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保活は妊活から?早生まれと遅生まれどっちがいいの?

先日芸能人の方が、仕事がない時期を考え計算して出産したという話しを見て驚きました。その話しをママ友としていたときに、保活のことを考えたら確かに出産時期も考えるべきだった!と話題になりました。筆者の周りは30代出産の友達が多く、妊活も積極的に取り組んだ人も多いです。そんな先輩たちから保活をするなら、妊活から考えたほうがいいよ、という話しを聞きました。妊活って妊娠するための活動だと思っていましたが、妊娠時期まで考えることが活動の範囲に入っているようです。先輩ママたちの話しから、早生まれと遅生まれの保活を考えてみました。

保育園に入りやすい歳ってあるの?


育児休業が残っている間は保育園に預けずに自分が育てようとするママが多く、育児・介護休業法で1年取れることになっている育児休業が終わる頃に保育園を希望する場合が多いようです。その場合、1歳児クラスからの入園となり、激戦となっていました。
そうなると競争が少ない0歳児クラスからの方が入りやすいというのが最近の風潮です。しかも年度途中の入園は枠がないことが多いので、育休が残っていても年度に合わせて切り上げるママが多くなってきました。

0歳児っていつから保育園に入れるの?


法律上、ママの身体の保護のため産後の休暇は8週間あり、0歳児は生後57日以降から保育園の入園が可能です。しかし、多くの認可保育園は生後半年から等と独自のルールがあります。自治体役所で配布している案内や窓口で確認が必要です。
0歳児クラスとは、入園を希望する年度の4月1日時点で1歳になっていない子が対象です。例えば平成30年4月2日以降に生まれたお子さんが、平成31年4月1日に入園を希望する場合は0歳児クラスになります。平成30年3月31日生まれであったら、1歳児クラスに希望を出すことになります。

0歳児で保育園に入れたい場合

認可園の申込時期は11月から1月が多いですが、その時点で生まれていない場合は申込自体ができません。預けられる生後半年を考えて逆算すると、10月までに出産しなくては、ということになります。でも首も据わらない赤ちゃんを抱えての保育園見学や、申込は大変ですよね。
※出産予定でも申し込みできる自治体もございます。自治体によって異なります。

入園予約制度の導入


ここまで考えてくると、早生まれに保活は大変ということが分かります。0歳児クラスに入れて、なるべく長く育休をつかうとなると4月から10月までの出産がいいということになってしまいます。それでも育休を使い切れません。
そこで厚生労働省が各自治体の認可保育園へ「入園予約制」を促す発表をしました。
平成29年度には

(1)育児休業あけから保育園に入園する翌4月までの間における一時預かりや、ファミリーサポートサービスなどの代替えサービスの利用料を支援
(2)該当保育園が予約制を導入するために必要な保育、予約児童が入園するまでの間の保護者からの相談、自治体との連絡調整等に対応するための職員1人分の人件費を加算する、
といった予算をつけました。また平成30年度は更に多くの予算を充てる案が提出されています。
すでに品川区や一部の自治体では導入されていますが、育休制度のない自営業者が4月に入所するときの影響、予約者より優先順位の高い児童でも入れない現象、予約者が入るまでの枠の使い方をどうするか、などの課題もあります。

子どもは授かりもの

そんなこんなを色々と話していたママ友たち。
「そうは言ってもね」と切り出しました。

「高齢出産になってしまって、色々妊娠するために頑張って、それだけでも大変なのに出産時期まで考えなきゃいけないなんて、ママには辛すぎるよ」
「どんな時期に生まれたとしても、そのあと頑張るしかないかな」
「半年でも制度が変わってくるから、情報をともかく入れることだよね」
とアドバイスが出てきました。自分のキャリアを考え合った情報を常に取り入れられるママでいたいですね。

(文・川里 富美)

提供元:camily(キャミリー)

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