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意外と知らない!出産内祝いのマナーと注意点、嬉しいもの困るもの

出産内祝い選びに悩む声をよく聞きます。些細なマナー違反がトラブルの原因になりかねないので、内祝いに適した品物と贈答のマナーを知っておきましょう。ここでは、出産内祝いの品物選びとマナーについて解説します。

「内祝い」とは?

本来の内祝いとは、『お祝いごとがある家が、その報告を兼ねて、親戚やご近所、普段お世話になっている方々に贈るもの』です。お祝いを受け取っている・いないに関わらず、お祝いの記念として配っていました。

しかし、現代では『お祝いしてくださった方に対してお返しするお礼の品物』という考えが一般的。相手によっては昔の風習を知らない方もいますので、内祝いを贈るときは、相手に合わせたタイミングで渡すように心がけましょう。

内祝いの基本とマナー

■内祝いの金額相場
地域によって様々な風習やマナーが存在しますが、『いただいたお祝いの、半額〜3分の1程度のお返しをする』というのが一般的です。

■内祝いを贈る時期
内祝いは、おめでたいことがあった後の1ヶ月以内に、相手先に届くように贈るのが基本マナーです。
しかし、お祝いをもらうタイミングがそれ以降になることもあるでしょう。その場合はなるべく早くお返しするようにすれば大丈夫です。

■注意すること
いただいた金額より高いものを返すことは一見良さそうに見えますが、実は相手を見下す行為として受け止められかねません。
年配の方ほど冠婚葬祭のマナーに詳しいため、お返しとしてもらった贈り物で気分を害してしまう可能性もあります。せっかくお祝いしてくださった方にお礼の気持ちを込めてお返しする品物ですから、受け取る相手が誤解するような贈り方をすることは避けましょう。

もらって嬉しかった内祝いベスト3

■第1位:高級食材

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最高級黒毛和牛A5等級霜降りクラシタローススライス 500g

すき焼き用やしゃぶしゃぶ用のお肉など、自分ではなかなか買わないような高級食材は、毎年上位にランクインしています。

 

■第2位:赤ちゃん体重米(名入れ)

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赤ちゃん出生内祝い/名入れ/体重米

毎日食べるお米は、もらう側としては非常に実用的で嬉しいようです。オリジナルのラッピングを施すことで特別な品物になるのも内祝い向きです。

 

■第3位:洋菓子詰め合わせ

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焼菓子詰合せ 8種20個入 【パティスリー キハチ】

無難ではありますが、クッキーやチョコレート、バームクーヘンなどの洋菓子詰め合わせは、贈答品の定番として毎年根強い人気を誇っています。

 

このように上位すべてが食品になっているのは、好き嫌いが出にくいというのはもちろん、もらった人がお祝いの気持ちを込めて食べてしまえば置き場所に困らないという点が共通していますね。

もらって困った内祝いワースト3

■第1位:小物、雑貨

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一見問題なさそうですが、小物や雑貨は家のインテリアや個人の趣味が大きく分かれます。個人のこだわりが出やすいため、贈る側がいいと思っても、それが相手の好みに合わない場合が多いようです。

 

■第2位:賞味期限が短い食べ物、嫌いな食べ物

嫌いな食べ物をもらって困るというのは当然のことですが、賞味期限が短い食べ物にはもらって嬉しい品物第1位の肉類も含まれます。
もらって困る理由は、自分のタイミングで食べられないから。相手の家族構成や生活時間がわからない場合は、生ものは避けたほうがベターです。

 

■第3位:エステなどの体験型ギフト券

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受け取り側が自ら足を運ばなければならないうえに、ピンポイントで好みを合わせることは難しいです。

 

この結果から、もらう人の好みが分かれるものや食べるタイミングが限られる食品、手間がかかるものは内祝いとして向いていないことがわかりますね。

親バカぶりが出ると嫌われる

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出産内祝いに赤ちゃんの顔と名前が入った品物を選ぶパパママもいますが、はっきり言って喜ぶのはせいぜいおじいちゃん、おばあちゃんまでです。パパママの兄弟姉妹、つまりおじさん、おばさんでももらったら扱いに困るのではないでしょうか。

もちろん、お米のパッケージやお菓子の箱くらいなら、中身を食べた後、写真部分だけ取っておけますが、食器や小物だとどうすればいいのか迷うはずです。

もし、自分のところに我が子以外の赤ちゃんの顔や名前が入った品物が贈られてきたら、飾らずしまっておくことになりませんか?
内祝いとして相手がもらって喜ぶものと、自分が我が子の誕生記念に残したいものは違います。そのことを知ったうえで内祝いの品を選びましょう。

 

年代によって嬉しいものは違う

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内祝いは受け取る年代によって嬉しいものが違います。

例えば、もらって嬉しいものの第3位に入っている洋菓子ですが、洋菓子を普段食べないお年寄りの方にはあまり喜ばれません。
また、自分たちが使い慣れているものでも、
年代によっては使い方がわからないということもあります。

受け取る方の年齢が高くなるほど贈答のマナーには詳しいため、価格が高すぎても安すぎても気分を害します。それ以上に、挨拶状やお礼の手紙が添えられていないことや、内祝いを届ける方法やタイミングを気にする人の割合も増えます。

ですから、パパママ自身の付き合いではなくご両親の付き合いでお祝いをもらった場合には、どんな品物をどのように贈ったらよいかをご両親に相談するようにしましょう。

 

自分が贈りたいものではなく、相手が喜ぶものを選ぶ

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これまでの流れを見て、出産内祝いにはどのようなものがいいか、何となくわかってきた方もいるでしょう。

ギフトを選ぶとき、どうしても自分の好みや、自分がもらって嬉しいものを選んでしまいがちですが、品物をもらって使うのは相手だということを忘れてはいけません。

もらう人の性別や年齢、家族構成などを考えて、喜んでもらえるものを選ぶように心がけましょう。
喜ぶものがわからないときは、もらって困らないものを選ぶようにすれば十分です。

まとめ

もらって嬉しかったものはすべて食べ物でしたが、その一方で、もらって困ったものの第2位にも食べ物がランクインしていました。
内祝いを選ぶ際にそれぞれの好みに合わせて品物を選ぶことは難しいので、これらの結果を踏まえて、できるだけ嫌いな人が少なく好みが出にくい食べ物を選ぶようにすることをおすすめします。
内祝いは選んだ品物以上に贈り方のマナーを気にされることが多いので、そこを注意して贈るようにすると今後の付き合いにもプラスになるはずです。

ママプラ編集部

ママプラ編集部は全員ママとパパ。子供たちと過ごす日常をより面白くしたいと日々考えています。

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