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離乳食の意味って?「食べることは生きること」

こんにちは、離乳食ブランド【bebemeshi】ディレクターの平沢朋子です。
今回は、なぜ「離乳食」が必要なのか?についてお話させていただきたいと思います。

私たちが当たり前のように行っている「食べること」。
当たり前過ぎて深く考えたことはなかったのですが、娘の離乳食をきっかけに改めて「食べること」こそ「生きること」なんだと気づかされました。
重く考える必要はないのですが、ただ美味しく「食べること」を子どもたちに楽しいと思ってもらえたら嬉しいですよね!

0〜6歳くらいまでの食事が食生活を左右する!

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うちの娘も、ついこの間生まれたと思ったらもう2歳。人生において成長や発達が最も著しい時期だとは聞いてはいたものの、正直びっくりしています。

半年で食べる練習が始まって、1年で歩きはじめ、2年で会話ができる…。ホントにすごいですよね。

0〜6歳の乳幼児期は、まさに体や嗜好、食習慣の基礎を作る大切な期間だと言われていて、食について言えば、美味しく、楽しい食経験を繰り返し、それを積み重ねることが子供の食べる意欲を育んでいきます。

この時期までに学習した食生活のあり方や味覚経験は、以降の食生活を大きく左右すると言われています。

そうなんです。「離乳食」の時期から味覚形成や食生活の基礎作りが始まっているんです。

 

赤ちゃんの味覚は大人より鋭い?

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赤ちゃんの味覚は大人の3倍と言われていて、だからとっても鋭い。

大人の味付けでは濃すぎるし、早い時期から濃い味に慣れてしまうと素材の味がわからなくなるばかりか、薄味のものを受け入れることが難しくなり、まだ未熟な内蔵に負担がかかってしまいます。それはやがて生活習慣病につながりやすくなるのも事実。

母乳やミルクでは日々成長する赤ちゃんに必要なエネルギーや栄養素が不足してしまいます。

その補給として必要なのが「離乳食」で、その他にも消化機能の増強や摂食機能の発達や促進、精神的な発達の促進、食生活の確立、咀嚼の練習など、赤ちゃんの成長と発達にとってとても重要な役割を果たしています。

もちろん、脳の発育にも規則正しい食生活が不可欠。食事への関心は子供の脳の発育に大きく影響を及ぼすと言われています。

「食べること」はまさに「生きること」

一生続く「食べること」の基礎が、離乳食期から始まっているのならば、ママパパもベビーも楽しくなくっちゃ続かないですよね。

この時期の子供の食について“真剣”に考えることは大切ですが、上手に“手を抜く”ことも大事

1番大切なのは、一緒に食べる人が「美味しいね!」と声をかけてながら美味しそうに食べる姿を見せることで、赤ちゃんに「食べるって楽しそう」と感じ取ってもらうことだと思います。

赤ちゃんに食べさせることばかりに集中してしまうと、ついつい声をかけることを忘れてしまいがち。

「ちゃんとカミカミして!」「食べて!」と押し付けてしまうと食べる意欲を失ってしまうのは大人も一緒ですよね。

まとめ

「離乳食」は食べる練習や栄養を摂るだけでなく、「食べることって楽しい!」と感じてもらうために必要なものです。
だからと言って難しく考えず、毎日の離乳食作りや食べる時間をとにかく「楽しく」することを最優先にして良いと思います。

“真剣に考えつつも上手に手を抜く”
私は娘の食事について、これをモットーにしています!

今日お話したことは頭の片隅に入れておいていただき、「離乳食を食べてくれな〜い! 離乳食って何の意味があるのー??」とイライラしたり、くじけそうになった時に、ふと思い出していただければ幸いです。

次回は味覚発達のお話をさせていただきます。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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