乳幼児と一緒の帰省で荷物を減らすテクニックと必須アイテムリストを紹介します
乳幼児と一緒の帰省となると、大人だけの頃とは違ってなにかと荷物が増えてしまいがち。抱っこやベビーカーで移動するだけでも大変なだけに、特に飛行機や新幹線などを利用する場合には、荷物はできる限り減らしたい…のが本音ですよね。ここでは、転勤族の妻・3歳の男の子ママであり、自称・子連れ帰省マスターの私が乳幼児との帰省準備の際に役立つ、荷物を減らすテクニックをご紹介します。
乳幼児との帰省の際の必須アイテムをチェック!
まずは乳幼児と一緒の帰省に必要な最低限のアイテムを確認していきましょう!
①母子手帳
②保険証・乳児医療証
③普段から使っている薬
④肌着・洋服・パジャマ
⑤オムツ・おしりふき
⑥授乳グッズ 又は 離乳食グッズ
帰省中の急な体調の変化に備えて、①〜③は必ず手荷物に入れておきましょう。いかに荷物を減らすのか…について、腕の見せ所は④〜⑥の部分。ここからは私が実際に行っている荷物を減らす方法をご紹介します。
かさばる洋服類は事前に送っておきましょう!
荷物を減らすテクニック、まずは洋服について。特に冬の帰省ではかさばってしまいがちな洋服・パジャマ・靴・アウターなど。これらは家族分まとめて事前に帰省先に送ってしまいましょう。
ついでにカメラ、手みやげ、子どものおもちゃ類などのアイテムも一緒に送ってしまうと当日の荷物が劇的に少なくなってとても楽です。
消耗品はネットショッピングor現地調達!
続いておむつ・おしりふき・粉ミルク・レトルト離乳食などの消耗品についてです。
これらは事前にネットショッピングで注文して帰省先に配送しておきましょう。私はいつも【Amazon】を利用していますが、配送料も無料なのでとても助かっています。または、最低限のものだけ持参して、足りなくなったら現地調達という方法もあります。
哺乳瓶用の消毒アイテムや、ベビー石けん、ベビー洗剤などが必要な場合も、持参するよりネットショッピングor現地調達が便利ですよ。残った場合には次回に備えて帰省先に置かせてもらってもいいですし、洋服類と一緒に梱包して自宅に送り返してもいいですね。
帰省は仲良くなるチャンス!実家・義実家に甘えることも大切
特に生まれて間もない赤ちゃんとの旅行や、初めての帰省では神経質になってしまいがちです。タオルは赤ちゃん専用のもので、着替えもたくさん用意して…と頑張りすぎてしまうこともあるでしょう。
けれど、せっかくの帰省なのだから神経質になりすぎず帰省先に甘えるのもポイント。今までは気を遣ってしまっていた義実家の両親と仲良くなるチャンスです。
例えばこんなお願いがあります。
・パジャマ、ドライヤー、貸して下さい!→荷物が減る
・汚れたもの、一緒に洗濯しておきますね→着替えも最低限でOK
・離乳食作りたいのでキッチンつかわせてもらっていいですか?→レトルト離乳食不要
気軽にお願いできる関係作りができると、もっと帰省が楽しく楽になりますよ。
まとめ
乳幼児との帰省準備前にチェックしたい、必須アイテムリストと荷物を減らすテクニックについてご紹介しました。この冬の帰省が、みなさまにとって楽しくHAPPYな思い出になりますように!