働くママと子供の毎日をもっと素敵に。MAMAPLA(ママプラ)

ハート 18992

子育ての支援金には何がある?知っておきたい助成制度や利用したママたちの声

子育て支援金には何があるのか、子育て世帯やこれからママやパパになる方のなかには、気になっている場合も多いのではないでしょうか。何かとお金がかかる子育てですから、少しでも負担が軽くなれば嬉しいですよね。どのような支援が用意されているのかご紹介します。

子育ての支援金には何がある?

子育て世帯を金銭的に応援するため、国や地方自治体ではさまざまな支援制度を用意しています。一般的に受けられる支援制度や、自治体ごとに行っている嬉しい制度について、周りのママたちの声を参考に調査しました。

毎月もらえる子育て支援金

子育て世帯を対象に、月単位で支援金を受けられる制度もあるようです。

児童手当

子育てに関する支援金で定番とも言えるのが、児童手当ではないでしょうか。0歳から中学校を卒業するまでもらえる制度で、2月、6月、10月の年3回に4ヵ月分まとめて支給されます。

所得制限がありますが、制限内であれば0歳から3歳未満までが一律毎月15000円、3歳から小学校修了前までが毎月10000円(第三子以降は毎月15000円)、中学校卒業までが一律毎月10000円のお金が、子育ての支援金として支給されます。

所得制限以上の場合は特例給付の対象となり、支給額は一律毎月5000円となります。申請した月の翌月分から支給対象となり、過去の分をさかのぼって給付は受けられないようです。

申請先は各自治体になるので、引っ越しなどをしたときも申請を忘れないようにしたいですね。毎年6月頃になると、「現況届け」を提出する必要があります。自治体から申請書類が届いたら、住所などを確認して提出しましょう。

出典:リーフレット「児童手当」(平成29年度版)/内閣府

児童扶養手当

児童扶養手当は、ひとり親世帯に向けた子育て支援を目的とした手当金です。0歳から18歳になって迎えた最初の3月31までを対象に、毎月支払われます。政令で定められた程度の障がいがある場合、20歳未満の子どもも対象となります。

年3回ずつ4ヵ月分がまとめて支払われ、4月、8月、12月が支給月となるようです。児童手当と同様所得制限がり、制限内であれば1人目は毎月42290円、2人目は毎月9990円、3人目以降は5990円が支給されます。

出典:児童扶養手当/内閣府男女共同参画局

子どもの健康のための子育て支援金

buritora/shutterstock.com

病院で診察を受けたときに支援してくれる制度も、忘れずに利用したいですよね。どのような制度があるのでしょう。

乳幼児医療助成金(乳幼児医療助成制度)

赤ちゃんや幼児の時期は、風邪を引いたり怪我をしたりと、病院に行く機会は大人よりも多いかもしれません。月に何度も通院する場合もあるでしょう。そんなときに家計を助けてくれるのが、乳幼児医療助成金です。

病院で自治体から交付された小児医療証を提示すると、通院や入院費を全額負担、もしくは一部を負担してくれる制度です。医療証が手元にあれば、ちょっとした子どもの体調不良でも病院に行きやすいのではないでしょうか。

対象年齢や自己負担分額、所得制限の有無は各自治体によって異なるようです。対象内容もそれぞれなので、自治体のホームページなどで確認しておくとよいでしょう。赤ちゃんが健康保険に加入したら早いうちに自治体で申請し、もしものときに備えておくと安心ですね。

出典:子どもの医療の費用負担の状況/厚生労働省

予防接種無料券(予防接種券)

国が「定期予防接種」と定めている予防接種は、無料または一部補助を受けて接種できます。生後2カ月をすぎたら、さまざまな予防接種を受け始める赤ちゃんも多いのではないでしょうか。接種時期になると、出生届を出した自治体から自宅宛てに案内や予診票などが届くため、特に申請する必要はない場合が多いようです。

自治体によっては「任意予防接種」に対しても一部助成を行っている場合もあるようです。自治体ごとに変わるので確認してみてはいかがでしょうか。

出典:予防接種制度について/厚生労働省

自治体独自の子育て支援金

子育てに関する支援金や助成制度は、お住まいの自治体ごとに変わるようです。どのような制度を利用しているのか、周りのママに話を聞きました。

保育園や幼稚園に関する子育て支援制度

i Stock.com/ziggy_mars

「私が住んでいる自治体には『保育料多子軽減制度』あります。上の子が幼稚園に通っている間は2人目の保育料が約半分になるので、とても助かっています」(30代ママ)

「認可外の保育園に子どもを預けていたとき、一部補助を受けていました。少額ではありましたが家計の負担を減らせたので嬉しかったです」(20代ママ)

周りのママに話を聞くと、保育園に関する子育て支援制度を利用している声が多くありました。保育園だけではなく、私立幼稚園に通っているご家庭に一部補助を行っている自治体もあるようです。働いているママや、これから働く予定のママには心強い制度かもしれませんね。

そのほかのうれしい支援制度

「子どもを2人同時に乗せられる自転車を購入すると、半額補助してくれる制度を利用しました。これまで電車で幼稚園の送り迎えをしてましたが、電動機付き自転車に変えました。電車移動でかかっていた費用がなくなり、格段に出費を抑えられました」(30代ママ)

「ベビーシッターの利用料金を半額助成してくれる制度を使いました。日中は私一人で育児をしていたので、体調が悪いときに利用していました。ベビーシッターの料金も安くはないので、大変助かりました」(30代ママ)

ママたちの声を集めると、自転車の購入料金やベビーシッターの料金を支援している自治体もあるようです。子育てしていると何かと出費がかかる場合もありますよね。どのような子育て支援をしているか、住んでいる自治体に確認してみてはいかがでしょうか。

子育て支援金を確認しよう

i Stock.com/Yagi-Studio

子どもを育てるママやパパを応援するため、いろいろな子育て支援制度があるようです。子どもにかかわる金銭的な負担が少しでも軽くなれば、家計も助かりますよね。自治体によっては独自の子育て支援金を用意している場合もあるようです。どのような支援があるか確認し、上手に利用してみてはいかがでしょうか。

※記事内で使用している参照内容は、2018年5月15日時点で作成した記事になります。

提供元:KIDSNA[キズナ]

KIDSNA[キズナ]

KIDSNA(キズナ)は、子供とのおでかけ、教育、遊びなどの子育て情報を配信するお役立ち情報メディアです。人気作家による子育てエッセイ漫画や、有名人へのインタビューなどのオリジナル記事が満載!子育てをもっと楽しみたいママやパパを応援します。