【アウトドアママコーデ2017】シーズン到来!おしゃピク・キャンプ・BBQに出かけよう
ピクニックやバーベキュー、キャンプなど自然と触れ合いながら外で遊ぶのが気持ち良い季節ですね。今年は手軽にアウトドアの魅力が楽しめるおしゃれなピクニック、略して“おしゃピク”も話題です。アウトドアシーンでのママファッションをご紹介します。
ご近所でもたのしめる手軽なアウトドア【おしゃピク】が人気
おしゃピクとは、カラフルでおしゃれなアイテムを用いてかわいく飾ったピクニックのこと。市販のデリやお惣菜を調達して公園でランチを食べる・・・という子連れだとよくある光景も、容器やピクニックシートに少しこだわるだけで見た目に華やかで楽しさも倍増します。アウトドアに興味があるけれど、道具や移動手段がなくて実践できなかったというママも、これならチャレンジできそうですよね。
100円ショップのビニールシートも便利だけど、柄物のブランケットを敷くだけでフォトジェニック。小さな子供もすべらなくていいですね。
カトラリーにリボンで装飾したり、白の紙皿をPOPなメラミン食器にするなど少しの手間で絵本の世界のようなピクニックが演出できます。
ママと子供のアウトドアコーディネートの基本って?
アウトドアの基本は「動きやすさ」と「汚れに強く洗濯しやすい」こと。まさに子育てママにぴったりのファッションです。過ごすので紫外線対策や虫への対策も重要です。温度変化にも対応できるよう脱ぎ着で体温調節しやすいコーディネートを心がける必要があります。
トップスは定番のボーダーに自己主張をプラスして
清潔感があり爽やかな印象のボーダートップス。コーディネート次第でフレンチ風にもマリンテイストにも着まわせる便利なアイテムです。誰でも1枚は持っている定番アイテムだからこそ、ちょっと差をつけたいですね。
背中にデザイン性があるアイテムが今季のトレンド。ちらりと背中が見えるデザインで女性らしさをプラスしてはいかがでしょうか。
エルボーパッチ着きのデザインだとアクセントになって、一枚でおしゃれ感が演出できます。
ハイウエストボトムを投入して一気に今年っぽく
デニムなどのパンツからスカートまで、色々なブランドでハイウエストボトムが展開されています。ハイウエストボトムにトップスを入れてバランスをとるのが主流です。
レーシーな白トップスをハイウエストデニムにイン。かごバックにスニーカーをプラスして、ママコーデ2017の王道ともいえるスタイルです!
朝晩の寒暖差や紫外線対策にパーカーがあると便利です。
親子リンクも楽しもう
自然の中で多彩な経験ができるアウトドア。非日常の時間だからこそ、親子でリンクファッションを楽しむことでより連帯感が生まれますね。靴などの小物アイテムでリンクしたり、カラーリンクや定番のチェック柄やボーダー柄でリンクすれば手持ち服でも簡単に親子リンクコーデができます。
柄や色味を合わせるだけでチーム感溢れる家族に。
コンバースならパパとキッズもリンクしやすいですね。
温度調節できる【ユニクロ】ライトポケッタブルパーカーが便利
キャンプ時など山中は天気が変わりやすいもの。急な雨が降ってきたり寒くなったりした時に活躍するのがポリエステルなどのシャカシャカアウターです。
【ユニクロ】ライトポケッタブルパーカー」なら2,990円のプチプラ価格で入手できます。
マットな質感でお洋服に合わせやすい上にUVカット&撥水機能付きなので、スポーツやレジャーなどのおでかけにも役立つパーカー。付属のポーチに入れればコンパクトなサイズになり、持ち運びに便利なのでアウトドアに便利なアイテムです。
アウトドアらしいカラフルなファッションを楽しむのもいいですが、色を抑えて大人なアウトドアファッションにするのもこなれ感が出ておしゃれですね。
アウトドアファッションにマストなリュックは、やっぱり【FJALLRAVEN】の「KANKEN(カンケン)」が人気
スウェーデン発のアウトドアブランド【FJALLRAVEN(フェールラーベン)】。ストックフォルムの電話帳をモチーフにした四角い形のリュック「KANKEN(カンケン)」はママの間では定番の人気リュック。
背面パッドが入っていたり手持ちにできたりと機能性も高さが人気の理由。
キッズサイズもあるので親子でリンクコーデができるのも嬉しいリュックです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自然と触れ合えるアウトドアは子供の成長にも繋がります。気分をさらに盛り上げるために、動きやすくお手入れしやすい洋服を選んで楽しんでみてくださいね。