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【インタビュー】大ヒットゲームを手掛けるママは一家の大黒柱!家族を養う覚悟と働き方
INTERVIEW
Company株式会社ミクシィ
Name中村江里花さん
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【インタビュー】大ヒットゲームを手掛けるママは一家の大黒柱!家族を養う覚悟と働き方

仕事かキャリアか、働くママは大きな選択を迫られることも。子育てと仕事の両立や、ライフプランについて考えているママも多いと思います。今回は2歳のお子さんを育てながら【株式会社ミクシィ】に勤務されている、中村江里花さんに仕事、子育て、働き方についてお話を伺いました。

バイラルマーケティングで世の中を動かしたいとの思いから 株式会社ミクシィに入社

2011年に新卒入社で【株式会社ミクシィ】に入社した中村さん。2014年から1年間の産休・育休期間の後、復職。現在は新規事業の立ち上げを管理する部署で、チームリーダーとして複数メンバーのマネジメントもこなしています。

ミクシィを選んだ理由は?

「以前からエンターテイメントやバイラルマーケティングに興味があったんです。思わず誰かに伝えたくなる、コミュニケーションの媒介となるようなエンターテイメントですね。コミュニケーションを活用したマーケティング手法や、それをうまく利用したビジネスが主力になっていくだろうという思いもあって。当時日本で最大のSNSメディアを運営し、コミュニケーションを活用したビジネスに力を注いでいたミクシィに入社しました。『コミュニケーションを通して生活を豊かにする』というビジョンに強く共感したというのもありました」

エンターテイメントやマーケティングに興味を持つようになったきっかけは?

「趣味で音楽をやっているというのもあって、人の心を動かすということにもともと興味がありました。それをビジネスに置き換えるとなんだろうって考えたときに、マーケティングが近いかなと思ったんです」

入社後はプラットフォームのアライアンス業務を経験し、その後ゲーム【モンスターストライク】立ち上げ時のプロモーションを担当されることに。

「当時はミクシィの業績が低迷していて、背水の陣。会社の存続がかかっているというくらい力の入ったプロダクトでした」

単なるゲームではなく、「コミュニケーションできる」というコンセプトがうけた【モンスト】は大ヒットゲームに。

仕事で結果を出すために心がけていることは?

「KPIの設定ですね。数字でものを見て、PDCAサイクルをクイックにまわすという経験を積んできたことが自分の強みになっていると思います」

▲【モンスト】は立ち上がりの段階から「ヒットが生まれる」手ごたえがあったという

社内の文化や雰囲気は?

「『コミュニケーションから文化を創造する』という企業ミッションや、会社として大事にしていることをトップから現場までみんなが共有できているので、事業がとてもクイックにすすみます」

『新しい文化をつくりだし、そしてそれが当たり前になるようにする。何を作るにしてもコミュニケーションが軸になっている』というのがミクシィの核となっているそう。

楽しい仕事に夢中になり、順調にキャリアを築いていた中村さん。24歳の時に、妊娠が発覚します。

「モンストの立ち上げ時期と重なり刺激的な仕事を任されたタイミングだったため、仕事を続けたい気持ちもあったのですが、ちょうど子供が欲しいなと思っていたタイミングだったのですごく嬉しかったです。平均年齢が32歳と若い会社なのでまだ子育て世代が少ないのですが、上司も含めて周囲の人たちは快く受け入れてくれました」

マネジメントで大事にしていることは、「納得感」を持って仕事をしてもらうこと

1年間の産休・育休の後、フルタイム勤務で復職されます。復帰後はアライアンス業務のチームリーダーに。

チームをマネジメントする上で気を付けていることは?

「コミュニケーションのとりやすい雰囲気づくりをこころがけています。話しかけやすい場や空気づくりですね。

先を見るのがマネージャーの仕事だと思っているので、目指す目標やそこに至るリスクも考えつつゴールを目指すようにしています。メンバーの能力や個性に合わせて、アプローチを一緒に考えたり逆にアイディアをもらったり。

チームメンバーには、それぞれ主体的に仕事をしてもらいたいと思っています。言われたからやるとか、やらされていると感じて仕事をして欲しくないので、「納得感」を持って仕事をしてもらうにはどうすればいいかを考えるようにしています」

コミュニケーションで心がけていることは?

「会社では毎週30分、部下との1on1ミーティングが設定されているのでとてもありがたいです。いろんな話をしながら、悩んでいそうなことやどんなことを感じているのか探るようにしています」

一家の大黒柱としての責任感が仕事へのモチベーションに

子供が大好きだという旦那さんが主夫として、家事や育児をされているという中村家。日中のスケジュールは独身時代とほとんど変わらないそう。もうすぐ3歳になるお子さんとできるだけたくさん遊べるように、なるべく定時に帰られるそうです。お風呂に入れるのと寝かしつけは中村さんが担当。

週末の過ごし方は?

「家族でおでかけスポットに出かけたり外食したり、家族の時間を大切にしています。ですが、夫が1人になる時間も大切だと思うので、あえて子供と2人で出かけたりもしています。あとは、副菜になるようなお惣菜の作り置きを用意します」

一家の大黒柱となって変わったことは?

「独身の頃とは仕事に対する考えや意識が大きく変わりましたね。家族を養うために仕事で成果をあげなければいけない、というプレッシャーを感じるようになりました」

「以前は自分が外で働いて夫に家庭を守ってもらうことに対して、世間体を気にしていた時期もありました。でも今は、これが我が家の在り方だと胸を張って言えます。夫の方が家事スキルが高いですし、それぞれの得意不得意を活かせていて良いかなと思っています」

その責任感やプレッシャーが、仕事で成果をあげるモチベーションにもなっているそうです。

「以前はやりたい仕事ができて、好きな仕事を楽しんでいただけだったんですよね。今は仕事を楽しみながらもいかに結果や成果を出すか、利益をあげるかという意識を強く持つようになりました。現在、新規事業の立ち上げに関わっているので、大ヒット商品を生み出したいと思います!」
中村江里花さんのお気に入り
アイテム

疲労回復効果のある入浴剤:
冷えが気になるので血行を良くしてくれるものを愛用しています。

眉ティント:メイク時間を短縮できて便利です。

kindle:
本を持ち歩かなくていいし、ライトが付いていて子供が寝ている暗い部屋でも読めるので便利です。

スポット

近所の公園:
家族で遊びに行っています。

サービス

amazonプライム:
早く届くのはもちろん嬉しいのですが、動画配信サービスを家族の時間によく利用しています。

家族アルバムみてね
スマホで撮った子どもの写真や動画をかんたん共有、整理できるアプリです。
家族で楽しく会話したり成長をふりかえることができます。

まとめ

働き方や家族のあり方の多様化が進んでいます。ミクシィ内でも時短で働くママもいれば、中村さんのようにフルタイムでお仕事されている方もいるとのこと。
中村さんがチームマネジメントをする上でそれぞれの「納得感」を重んじられているように、家庭の在り方もそれぞれの家庭が自ら選択することが大切なのではないでしょうか。中村家も今後、旦那さんがお仕事に出られるタイミングも来るかもしれません。家族の在り方は、子供の成長などと共に変化・調整していくものなのだと思います。

ママプラ編集部

ママプラ編集部は全員ママとパパ。子供たちと過ごす日常をより面白くしたいと日々考えています。

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