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子供たちの歯を守りたい!ママができる予防歯科のすすめ

ママの皆さん、子供の歯についてのお悩み、虫歯にならないか心配ですよね。ママが「なるほど!こうしたら元気な歯を維持できるのね」と納得できるような「予防歯科」について、ご紹介します。少しの工夫で子供が喜ぶような方法で、虫歯予防ができるので、是非取り入れてみてください。

予防歯科って何? 虫歯ができる前に手を打つのが鉄則!

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「予防歯科」という言葉はご存知ですか?

残念なことに、日本の歯科事情は、先進国と比べてとても遅れています。

【PapyMama】というWebサイトによると、予防歯科先進国・スウェーデンでの定期検診受診率が、人口の約90%であるのに対して、日本ではわずか15%ほど。この差は、80歳時点で残っている歯の数が、スウェーデン20本に対して日本12本という結果になって現れています。おばあちゃんになっても素敵な笑顔をキープしたかったら、12本ではちょっと寂しいかもしれませんね。

いつまでも元気で綺麗な歯でいたい…。そのためにはなんといっても、虫歯を未然のうちに防ぐ「予防歯科」がとても大切なのです。

 

残念ながら、日頃のブラッシングをそれなりにして、何かあったら歯科を受診して対処するだけのお手入れでは、健康な歯を維持するのは難しいのです。

「虫歯にならないように」日頃から意識してケアしていくことが何より肝心だという考え方、これが「予防歯科」ということです。「予防歯科」は大人だけではなく、むしろ虫歯のない子供のうちから始めることが、一番効果的だとされています。

我が子が虫歯になり、歯痛に泣きじゃくるところなんて見たくありませんよね。

歯のプロフェッショナルである歯医者さんでの予防歯科と、おうちでママができる予防歯科の2本柱で、親子揃って元気な歯を育みましょう。

予防歯科実践法その①歯医者さんでできること

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「予防歯科」の1つ目の手段は、プロの歯医者さんにお任せすること。歯医者さんにお願いできる予防歯科は、定期検診です。4ヶ月に1回くらいの頻度で受診することが理想とされています。

定期検診では、歯の状態を診てもらいクリーニングや(必要があれば)処置、最後にフッ素コーティングなどのトリートメントをしてもらえます。

ガン検診でもよく言われますが、歯科検診でも勿論「早期発見が歯の健康を守る鍵」ですので、理想的なペースで受診しましょう。

また、私たちママ世代のように、「歯医者さん=痛い歯を直す怖いところ」というイメージを持ってしまった後では、子供は歯医者さんに行きたがりません。

最近では小児歯科も身近にありますので、虫歯のない幼少期から歯医者さんに行く習慣をつけることをおすすめします。

 

私の長男は、小学生になるまで予防歯科をしてこなかったので、入学後の検診で歯石を取るよう手紙をもらい、歯医者さんに行った時は必要以上に怖がっていました。

しかし、長男と同じタイミングで初めての定期検診を受けた虫歯の兆候すらない2歳の次男は、テレビモニターでアニメを見ながら、歯科衛生士のお姉さんに優しく歯ブラシをしてもらい、仕上げに美味しい果物味のジェルを塗ってもらって、すっかりお気に入りのお出かけスポットとなりました。

泣きわめく我が子を連れて行く、診察室で羽交い締めにするのはママも大変ですし、心苦しいものがありますので、本人に気に入ってもらえると大助かり。

歯医者さんにいる間にホームケアついて相談したり、磨き残しが目立つところを教えていただいたりする機会にもなります。

 

予防歯科実践法その②自宅でできること

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出典:http://www.combi.co.jp

では2つ目の予防歯科の手段、ホームケアはどんなことをするのでしょうか。

砂糖の多いものを食べすぎない、歯ブラシを怠らないなど、一昔前から考えられている予防歯科のホームケアといえば、これくらいですよね。

現在は、これに加えて、予防歯科の先進国であるフィンランド・スウェーデンに倣って、キシリトール食品を取ることが勧められています。キシリトールは、虫歯の原因となるミュータント菌の活動を弱めてくれる効果があります。

大人はキシリトールのガム、小児用にはラムネ菓子のようなタブレットがかなり普及してきました。これらは、食後すぐに食べて、30分後くらいのよく唾液が分泌された頃に、歯ブラシをするのが最も効果的なのだそうです。

毎食後というのは難しいので、我が家では夕食後にこの習慣をつけ、虫歯菌を生み出しやすい睡眠時に備えることにしています。

1歳6か月頃から服用できる小児用タブレットは、りんご、いちご、ブルーベリー、バナナに加えて、プリン味やチョコレート味まで販売されていて、子供がおやつのように喜んで続けられる予防歯科必須アイテムと言えます。

この他に、歯磨きジェルがあると、まだ口が上手にゆすげない乳幼児の歯磨き粉代わりにも、抗菌仕上げの効果アップにも使えます。

自分で上手に口がゆすげるようになったら、ジェル塗布よりもさらに手軽なデンタルリンス(マウスウォッシュ)を使ってもいいでしょう。デンタルリンスは、仕上げブラッシングをして口をゆすいでも、その効果は消えないのだそうですよ。

こういったデンタルグッズは、アカチャンホンポ・ベビーザらスのような子供用品店、歯医者さん窓口、ドラッグストアでも手軽に購入できます。

まとめ

いかがでしたか?親子で仲良く楽しく美味しく予防歯科を取り入れて、食欲の秋を安心して満喫してくださいね。そして、何十年経っても、親子でピカピカの白い歯スマイルの写真をたくさん残せるように、今から頑張りましょう、予防歯科!

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