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【働くママ・and factory株式会社】小1の壁対策で働き方を変えた、30歳のママプラ編集長

一口に「働くママ」といっても、働き方や職種、家族構成などは人それぞれ。
どんな背景があってどんな仕事をしているの?タイムスケジュールは?子供や家族との時間は?ライフスタイルは?

MAMAPLA編集長の熊本薫が気になる働くママたちの仕事を紹介します。
第1回はMAMAPLA編集長を務めている、私自身について書きたいと思います。

これが小1の壁?小学生になる子供の側にいたいという想いが強くなった出来事

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私は2008年に新卒で入社し、翌年に娘を出産しました。
営業職のまま、産休・育休を取り1年後に復帰。
復帰後、全国の飲食店へ電話営業を行う中、子供と一緒に安心して行けるレストランを紹介するサイトをつくりたいという想いから企画部へ異動。
「こどものヒトサラ」というサイトを立ち上げ、編集長として2年間子連れで安心して行けるお店の紹介をするサイトの運営や企画営業をしていました。

そんな中、娘が来年小学校入学というタイミングで働き方を変えたいと考えるきっかけになった出来事が。
昨年の5月頃に何人かの小学生ママと話していた中でこのような話が出てきました。

「小学校は平日の学校行事が多いでしょ。朝暴風警報が出ていたりインフルエンザで学級閉鎖になったりすれば学校も学童もお休み。
だから小学校1年生の間は有休はすぐなくなるし、何より環境が変わった4、5、6月に子供の心が不安定になりやすくて、子供もママも疲れやすいのよ…」

「保育園との生活のリズムが違いすぎて座っているのも嫌だって。お腹痛いってトイレにこもって、学校に1週間行けなかったの…」

「これがいわゆる小1の壁なのか!?」と考える毎日。

私は夫と娘と3人で都内に住んでいるのですが、お互いの実家が遠いので親族に頼ることもできません。

小学校入学前から娘と一緒に、しっかり準備をしてあげたいという想いが私の中に芽生えたのでした。

1,000人以上の働くママと話して実感した「ママたちの課題」をどうにか解決したいという気持ち

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仕事で関わるママはもちろん、雑誌の撮影で会う読者モデルのママや保育園のママたちと話していると、様々な課題がありました。


・時間短縮制度が3歳までしかないから、保育園のお迎えに間に合わない。
・就職や転職を考えているけれど、子供がいるというだけで正社員雇用はなかなか厳しい。
・兄弟が同じ保育園に入れなかったせいで、送り迎えが大変。
・幼稚園受験の準備をしたいけれど、いつから何を準備すればいいのか分からない。
・2人目もそろそろ考えなくちゃいけない。
・子供の習い事は何がいいの?
・保育園に預けられなかったから、自宅で収入を得る方法を探しているけど見つからない。
・休日に子連れで出かけられる場所やイベントの情報がすぐ分かるといいのに。

前職で取り組んでいた“食”の課題だけではなく、もっと広い領域で困っているママたちの現状を感じ、この課題解決ができるうまい方法は何かないのか…。
娘が小学校に入る前には会社を辞めて、娘の側にいてあげたいと決意はしていたので、退職したら新しい仕組みづくりを考えて仕事にすればいいという考えが生まれました。

それから8か月後の3月。
私は8年間勤めた会社を退職しました。

働くママとして大きく変わったことは自由に「働く時間と場所が決められる」というところ

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「働くママ」たちの課題解決ができる「プラットフォーム」にしたいという想いから、サイト名を「MAMAPLA(ママプラ)」と名付けました。

以前は朝保育園に子供を送ってから、電車に乗って職場へ。
17時に会社を出て18時15分に保育園へお迎え、という生活をしていましたが、今は自分で働く時間と場所が決められます。

日中は打ち合わせや外出などもありますが、私の働く時間はどんなに遅くなっても移動時間を含めて17時には全て切り上げています。
有難いことにインターネットとPCがあれば今はどこでも仕事ができるので、娘の生活リズムに合わせた働き方ができています。

ママ友たちとのランチはまさに情報交換の場!
子供の年齢が近ければ話も一層盛り上がり、ママには年上も年下もありません。

気心の知れた友達と会話の中で思わず喋っちゃうような、働くママたちの生の声や情報をママプラから発信していきたいと思っています。

子供との時間、夫との時間、家族の時間。働くママとしての原動力はここにありました

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平日夜17時以降はPCを開きません。
日中は集中して仕事を行い、夜は娘や夫との時間を持つように心がけています。

娘との時間は主に小学校や学童での出来事についての会話。
どんな勉強をしているのか、誰と遊んだのか、話したがりの娘の会話は尽きることがなく、寝る時間までずっと話しています(笑)
有り難いことに宿題は学童で終わらせており、まだ音読もないので、家では通信教材をやるのみ。
休日は親子でハマっているキックボードで遊ぶため、公園へ行っています。

他にも、娘との気持ちのすれ違いのないように「こころのきもちノート(娘が命名)」という交換日記をしています。
ネガティブな気持ちを素直に伝えることが苦手な娘。毎日ではありませんが、このノートに娘が気持ちを書いた時には、私と夫がコメントを書いて渡します。

先日、ノートの最後に「にこたまのつたや(二子玉川 蔦屋家電)でたくさんほんがよみたい」と書いてあったので行ってきました。
働いているからこそ見落としがちな娘の気持ち。きちんと気づいてあげられるようにしたいなと思っています。

夫は比較的早く帰宅できるので、毎晩、食事を一緒にとることができます。
ちなみに毎週土曜日にある娘の習い事の時間は夫婦の時間に当てています。
夫婦でGoogleカレンダーを使って予定を共有しています。リビングや近所のカフェで、予定のすり合わせや相談したいことを話します。
週一でプチデート(笑)

そんな私は毎日娘と21時半就寝!
人に言うと大抵驚かれますが、睡眠時間をしっかりとることが私のエネルギー源のひとつになっています。

まとめ

私は子供や家族、そして自分も大切にしたい欲張りな人かもしれません。
仕事も続けてキャリアを積みたい、でも子供や家族との生活を軸として考えたい。
悩み抜いた末、考えて実行したことが「子供の側にいながら、働く時間と場所を自分で決める」という選択でした。

成長途中だった仕事を手放し、大手企業を退職することはすごく不安でしたが、今、後悔している気持ちはありません。

ライフイベントによって働き方を変えていく。
家族の生活も自分のやりたいことも両方出来るように支えてくれている周りの人たちに感謝しつつ、今後も働くママとして頑張っていきたいと思います!

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