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ママも自宅で実践できる、幼稚園給食の食育の工夫とは

「食べたくない!」と食卓で駄々をこねる子供を相手に、日々イライラしているママも多いのではないでしょうか?食事は毎日のことなので、スムーズにいかないとストレスがたまってしまいますよね。食の大切さが重視されている近年、給食で食育に力を入れている幼稚園や保育園が増えています。そこでどんな工夫が行われているのか知れば、きっと自宅でも活かせる知恵が詰まっているはずです。

楽しく食べる環境作り

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たくさんの幼稚園で一番大切にされていることが、楽しく食べる雰囲気を作ることです。

どんなに栄養があるものを食べても、食卓の雰囲気が悪ければ消化がうまく行われないとの研究結果が出ているほどです。また現代は食事を一人でとる「孤食」が問題視されています。

みんなで会話をしながらワイワイと楽しく食べることが、子供の健やかな成長に繋がるのですね。
また楽しい食事は記憶に残ります。小さい頃に食べたものを楽しい思い出とともに思い出すことができれば幸せです。

食べたいものや好きなものが増える食卓作りを心がけましょう。

安心安全な旬の食材を食べる

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仕事が忙しいとなかなか手作りの食事を一から作ることができないこともありますよね。確かに日々の忙しさに追われていると、食事に時間をかけることは難しいのが現状です。

しかし子供の身体が作られる時期に、添加物の入ったものや加工品を多く食べさせていると、どうしても成長に支障が出てきます。現代ではアレルギーを持つ子供さんが多い要因の一つにもなっています。
手作りをするとどんな調味料がどれくらい使われているのか分かりますよね。

また幼児の時期に「出汁」の味を覚えることは味覚を育てる上でも重要です。できる範囲でなるべく旬のお野菜をたっぷりと取り入れたメニューを作ってあげてください。

よく噛む

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「何を食べるか」についてはよく注目されていますが、「食べ方」は以外と見落とされています。

よく噛むことは子供の成長にとってとても大切な要素です。普段から柔らかいものばかりを食べたり、よく噛まないで流し込むように食べたりしていると、身体に負担がかかります。

噛むことによって歯が強くなり、脳も鍛えられますし、消化吸収も良いので次の食事までにお腹を空かせることができます。このため、おやつにいりこや豆を取り入れている幼稚園も多くあります。

食事のマナーを教える

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一緒に食卓を囲む時に食事中のマナーを教えることも大切です。「肘をついてはいけませんよ」、「箸はこうやって持つのよ」など基本的なことを身振りで伝えます。

子供は親の真似をしながら育つので、子供さんの良いお手本になりましょう。また食事前に食卓にお皿を並べたり、食べた後食器を流しまで運んだりと、一緒に準備や後片付けをすることで子供の社会性を養うことが可能です。

普段から家庭で出来ることは、外で食事をする際にも自然とできます。当たり前のこととして、マナーを小さい頃から身につけることはとても大切です。

季節の行事を取り入れる

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お正月のおせち料理、三月の桃の節句、七月の七夕、お彼岸のぼたもちなど、日本には年間を通して季節の行事食があります。食事とともにそれらの行事を体験すれば、日本文化に親しむことができます。

普段のごはんは忙しくなかなか時間をかけられないママも、行事の時は子供と一緒にゆっくりと料理を楽しんではいかがでしょうか?調理をしながら食材について、包丁の使い方について、行事の由来についてなど、会話の中で子供に色々と知識を伝えることができれば、親子の絆も深まることでしょう。

野菜を育ててみる

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近年は園内で野菜を育てたり、近隣の農家さんを訪れて野菜の収穫をお手伝いしたりといった体験プログラムを組んでいる幼稚園がたくさんあります。

時間に余裕のあるママなら、子供さんと一緒に野菜作りに挑戦してみるのも楽しいですよ。種や苗から野菜が育っていく様子を観察して、成長したら収穫して食べる。自分で作った野菜の美味しさは格別です。

子供さんの苦手な野菜であっても、栽培から始めて一緒に料理すると、「美味しい!」と食べてくれるかもしれません。また自然や農作物に関心を持ち、感謝して食事をいただく心が養われます。

まとめ

いかがでしたか?食育に力を入れている幼稚園には、真似できる工夫が満載ですね。一度に無理せずできることから少しずつ、家庭の食卓に取り入れていくことが長続きのコツです。子供さんの健やかな成長のために、家庭でも楽しく食育をしましょう。

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