子どもをカメラで撮影するときのコツ。ママたちにきく、撮影シーンや保存方法
子どもの普段の様子や成長の過程は写真に撮って残したい、撮影のコツを知りたいというママもいるのではないでしょうか。今回はスマホやデジカメなどのカメラの種類や撮影のコツ、撮った写真の保存方法について、ママたちの体験談を元にご紹介します。
子どもの写真は何を使って撮影している?
子どもの成長の様子やとっておきの表情など、毎日のように写真に撮っているママもいるのではないでしょうか。スマホ、デジカメ、一眼レフなど様々なカメラがあるなかで、子どもの写真を何を使って撮影しているのか、ママたちに聞いてみました。
スマホ
Mut Hardman/Shutterstock.com
スマホはママたちが普段から持ち歩いているものなので、子どもの普段の様子を撮影するのに便利かもしれません。SNSへの投稿やアプリでの加工も手軽にできるところが魅力だと話してくれたママがいました。
デジカメ
スマホのカメラより高い性能のデジカメを、おでかけのときに持ち歩くママもいるようです。モードダイヤルを切り替えるだけで、シーンに応じた写真を撮ることができるのが魅力のようです。
スマホで写真をとるとバッテリーが心配になってしまうので、デジカメを持ち歩くようにしているというママの声もありました。
一眼レフのカメラ
写真を撮ることが好きなママの中には、一眼レフを持っているママもいるようです。運動会や音楽会など、遠くから撮影するときに、望遠のある一眼レフは活躍しそうです。
ママたちが子どもを撮影しているシーン
子どもの日々の成長や表情はなるべく逃さず写真に残しておきたいと思うママもいるかもしれません。ママたちはどのような場面を撮影しているでしょうか。
日常の風景
MIA Studio/Shutterstock.com
食事やお風呂、遊んでいる姿や寝ている様子など、普段の生活のワンシーンを撮るようにしていたというママがいました。他愛もない日常の風景も写真として切り取られると、成長を感じられるとっておきの一枚となりそうです。
行事
園や学校で行われる行事では、普段よりはりきって撮影をするパパとママもいるのではないでしょうか。普段の生活では見られない子どもの意外な一面を残すことができそうですね。
記念日
子どもの誕生日や家族の記念日なども、写真を撮るよいタイミングといえそうです。記念日には子どもの写真だけでなく、家族全員で写真を撮るようにしているというママの声もありました。
子どもを撮影するときのコツ
子どもの表情を逃さず撮影するために、ママたちはどのような工夫をしているのでしょうか子どもを撮影するときのコツについて聞いてみました。
おもちゃを使う
子どもの好きなおもちゃを見せたり、音を鳴らすなどして、カメラの方を向くようにするとよいようです。好きなおもちゃを見るだけで、自然な笑顔を作ってくれるかもしれませんね。
連写してよく撮れたものを選ぶ
©beeboys- Fotolia
子どもを撮った写真の中には、早い動きについていけずブレてしまうものもあるかもしれません。何度もシャッターを押したり、連写機能を使うことによって、たくさんの写真の中から、よく撮れたものだけを選ぶことができそうです。
さまざまな角度から撮影
いつもと違った雰囲気の写真を撮りたいときは、子どもをさまざまな角度から撮るようにするとよさそうです。
子どもの写真の保存方法
ママたちは撮影した写真をどのような方法で保存しているのでしょうか。写真の保存方法について聞いてみました。
プリントアウトして残す
jakkapan/Shutterstock.com
定期的にプリントアウトしておくと、データがなくなってしまったり、容量が足りなくて写真が取れなかったと慌てることもなくなりそうです。インターネットでサイトに登録しデータをアップロードするだけで、プリントされた写真が送られてくるサービスもあるようです。
フォトブックを作成して残す
複数の写真を1冊の本のようにまとめることができるフォトブックを利用しているママもいました。デザインやサイズも豊富なので、手間をかけず簡単にオリジナルの写真集を作ることができそうです。
写真保存用アプリで残す
スマホは容量の問題もあり、写真や動画を保存するには限度があるようです。写真保存アプリを使えば、たくさんの写真をアプリに保存することができそうです。
パソコンやハードディスク
パソコンや外付けのハードディスクに写真を保存しているというママもいました。高画質で写真を残したいというママが使っている保存方法のようです。
子どもの写真をたくさん撮って思い出に残そう
Purino/Shutterstock.com
ママたちは子どもの写真をスマホやデジカメ、一眼レフなどのカメラを使いわけながら、さまざまなシーンで撮っているようです。子どもの特別な表情を逃さないように、連写したり角度を変えたりと、いろんなコツを意識して撮影をするとよいかもしれません。
それぞれのご家庭に合う保存方法を選び、子どもの写真を思い出に残せるとよいですね。
提供元:KIDSNA[キズナ]