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脱・片づけられない女!ライフオーガナイザーが教える片づけ・掃除のポイント3つ

新年を迎え「今年こそは心地よく暮らせるように家をキレイにしたい!」と考えているママも多いと思います。でも「どこから手を付けていいかわからない」「忙しくて手が回らない」などの理由でつい先送りにしていませんか?
そもそも掃除と片付け整理とはどんな違いがあるかご存知ですか?違いを知ると、まずやるべきことが見えてくるかもしれませんよ。
すっきり思考と空間の整理のプロが、あなたにやさしくお伝えします。

①掃除と片付けは全く別物なのです

大掃除を始めようと意気込んでみたけれど、モノで溢れた状態でどこからやればいいのか途方に暮れる、モノを片付けてから掃除はしなくてはいけない…そのような状態では終わりは永遠に見えません。勘が鋭い方はこの文章でお気付きでしょうか!?掃除と片付けは全く別物です。

・掃除…汚れを取り去り、清潔キレイな状態にすること
片付けでも2種類に分けることができます
・片付け1…出しっぱなしになっているモノを元に戻すこと(日常・整頓)
・片付け2…モノを自分軸で取捨選択し、収納から取りだしやすく元に戻しやすくすること(年に数回)

ちなみに私は、片付け2を取捨選択の段階からお客さまに寄り添ってサポートをしています。
1回の大掃除でこれらをすべてひっくるめて一気に終わらせようとすると1日では終わらないことが明確になったのではないでしょうか。そう、掃除が苦手だから嫌いだからできないのではなく、仕事のタスクが多すぎるからできないのです!

②家を清潔に整えるための順番とは

まず、モノを片付けてフラットな状態にしてから掃除に取りかかれば、さほど時間はかからないでしょう。普段からモノが溢れていない状態だったら、家事のついでに掃除をちゃっちゃとこなすことだって可能です。

忙しいママの救世主「お掃除ロボット」でイメージしてみましょう。
お掃除ロボットを使うために、床に転がっているおもちゃや雑誌をテーブルの上にざざっとかき集めます。でも、お掃除ロボットの仕事が終了した後、そのざざっとかき集められたモノの行方は?
これを大掃除に置き換えると、掃除をするためにモノを端に寄せる、そこを拭いたり磨いたりした後、端に寄せたモノをそのまま置きっぱなしにして終了…ということです。
これでは、頑張って掃除してもスッキリ感が出ませんね。実際清潔にはなっているのですが、整っていない、美しくない、実感できないので、余計に次の作業が億劫になってしまうのです。掃除はモノが片付いた状態から始めなくてはいけません。

③勢いをつけてすべてを終わらせたいけれど

片付けは、やみくもに取りかかると途方に暮れてしまいます。一気に終わらせたいと張り切り過ぎると息切れを起こし、リバウンドの原因にもなりかねません。
一人で片付け整頓を始める時は、まずはスモールスペース、引出し1つから始めることが鉄則です。小さな箇所から今の自分にとって必要なモノを選んで、いやすいように収納スペースへ戻す。このプロセスの繰り返しになります。

そして、1箇所が完結したら次のスモールスペースへ移ります。途中で終わらせず、完結することがポイント。「できた!」という成功体験が自信につながり、片付けモチベーションを維持できるのです。
これは大人も子供も一緒です。ポジティブなイメージを持ちながら作業を進めると、継続しやすくなるのです。
慌てず、焦らず、ゆっくりと。一人で片付け整理整頓を進めるキーワードになります。

まとめ

掃除と片付けは別物、ということをご理解いただけましたか?飽きっぽいから、家事が苦手だからできないのではなく、一度にこなす仕事のタスクが多いからできないんできないのです。心地よい暮らしはコツコツ地道な作業の積み重ね、片付けは一日してならず。次回は、毎日の片付けを楽にする方法をお話したいと思います。

新倉 暁子

「片付けられない女」の経験を活かした片付け講座、個人向け片付けサポート、クローゼット診断に携わる。 百貨店で販売・ディスプレイ・顧客管理等携わった後、留学の為渡英。帰国後外資系企業勤務を経て結婚。出産を機に、自宅で過ごす時間が増えインテリアや暮らしについて苦手を克服したいと色々調べる中「ライフオーガナイズ」と出会う。 雑誌WEBサイトへの掲載執筆など多方面で活躍中。 http://ameblo.jp/dear0412/

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