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子育ての経験のあるママにおすすめ。保育園で働くための資格

子育て中のママにとって子どもと過ごす毎日は、すくすく育つわが子の成長も感じられて充実した日々ですね。でも好奇心いっぱいの子どもたちからはなかなか目を離せないですし、育児と仕事を両立させるのはとても大変です。ママのなかには育児のために会社を休職したり、仕事をやめてしまったりした方もいるかもしれません。これからの将来に対して経済的な不安を感じている方もいるでしょう。そんなママたちのセカンドキャリアを考える上で一つの選択肢として検討してみたいのが「保育士」になるという選択です。

「保育士」ってどういう資格なの?

ママ 保育士免許2

「保育士」という資格は、乳幼児から小学校就学前までの0歳~6歳までの子どもたちを保育するための国家資格です。以前は「保母さん」と呼ばれていた職業ですが、1999年の児童福祉法改正をきっかけに正式に「保育士」という名称となりました。

どんなお仕事かというと、保育園でたくさんの幼い子どもたちを預かって安全を守り、子どもたちに基本的な生活習慣を身につけさせて集団生活の大切さなどを教えていくというお仕事です。
小さい子どもたちを預かる保育園だけでなく、乳児院、児童養護施設、各種障害児施設などでも「保育士」を一定の人数以上配備することを国が義務づけていますので、幅広い職場で働くことができます。年齢に関係なく働くことができ、採用の際には結婚・出産の経験や子育てによる社会人としてのブランクをプラス材料として扱ってくれる数少ない職業のひとつです。

基本的に国家試験を受験して資格を取得できますが、保育士資格を取得できる養成学校を卒業することでも資格を取得できます。

ママから「保育士」を目指してみる

ママ 保育士免許3

最近はニュースでも待機児童問題が取りざたされていることで「保育士不足」の問題などをよく耳にします。保育士は賃金が安くて人手が足りないとのことですが、実際に保育士はどれくらいのお給料なのでしょうか?

平成26年度の厚生労働省の調査によれば全国平均の保育士の年収額は3,167,000円で平均労働時間は月168時間とのことです。確かに高給取りの職業ではありませんが、各自治体や政府などが「保育士不足」を政策課題としていることもあって、公立保育園の民営化や待遇改善の政策などを始めた自治体も増えていますから、今後は比較的安定した収入を得られる職業となる可能性は高いです。そして保育士は「国家資格」ですので、資格を持っていたらいつでもどこでも働くことができますし、社会人としてブランクのあるママにとってはメリットの多い資格なのです。

ママが「保育士」を目指すなら通信教育がオススメ

ママ 保育士免許1

「保育士」の試験は基本的に4年制大学や短大、専門学校を卒業した方ならだれでも受験資格があります。毎年1回各都道府県で試験があり、1次試験の筆記試験に合格すると実技試験にすすめます。

合格率は近年で約20%弱、筆記試験は「保育の心理学」「教育原理」「子供の食と栄養」など9科目、実技試験は「音楽表現」「造形表現」「言語表現」のなかから2つを選んで受験します。範囲も広くて合格率も決して高くはないので独学で勉強するのはかなり難しい試験です。
かといって子育てに忙しいママにとっては多くの時間や高い費用をかけるわけにもいかないので、養成学校にわざわざ通うというわけにはいかないでしょう。

そこでおすすめなのは通信教育の講座を受講して勉強する方法です。プロの作った教材を使えば範囲をしぼった効率のよい勉強を計画的に進めることができます。費用も50,000円から100,000円ほどで受けられますし、実技試験の対策やサポート体制の充実した講座も実施されています。子育てに仕事に忙しいママにとっては強い味方になってくれるはずです。いろいろな指導校が講座を開いていますから、興味のある方は資料の無料請求などをして検討してみても良いでしょう。

まとめ

子育て中に自分と子どもの将来についてふと不安になることは誰にでもあることです。しかしいろいろな将来の選択肢があるなかには「保育士」になるというおもしろい選択もあります。子育ての経験が生かせること、取得すれば時期や場所、年齢を問わず働けることなどを考えても、働くママにとっては魅力ある職業のひとつと言えるのではないでしょうか?子どもたちの将来のためにもぜひいろいろな将来プランを考えていきましょう。

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