【時短で美髪!】ホットカーラーのおすすめ最新ランキング5選
ホットカーラーが断然良い3つの理由
ホットカーラーってなんとなく使うのが難しそうで、、なんて懸念している方も多いのではないでしょうか。実はホットカーラーっておすすめポイントがたくさんあるのです。
ここではホットカーラーをおすすめする理由をご紹介します。
1.時間を有効に使える
ホットカーラーの最大の魅力は、両手が自由に使えることです。ヘアアイロンやこて、くるくるドライヤーなどは1つのカールを作るのに20〜30秒かかり、全体をセットするには数十分も時間がとられてしまいます。朝はただでさえやることがたくさん。少しでも有効に使いたいですよね。
ホットカーラーなら、最初に巻きつけてさえしまえば、あとはホットカーラーが冷めて外すまでは両手が自由に使えるのです。
その間に朝ごはんの支度をしたりお化粧をしたり、、いつもの朝にゆとりがでること間違いなしです。
2.ゆる巻きもくるくるも思いのまま!
ホットカーラーは、根元からきちんと巻くことができるのでヘアアイロンやこてではなかなか難しいボリューミーなヘアスタイルを再現することができます。また、その逆に加熱時間を短くしたり毛先だけ軽く巻くことで、自然なふんわりヘアも実現可能です。さらにカーラーの大きさも様々なので、ご自身のお好みの大きさのカーラーを選んでみてください。
3.安心安全、しかも髪にも優しい
ヘアアイロンやこては最大200度近くまで温度が上がるので、万が一首や手に触れてしまうと火傷を負ってしまうリスクがあります。一方ホットカーラーは最大80度前後で、さらに髪に巻いて冷ましながらカールをつくっていくので、火傷の心配はほとんどありません。また、ヘアアイロンのように高温でセットをすると、短時間でカールができる反面、繰り返し使用することで髪の表面のキューティクルが傷み、枝毛やパサつきの原因にもなります。その点ホットカーラーは低温でじっくりカールをつくるので、髪にも優しく崩れにくいのです。
ホットカーラーの後悔しない選び方
次にホットカーラーの選び方についてご説明します。様々な特徴がありますから、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
1.温まるまでの時間
カーラーを温めてから髪に巻きつけていくので、当然温まるまでの時間は重要です。メーカーによっては具体的な秒数まで表示しているものをあるので、購入前に必ずチェックしてみてください。また、それと同時にカーラーが何本同時に温められるかも重要です。髪の毛の量や長さにもよりますが、だいたい10〜12本程度のカーラーが必要になるので一度にたくさん温められるタイプの方がよりおすすめです。
2.外れにくいかどうか
ホットカーラーをせっかく巻いたのにすぐに外れてしまっては、元も子もありません。
ホットカーラーにはピンで留めるタイプとクリップタイプの2つが主流ですが、おすすめはクリップタイプです。ピンで留めるタイプは1箇所しか留まっていないので外れやすく、またピンの跡が残ってしまうこともありましす。その点クリップタイプは、カーラー全体を留めてくれるので安心ですし、使用方法も簡単です。また、上記以外にもカーラー自体が起毛していて髪にからみ外れないようになっているタイプもあるので、不器用で自信がない、、という方はこちらから始めてみるのもよいかもしれません。
3.太さや使いやすさ
カーラーにさ極細いものから極太のカーラーまで、多種多様にあります。自分がどのようにセットしたいのかによってお好きなフトサを選ぶようにしましょう。また、より立体的なセットをするのであればいくつか太さの違うカーラーを巻くのもおすすめです。そんな上級者さんは違う太さのカーラーがセットになっているものもありますので、そちらを選ぶとよいでしょう。
4.買い足せるかどうか
髪の毛はいつまでも同じ長さではありません。購入当時は足りていたのに、髪が伸びてきて足りなくなってくることも十分あり得ます。
そんな時のために、カーラーのみを単品で購入出来るかどうかを必ず確認してください。
大概は、1本ずつ購入できたり2〜4本のセット売りをしているようです。
ホットカーラーの最強人気おすすめランキング5選
ビナール プチ モイスチャー スチームカーラー TG-3820
ひとこと特徴
髪に水分をたっぷり与え、ヘアケアしながらスタイリングできる「うるおいカール」で、ダメージが気になる方にも安心
値段
¥9,720
スペック
温め時間ー 約5秒
留め具ークリップ
付属カーラーー(25mm径×2・30mm径×4本・35mm径×3本)
買い足しー可能
口コミ
・普通のカーラーを使っていましたが、髪が傷む気がして インターネットで調べた結果、ビナールにたどりつきました。使ってみましたが、髪が傷まない感じがして とても良いと思います。購入してよかったです。
・カーラーにスチームをあて、ひとつずつ温めて、髪に巻きつけますが、すぐにあたたまりとても使いやすいです。
髪にもダメージがないし、きれいに巻きあがるので気にってます。
・私もかなり前に薦められて購入。
ホットカーラーと違ってスチームで巻くので髪も傷まないしとてもツヤが出る。
お友達にも使わせてみると これイイ!!と気に入ってくれ友達も購入。
私の周囲は次々とスチームカーラーのファンが増えてます(^O^)/
コイズミ ヘアカーラー ボリューミーカール KHC-V120
ひとこと特徴
しっかり華やかゴージャスな細巻き中心で、多様に使える12本タイプ。海外対応で同時にたくさん温められる6本スタンドは旅行でも便利。
値段
¥2,806
スペック
温め時間ー約5分
留め具ーピンタイプ・クリップタイプ両方付属
付属カーラーー35mm径3L×2本・30mm径LL×4本・25mm径L×4本・21mm径M×2本
買い足しー可能
口コミ
・コテでは、2回ほど火傷して、傷になっちゃいましたが、こちらのカーラーでは安心して使えます。カーラーが6個あるので、髪の多い私にも、綺麗に巻けました。
・温度の上昇もあまり時間かからず、使いやすいです。
収納時、本体とカーラーがごちゃごちゃするので、別で何かしまう方法があるといいです。
・ゆる巻カールも、大・中のサイズをランダムに巻けば、アイロン仕上げより自然でふんわり仕上がります。
カールローションを使えば、雨の日も最強です。
テスコム STYLEUP ホットカーラー CL60
ひとこと特徴
ぴた巻きホットカーラーでクリップいらず。専用ポーチもついており海外でも使えるので持ち運びも簡単。
値段
¥1,982
スペック
温め時間ー約3分
留め具ーなし
付属カーラーー前髪用×1本・26mm径×2本・32mm径×2本・38mm径×1本
買い足しー可能
口コミ
・髪の量が多いので落ちやすいので、大きめの洗濯バサミをクリップがわりにしてとめて使ってます。朝時間ないときも素早くできて毎日大活躍です。まとまりやすいようにカールつけたい私の用途にはぴったりです!
