのは大好きです。
その証拠に、大好きな恐竜や列車の名前は誰に何を言われなくてもびっくりするほど覚えていたりします。
興味さえ持てば、黙っていても自分から勉強をするようになります、いや、なるはず!という前提で子どもに接しましょう。

勉強を強要するのはNG

東大生の親は子どもに「勉強しなさい」と言ってこなかったというアンケートを見たことがあります。
さすが、できる子の親は「勉強しなさい」と上から目線で言われると、意欲がどんどんしぼんでしまうことを知っているんですね。

でもね、東大に受かるような子だから、親が全く言わなくても勉強するんじゃないかな?と思ってしまうのは私だけでしょうか。
普通の子は親がちょっと背中を押してあげないと動けません。
宿題があったって、親が声をかけるまでやらない、できない、存在すら思い出せない、という子のほうが多いのですよ、現実は(と私は思います)。

だから強要せずに子どもの背中を押してあげましょう。
そんな時に使えるのが「一緒に勉強してくれる?」という声掛けです。
大好きなお母さんやお父さんと一緒なら子どもも張り切って勉強できるはず。
毎日ほんの少しずつでも、一緒に鉛筆を持ってノートに向かいましょう。

ちなみに標準的な家庭学習時間は学年×10分。
1年生ならたった10分、2年生は20分……6年生では1時間程度です。
高学年になれば付き合う必要はなくなりますが、ママも一緒に勉強をすればスキルアップできて一石二鳥です。 学校で習ったことを教えてもらおう 子どもは親に自分のことを報告するのが大好きです。その性質を利用して授業の復習をさせるといいですよ。「今日学校で習ったこと、教えて!」と声を掛ければ、張り切って学んできたことをアウトプットしてくれるはず。「すごい勉強をしているんだね」と感心しながら聞いてあげましょう。親子の触れ合いの時間にもなりますね。 さらに「あとでママに教えなきゃ」と子どもが学校の授業をちゃんと聞けるようになるという効果があります。

できて当然という態度をとらない

小1くらいの勉強は大人から見るとびっくりするほど簡単です。
こんなのできて当然、と思ってしまいがちですが、1年生の子どもにとってはちょうどいいレベル。
「こんな問題できるんだ、すごいね」と挑戦したことをほめておきましょう。

手を掛けてあげられなくても大丈夫です

私も「本当は毎日宿題をつきっきりで見てあげたい」「できれば毎日の支度を一緒にしてあげたい」「忘れ物したら届けてあげたい」なんて思うこともありました。
ワーママは専業ママに比べて、どうしても子どもと接する時間は少なくなります。

でも、後ろめたく思う必要はありません。
時間的にも気持ち的にも、みっちりべったり付き合ってあげられないというのは裏を返せば過保護や過干渉になりにくいということ。
メリットであるという考え方もできるんですよ。

【関連書籍】
お母さん、ガミガミ言わないで! 子どもが勉強のやる気をなくす言葉66

(文・曽田 照子)

提供元:camily(キャミリー)

camily(キャミリー)

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