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ワーママにも好評? 住みたい街ランキンク?上位「吉祥寺」「武蔵小杉」「大宮」はどんな街?

リクルートが毎年発表する「住みたい街ランキング」。
「吉祥寺」は誰もが知るランキング上位の常連ですが、「武蔵小杉」や「大宮」も近年人気を高めています。
オシャレさ以外で「住みたい!」と思わせる理由は何なのでしょう?
また、ワーママにとっても住みやすい街なのでしょうか。
実際に住んでいるワーママの意見を聞いてみました。

吉祥寺

知名度は全国区。
ほどよい都会っぽさも下町チックな雰囲気もあり、駅から少し歩けば落ち着いた住宅街も広がっています。
京王井の頭線で渋谷まで16分、JR中央線を使えば新宿まで16分と通勤の便がいいのも人気の秘訣です。

また、パルコや東急などのデパートから、子どものおもちゃ自転車も買えるヨドバシカメラ、ママにうれしいお店が揃った商業施設コピス、西友をはじめとする普段着スーパーまでそろっていますし、子どもを遊ばせるのに最高な井の頭公園は池や動物園、ジブリ美術館もあります。

その充実した施設環境のため平日も休日も人が多く、ベビーカーを思うように押せなかったり、自転車置き場が限られていたりして、子連れで動き回るのが結構大変です。
また、家賃相場はかなりお高め!
ファミリーで住む広さとなると、平行して走っている路線沿いの物件が購入できてしまうくらいの金額になります。

そんな吉祥寺の自治体は「武蔵野市」。
財政力が高い自治体で、23区外の学校に通っても中学生まで医療費全額免除の助成があります。
保育園は23区内と同じくらいの難関ですが、小学生になるとうれしい仕組みがあります。
それが「地域子ども館あそべえ」という子育て支援。
市内小学校すべてで、小学校の校庭、教室、図書館を放課後開放しています。
学童とは、自宅から学校まで距離がある子どもが、自由に放課後安全な居場所遊び場として、近い学校に登録して使えるという仕組みです。
学童は小学校3年生までですが「あそべえ」は6年生まで利用できます。
知り合いのワーママは子どもが市内の私立に入ったため、近所に友達がいないのが悩みだったそうですが、「あそべえ」を利用することで休日に行き来できる友達ができたそうです。
また、小学校2年の後半あたりから子どもは学童を嫌がるようになります。
学童以外の子と遊んだり、家にいたいときもあります。
学童をやめてしまっても、学校が放課後の居場所になっていて安心できるそうです。

武蔵小杉

ちょっと前までは「どこそれ?」という印象だった武蔵小杉。
神奈川県でありながら都内へのアクセスがとてもいいです。
JR横須賀線と東急東横線が乗り入れていて、渋谷まで13分、品川まで10分、池袋へも30分で行くことができます。
反対の新横浜へも15分です。

街としては、駅の南北で雰囲気が違います。
南側にはグランツリーやテラスなどのオシャレな商業施設が多くあり、高層マンションもどんどん建っています。
ベビーカーを押しても楽々な歩道や、商業施設の中には子どもを遊ばせることができる場所が多くあります。
北側は昔ながらの普通の駅前といった感じ。
東急ストアやドラックストアがあり、普段の生活必要なもののほとんどが駅前でそろいます。
また、多摩川が歩いて行ける距離にあるので、休日にBBQをしたり家族で楽しむこともできます。

交通の便がいい割には家賃はお安め。
新設の高層マンションの家賃は高いですが、駅から12分ほど離れれば同条件の都内の物件よりもずっと広さのファミリータイプを選ぶことができます。

自治体としては「川崎市」になります。
人口が増えたため、小学校が増設されています。
「待機児童ゼロ」を目標に掲げ、2017年には実現しただけあって、保育園幼稚園がいたるところにあるイメージです。
知り合いのワーママは、子どもが通う保育園にカフェが併設されているので親同士の交流もできると言っていました。
また別のフリーランスで働くママは、子どもは幼稚園ですが、古民家を使った地域交流の場がコワーキングスペースとして使えたり、昔ながらの近所付き合いが残っている感じが働きやすいと言っていました。

大宮

新幹線停車駅としてなんとなく知ってはいる「大宮」。
14路線が乗り入れていて、池袋・新宿・渋谷・東京・品川に乗り換えなしで行くことができます。
東京まで32分、品川まで40分となると都内通勤にもかなり便利です。

駅ナカにecute大宮があり、総菜やちょっとした買い物は駅内で済ませられます。
駅直結でルミネやそごう、ビックカメラ、マルイなどがあるのでショッピングは非常にも便利です。
再開発により西口一帯は区画整理されて、今後公園が整備されて住宅と商業施設が共存する地域になるそうです。
児童遊園地や小動物園がある大宮公園、鉄道博物館など子連れでお出かけするスポットも多くあります。

東京都に比べると家賃相場はお安め。
というのも、もともと駅周りにはオフィスが多くマンションが少ないので、少し離れたところに住むから。
自転車で駅まで来ることが多いようです。
そのため、大きな自転車置き場が整備されました。
人気が出てきているため、購入となると都下と同じような価格帯のようです。

沿線の浦和から引っ越した知り合いのワーママは、駅チカに出来た「のびのびプラザ大宮」を利用しています。
私立・公立保育園、一時保育施設が入る子育て支援施設です。
彼女は東口側に住んでいますが、昔ながらの商店街があり人情味があるところと、西口の便利さが同じく人気の浦和から転居した理由だそうです。
また、大宮始発に乗れて座れるため、浦和より心の余裕が違うんだとか!
他にも、大宮を中心にママ支援の起業をした知り合いママによると、多様な働き方をしやすい地域でもあるようです。

自治体としては「さいたま市」になります。
多子世帯応援クーポンやパパ・ママ応援ショップ優待カードなどで、少子化問題に取り組んでいます。
認可保育園・認定こども園小規模保育事業の整備拡充をした結果、平成29年4月には待機児童ゼロを発表しています。
保育コンシェルジュという仕組みがあり、最適な預け先を見つけられるよう手伝ってくれます。

住みたい街ランキング上位はワーママも住みたい

この記事を書くにあたって、知り合いのワーママが上記の3都市に住んでいることに改めて気づいて驚きました。
それだけ住みやすい街なのだと思います。
どの街も最新の整備された便利な街というだけでなく、緑が多いなど子どもがのびのび育つことができる街だと感じました。

(文・川里 富美)

提供元:camily(キャミリー)

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