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子連れフライト40回を超えるママが教える、飛行機移動のポイント【幼児期編】

もうすぐ楽しみな冬休み。冬休みには子どもと一緒に、帰省や旅行を予定されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?子供と一緒の帰省や旅行、特に公共交通機関をつかう際には、大人のみの移動とは違った苦労もつきものです。
ここでは、子連れでの飛行機移動について、生後2ヶ月で飛行機デビュー、毎年10回以上の子連れフライトを経験した私の体験談をもとに、子連れでも楽しくHAPPYに飛行機移動を楽しむポイント(主に国内線向け)をご紹介します。前回は子連れ飛行機の基本的な要素をギュッと詰め込んだ「乳児期編」をご紹介しましたが、ここでは「乳児期」とはまた違うコツが必要な「幼児期編」をご紹介します。

座席選びのポイント…乳児期と幼児期では何が変わるの?

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子連れでのフライト、座席についてまずは基本的なルールの確認をしましょう。主な国内線の大手航空会社の場合は0〜2歳は膝上でのフライトがOK。3歳のお誕生日を迎えて以降は、子ども用の座席の確保が必要になります。

【1〜2歳の座席選び】
子連れの飛行機移動で1番大変なのは、実はこの時期かもしれません。
「まだまだ泣いたりぐずったりするので、できることなら通路側を確保したい。けれども子どもは外の景色を見たがるので窓側にするべきなのか…」
大人が複数いる場合にはあまり悩む必要はないのですが、母ひとり子ひとりのフライトの場合にはどちらを確保すべきか悩むところ。どちらがいいとはっきりとは言えませんが、対策をとれるとすれば、出来るだけ空席の多そうな曜日や時間帯の便を選ぶことです。

乳児期編」でも紹介しましたが、フライトに空席が多数ある場合には、隣の席を空けてもらうことができますので、比較的楽に過ごすことができます。
混雑することが予想されるの場合には、費用はかさみますが子供用に1席確保することも視野にいれてみましょう。

【3歳以降の座席選び】
3歳以降は子どもも座席が必要になります。金銭的な負担は増えますが、膝上のフライトと比べると随分楽になるはずです。ママと子供2人なら2名がけ、パパも一緒なら3名がけの座席を確保できるといいですね。

フライト当日、空港にて。3歳を過ぎると…意外な落とし穴が!

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子連れフライトでの様々なサポート。1〜2歳「乳児期編」に書いた様々なサポートですが、実は3歳を過ぎると使えなくなってしまうサービスがいっぱいあるんです。

まず、子連れでの飛行機移動の最大の味方であった「JALスマイルサポートカウンター」ですが、こちらを利用できるのは、妊娠中〜2歳の子供をもつママ。3歳児は対象外になってしまうため、優先チェックインや手荷物預かりなどのメリットを享受できなくなってしまいます。

そのため、空港へはそれまで以上に時間の余裕をもって到着するようにしましょう。(ちなみに、機内への優先搭乗ができるのも2歳までです。)

抱っこ期をすぎると変わる、空港での過ごし方

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続いては、チェックインと手荷物預かりを終えた後の空港での過ごし方についてです。

抱っこ期には、おむつ替えと調乳さえしておけばよかったのですが、抱っこ期以降、重要になってくるのが子供の「体力の発散」です。空港内には子供用のプレイスペースが設置されていることも多いですし、プレイスペースが無い場合には、飛行機の離着陸が見える展望台などで遊ばせてあげるといいですね。
トイトレ完了後のお子さんは、搭乗前に必ずトイレを済ませておくこと。搭乗後はしばらくトイレに行くことができなくなりますので、心配な場合にはフライト中だけおむつやおしっこシートなどの使用も考えてみましょう。

優先搭乗については、飛行機大好きが大好きで、早めに搭乗しても楽しく座っていられるというタイプの子供なら、優先搭乗がおすすめです。
乳児期編」でも書きましたが、あまり早く機内に入ってしまうと離陸までに時間がかかって飽きてしまうこともあるので動きたい盛りの幼児期にはつかわない方が楽ということもあります。この場合には、最終案内を待って最後に乗るのがおすすめです。

離陸時の耳抜き、卒乳後はどうする!?

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続いては離陸時の耳抜きについて。

授乳中は「乳児期編」と同様に授乳で乗り切ることができますが、問題なのは卒乳後の耳抜きをどうするのかということ。

私の場合、卒乳が生後10ヶ月と早かったため、卒乳後もしばらくは哺乳瓶にリンゴジュースなどの飲み物を入れて飲ませることで耳抜きをしていました。哺乳瓶を卒業後におすすめなのが、大人の耳抜きにも使える大きめの飴やラムネです。飴をなめながら唾液を飲み込むことでスムーズに耳抜きができます。機内でも飴をもらうことができますが、長時間なめ続けられる大きめサイズの飴やラムネを用意しておくと便利ですよ。

幼児期のフライトは成長を感じられる嬉しい時期!

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ただただ「泣かないように、ぐずらないように…」と祈るような気持ちで赤ちゃんを抱きしめていた抱っこ期が過ぎ、動きたい盛りのよちよち期・あんよ期にはひたすら手をつないで機内をぐるぐる…
イヤイヤ期にはそれまでは大丈夫だったシートベルトを突然拒否!子供の成長とともに、乳児期とはまた違った大変さが生まれる幼児期です。でも、少しずつおしゃべりができるようになると、窓の外を眺めて会話をしたり、客室乗務員さんと上手にコミュニケーションが取れるようになったりします。
気がつくと「あれ?いつの間にこんなにいい子にできるようになったの?」と驚くような成長が見られるのも幼児期の特徴です。

乳児期編」で紹介したように、まだまだ周囲の乗客への配慮や気遣いが必要な時期ではありますが、本当の意味で、ママもフライトを楽しめ、負担が減るようになるのもこの時期です。

そして、満6歳を過ぎれば、大手航空会社の国内線は、子供ひとりでも搭乗できるようになります!
旅と一緒に、子どもの成長も楽しめる子連れの飛行機移動。ぜひママ自身もHAPPYな気持ちで、楽しんでみて下さい。

まとめ

赤ちゃんとの飛行機移動(主に国内線)を楽しくHAPPYにするポイント、「幼児期編」をご紹介しました。これから飛行機をご利用予定のママに、少しでもお役に立てれば幸いです。

宮森 渚朝

ベビーマッサージ講師、webライター。高知県在住。3歳・0歳の男の子ママ。 育児がもっとhappyになるベビーマッサージ教室「ハッピーアイスクリーム」を主宰。読者モデルとして活動中。 息子との毎日や、読者モデルとしての経験、ベビーマッサージ講師の活動などから、ママに嬉しい情報を発信していきます。

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