知って得する!コテの巻く時間 温度の違いをご紹介します
こんにちは!青山のヘアサロン【BUMP】の渡邊義明です。
今回は、知ってたらかなり使える!!
コテの巻く時間、温度の違いをご紹介します。
この方法を覚えるとダメージやカールの持ちが変わりますよー!
髪の毛を傷めたくない方、必見ですよ!
ママさん向け コテの巻く時間、温度の違い
■使ったもの■
*コーム
*アイビルコテ25㎜
コテを巻く際に必要な長さは、ミディアムヘア〜ロングヘアの方になります。
ミディアムヘアの方は25㎜、26㎜
セミロングヘアは32㎜
ロングヘアは36㎜、38㎜が使いやすいです。
スタイリングプロセス
■プロセス■
*アイロンを入れる時に重要な事
①髪の毛が濡れていない事!
濡れたままアイロンを入れると、乾燥、パサつきの原因になります。
②洗い流さないトリートメントや巻き髪ローションを事前につけておくと、より乾燥、パサつきがおさえれます。
③毛束を取る幅は少なめがベストです!
コテの幅くらいで巻くとカールの持ちも良くなります。コームでしっかり梳かしてから巻くとツヤ感もアップします。
④コテの入れ方は、基本的に縦に入れます。
毛先から巻いていくとダメージの原因になりますので、中間から入れて巻くようにしましょう。巻いてる時間は1束3〜5秒。
⑤温度設定は普通毛の方は120度
髪が多い方は140度がベストです。
スタイリングプロセスを早送り動画でご覧ください
完全解説フル動画はこちら
⇩
渡邊義明公式YouTube
(SALONTube)
まとめ
ママの皆さんいかがでしたでしょうか?
アイロンを使うと絶対的にダメージは付きもの!!
いかにダメージを少なくするのかがポイントです!
第一条件は濡れてない事!
事前にトリートメントや巻き髪ローションで補修&保護をしておく事!
しっかりコームで梳かす事!
温度設定は120度、巻いている時間は3秒〜5秒
本当に大事なことですので、覚えておいてくださいね!