【簡単DIY】子供と楽しむ!手作りイースター・エッグの作り方
近年、日本でもイベントの一つとしてハロウィンやクリスマスと同様に広がりつつある「イースター」
今回は、イースターのお祭りを盛り上げる「イースターエッグ」の作り方を紹介します。
2017年のイースターは4月16日
「イースター」とは十字架にかけられたイエス・キリストが復活したことを記念する日です。また、春になり自然の草花などがよみがえることを祝う意味合いもあるそうです。
イースターの日には家族でご馳走を食べたり、新しい命が生まれてくる象徴として「イースターエッグ」を飾ったりします。また、子孫繁栄の象徴として「イースター・バニー」も欠かせません。
【ポプリ入りイースターエッグ】準備するもの
<完成イメージ>
<材料>
家にあるものや100円ショップで購入できるもので揃えられます。
①卵の殻
②端切れ
③ネット生地(水切りネット、ストッキングでも代用可能)
④ポプリ
⑤モール
⑥ペーパークッション
⑦バスケット
⑧木工用ボンド
⑨はさみ
⑩油性マジック
生卵の中身の抜き方
<卵の中身を抜く材料>
①卵
②錐(ワインオープナーなどでも代用可能)
③爪楊枝
<卵の中身の抜き方>
①生卵の側面に小さめの穴を空けます。
②直径2cm程度になるように穴を広げます。
③爪楊枝で中身を混ぜます。
④中身を流れ出します。
⑤中に水を通して、よく乾燥させてください。
【ポプリ入りイースターエッグ】作り方
玄関やリビング、トイレなどにお好みのポプリを入れて飾れば、芳香剤にもなって春らしい雑貨になります。
<作り方>
①卵の殻にポプリを詰めます。
卵の穴が小さい場合にはポプリを砕いて入れてください。
②ネット生地で卵の穴に蓋をします。
ポプリが出ないように、接着剤でネットを貼り付けます。
③端切れを1cm四方に切り(適当な大きさでOK)、卵に貼り付けていきます。隙間なくペタペタ貼り付けてください。
※ポプリを詰めた穴の部分を除いてください。小さな布の1か所が接着されていればOKです。
④モールでうさぎの耳を作ります。
15cmのモールを半分にふわっと耳に見立てて曲げます。
長いモールや短いモールで耳の長さを変えても可愛いです!
殻に接着しやすいようにモールの先を曲げるのがポイントです。
⑤うさぎの目・口・ひげを油性マジックで描いて完成!
バスケットにペーパークッションを敷いてイースターエッグを乗せれば安定します。
まとめ
いかがでしたか?カラフルなイースターエッグは子供も喜びます!是非、子供と一緒に楽しみながらイースターエッグを作り、イースターを祝ってみてくださいね。