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お正月太りが気になる…ママ栄養士が続けやすく、簡単に取り入れられる話題のダイエット方法を紹介

いろいろなダイエットに挑戦しては続かない。晩年ダイエッター。産後太りでダイエットをしたい!など、一度はダイエット経験があるママも多いのでは?しかし、子育てや仕事をしながらのダイエットは、中々続かないものです。
今回は、忙しいママでも続けやすく、簡単に取り入れられる、話題のダイエット方法をご紹介します。

忙しいママでも続けられる話題のダイエットとは?

ご飯を冷やすだけでダイエットに繋がる!」と巷で話題のダイエットをご存知ですか?
「温かいご飯をあえて冷やして食べることにより、ダイエット効果に繋がる」テレビや書籍を始め、話題になっています。それが「レジスタントスターチ」の働きを利用したダイエット方法です。

「レジスタント=消化されない 」「スターチ=でんぷん」という意味で、難消化性でんぷんと呼ばれ、身体に吸収されにくいでんぷんという特徴があります。ご飯(白米)は、脂肪として体内に蓄えられてしまいやすい「でんぷん質」が主体の食事ですが、冷ますことでレジスタントスターチを効率的に摂取できると言われています。そこに注目したのが「冷えたご飯を食べる」ダイエット。「ご飯=炭水化物=太る」と思われがちですが、難消化性でんぷんは血糖値の急激な上昇を抑え、体の中で食物繊維と似たような働きをすることから、一時期ブームとなった「低インシュリンダイエット」や野菜から先に食べる「食べ順ダイエット」など、血糖値に関連したダイエット方法と似た効果が期待できるのです。

「炭水化物抜きダイエットまであるのに、その炭水化物を食べるの!?」と躊躇する方もいると思いますが、炭水化物は私達の身体を作るうえで大切な栄養素でありエネルギー源の一つ
むやみに避けるのではなく「食べ方を工夫して、太りにくくする」のが、レジスタントスターチを利用したダイエット方法と言えるでしょう。

ダイエット以外も!忙しいママにも嬉しい効果とは?

先ほど紹介した「レジスタントスターチ」は、ご飯やパン、パスタ、じゃがいもなどでんぷん質が多い食品に含まれています。レジスタントスターチには様々な効果がある。とされており、ママには嬉しい働きがダイエット以外にもあります。

①腸内環境を整え、美肌にも繋がる
便秘に悩まされているママも多いのではないでしょうか?
レジスタントスターチには、食物繊維と似た働きがあると言われています。食物繊維は、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維に分けられ、それぞれ腸に対する働きは異なりますが、レジスタントスターチは、水溶性・不溶性どちらの性質も掛け持ちますあわせ持っています。

そこで期待できるのが、排便効果や老廃物の除去をサポートし、腸内環境を整える働き。「肌は内臓を映し出す鏡」とも言われていますので、腸内環境が乱れると、吹き出物や肌荒れの原因となります。腸内環境を整えることで、ダイエットだけでなく美肌にも繋がりますよ。

②空腹感を感じにくく、満腹感を感じやすい
レジスタントスターチは、摂取から消化・吸収まで時間がかかるため、空腹感を感じにくいという働きもあります。また、不溶性食物繊維のように水分を抱え込むため満腹感を感じやすく、お腹も空きにくくなるのです。

炭水化物抜きダイエットの経験がある方なら理解できるかと思いますが、炭水化物を抜いた食事は満腹感を感じにくいため、たんぱく質や脂質の多い食品に偏りやすくなります。すると、全体の栄養バランスが崩れ、かえって食べ過ぎに繋がる可能性もあるので要注意。レジスタントスターチの働きを上手に活用しつつ、ダイエット中でも炭水化物を適度に取り入れてみましょう。

ダイエット効果を得るために注意すべきポイント

レジスタントスターチの働きを利用したダイエットの良いところさは、簡単で特別な材料や道具もいらない“始めやすさ”です。しかし、いくつか注意すべきポイントもあります。

①再加熱したら意味がない
レジスタントスターチは、冷たい状態だからこそ良いのです。一度冷やしたご飯だからと言って、食べる際に再度温めてしまうと、レジスタントスターチとしての効果はなくなります。

②食べ過ぎには注意!
温かい状態で食べるよりは良いと言っても、やはり食べ過ぎては意味がありません。
太らないのではなく、血糖値上昇や空腹感を抑えられる面などから総合的にみて、普通のご飯に比べたら「太りにくい」、腸内環境を整えるなどの作用から「ダイエットに繋がる」とされています。
また、吸収されにくい分、消化にも時間がかかるため、よく噛んで食べましょう。胃が荒れている時や、疲れている時は、かえって胃に負担がかかる可能性も考えられます。

先ほど紹介したように、じゃがいもにもレジスタントスターチが多いとされています。「冷たいじゃがいもメニュー=ポテトサラダ」と思い浮かぶママも多いかと思いますが、マヨネーズの取り過ぎには注意が必要。パンやパスタなども同様で、バターやパスタソースの油には注意しましょう。また、野菜やたんぱく質などもバランスよく摂取し、健康的な体重コントロールを心掛けましょう。

まとめ

いかがでしたか?
実際に私も体験してみましたが、まず「手軽だな!」というのが第一印象です。まだ子供が小さいママは、ご飯を食べようと思ったらいつの間にか冷めていた…なんてこともありませんか?そんな時は「レジスタントスターチ増えたかも」とポジティブに捉え、育児も体重コントロールも無理なく楽しみましょう。

kazuyo

栄養士、ベジフルビューティーセルフアドバイザー、ジュニアファスティングコンシェルジュ。2児のママ。食事で美しく・健康になりたい女性をサポートすべく、美容・健康・妊活・育児などのコラム執筆、食提案など幅広く活躍中。

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