・前髪用が気になって購入しましたが、私の前髪には使いずらく・・・。
長さが必要かも。でも熱くなり過ぎないところは、使いやすいです・
・カーラーがセットの分だけでは足りないので、二回に分けて温めて巻くのが、ちょっと不便だけど、
普通のカーラーで巻いてドライヤーするよりは、髪が傷みにくくて良さそう。
巻いたままウロウロするのは落ちかけるので無理っぽいから、
巻いてから化粧して、外せばOK!
クレイツ ホットカーラー CIH-W06
ひとこと特徴
「クレイツイオン」を練り込んだカーラーで柔らかツヤ感のある仕上がりに。専用ケース付きなので持ち運びや旅行にも便利。
値段
¥5,209
スペック
温め時間ー約2分
留め具ークリップタイプ
付属カーラー
買い足しー可能
口コミ
・不器用でコテではうまくカールできません。
ホットカーラーはしっかり巻けてつやつやです。
温度が低めなので、地肌に触れても熱くありません
・かなりのロングヘアなので、ヘアアイロンでなくカーラーを購入しました。ロット数も2回転くらいすれば十分足りますし余熱もスピーディーで満足しています。クリップも頑丈で着脱しやすいです。
・カーラーの数が多いかな?と思いましたが、カーラーの大きさが違うのでちょうどいい数です。
その日の気分で巻き方を変えられます。ケースも布製なので旅行に行くときも、かさばらなくて使いやすいです。
パナソニック ホットカーラー カールン 8本組 EH9301P
ひとこと特徴
「かんたんクリップ」でカーラーをとめやすく、髪に跡が残りにくい。海外対応で旅行先でも大活躍。
値段
¥3,141
スペック
温め時間ー約1分〜1分半
留め具ーピンタイプ・クリップタイプ両方付属
付属カーラーー35mm径×2本・30mm径×4本・25mm径×4本・21mm径×2本
買い足しー可能
口コミ
・朝の忙しい時に大活躍!
顔洗っている間に直ぐに温まって、巻いてから化粧して、出て行くときにカーラーを外してササッと手櫛で毎朝OKです!
・ヘアアイロンより髪が痛まないと思って買ったのですが、全然巻けないです。
イライラするだけなのでごみ箱行きになってしまいました。残念。
・温まるのが早く、洗顔前にコンセントを入れて、メイク前に髪を巻き、メイク後(15分後くらい)にはずすとちょうどいい感じになってます。
カールがつきすぎた場合も、ストレートアイロン等でよい状態になります。時間短縮になりました。
ホットカーラーの正しい使い方
魅力たくさんのホットカーラーですが、より上手に使いこなすには少しコツが必要です。
ホットカーラーの正しい使い方を覚えて、理想のスタイリングを実現させましょう。
1.ブロッキングが大事!
ホットカーラーは、カーラーに触れている部分が1番熱を通しくせがつきやすい構造です。なので、一度にたくさんの髪を巻いてしまうと外側の髪をに熱が行き渡らず、くせがついているところとついていないところができてしまうのです。
そういったムラを防ぐためにも、カーラーを巻く前にあらかじめ髪の毛をブロッキングしておくことをおすすめします。
髪の長さや量にもよりますが、だいたい8〜12等分に髪をブロッキングして巻いていけば、熱が均一に伝わり綺麗なカールが出来上がります。
2.カーラーの巻き方が大事!
カーラーは、真ん中部分が一番熱を持ち端の方は冷めやすいのが特徴です。
そこで、くせを一番出したいところが真ん中にくるように調整して巻くように意識してみてください。特に毛先にくせがつくと全体がまとまりやすくなるので、毛先が真ん中にくるようにするのもおすすめです。
まとめ
いかがでしたか。ホットカーラーと一言に言っても、その特徴は様々なのがおわかりいただけたと思います。ホットカーラーはコツさえ掴めば、安全にしかも時間の節約もできる心強いアイテムです。これを機に、ご自身のライフスタイルに合ったホットカーラーを探してみてください。