子供とおでかけレポート【横浜アンパンマンこどもミュージアム】を遊びつくす
ライターの久保居 亜由美です。
私には今2歳になる娘がいます。
やっぱりアンパンマンは避けてとおれない道のようで、娘もアンパンマンが大好きです。
家中アンパンマンのグッズがたくさん並んでいる、というご家庭も少なくないのではないでしょうか。
そんな娘と一緒に【横浜アンパンマンこどもミュージアム】に行ったら絶対に喜んでくれるはず!と主人と一緒に相談して行ってきましたので、体験してきたことをご紹介させていただきます。
夢のパーク【横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール】

【横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール】は、アンパンマンの世界が広がる体験型ミュージアムと、アンパンマングッズやおいしいものなどが並ぶショッピングモールの2つのエリアにわかれています。
ショッピングモールにもたくさんのお店があり、紹介しきれませんので、この記事ではミュージアムの情報に絞ってご紹介させていただきます。
【横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール】
http://www.yokohama-anpanman.jp/main.html
横浜市西区みなとみらい4-3-1
TEL:045-227-8855(電話でのお問合せ 10:00~18:00)
・入館料金 1,500円(税込)(1歳以上)
※小学生以下のお子様には記念品付き。ミュージアム 10:00 ~ 18:00(最終入館17:00まで)
ショッピングモール 10:00 ~ 19:00
アンパンマン&ペコズキッチン 10:00 ~ 20:00(ラストオーダー19:00)
【横浜アンパンマンこどもミュージアム】の楽しみ方

【横浜アンパンマンこどもミュージアム】には子供も大人も楽しめるスポットや仕掛けがいっぱい!
実際に出かける前に楽しみ方のポイントを押さえて、帰ってから「あれもしたかった…」と後悔しないようにチェックしてみてくださいね。
①オープン前もキャラクターに会える!
オープン前にチケットを購入するために並んでいると、アンパンマンやほかのドキンちゃんなどのキャラクターたちが登場して、並んでいる人に会いに来てくれます。これは、穴場かもしれません。
もちろん、入場してからもキャラクターたちはミュージアム内にいますので、遊んでいるとかなりの確率でいろいろなキャラクターと出会うことになります。
お気に入りのキャラクターに会えるといいですね。
②ジオラマで楽しむ
ミュージアム内にはたくさんのジオラマがあります。
小さいものから大きいものまでさまざまなので、一緒に写真を撮ったりするのもよいですね。
アンパンマンごうが運転できたり、バイキンマンじょうの中に入って遊ぶこともできます。
③体験型のおもちゃで遊ぼう
お店屋さんごっこを楽しむことができます。
ご家族で遊べるおもちゃがたくさんでした。
④記念品を忘れずに
小学生以下の子供と一緒の場合、チケットを購入した際に記念品がもらえます。
記念品は、期間限定のようで定期的にもらえるものが変わるので、ついつい集めたくなるかも。
⑤人形劇やダンスを楽しもう
2階にはキッズスペースがあります。
アンパンマンのおもちゃで遊んだり、お姉さんと一緒に歌ったり、踊ったり。
人形劇の上演もあるので、ミュージアムに入園したら、まずタイムスケジュールをチェックしましょう。
⑥ミュージアム内をパトロールしましょう
ママ友とお話ししていて、意外と見逃しがちな存在であるとわかったこちらのパトロールラリー。
ミュージアム内にあるチェックポイントをまわって、パトロールポイントを集めると、ご褒美としてシールがもらえました。
⑦ショーを楽しもう
1階のやなせたかし劇場では、アニメーション上映のほか、アンパンマンとお姉さんのステージが楽しめます。
※1日4回公演なので、タイムスケジュールをご確認くださいね。
⑧思いっきり身体を動かそう!
1階には子供たちに大人気の虹のすべりだいや、アンパンマンの丘があります。
車や電車で窮屈な思いをしていた子供のストレス発散としてもよいですね。
私の娘は、ミュージアム内も楽しんでいましたが、やっぱり身体を動かすのが1番楽しそうでした。
⑨重要なトイレ&ベビールームをチェック
気になるトイレとベビールームですが、さすがアンパンマンの世界。
ママにもベビー・キッズにも優しいと感じました。
おむつ台、授乳室、調乳器を完備です。
トイレにはベビーキープや子供用トイレもありましたので、幅広い年齢の子供に対応しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
アンパンマンを好きなお子様は多いと思いますので、参考になればうれしいです。
今回は【横浜アンパンマンこどもミュージアム】の楽しみ方をご紹介したのですが、実は楽しいだけではなく、ママ&パパが思いもよらないことが起きていたのでした。
そのお話はまた別の記事でご紹介させていただきたいと思っておりますので、お楽しみに。